雨模様でもあったので、若者の街・渋谷に行ってきました。
なぜ雨だから渋谷なんだって言うと、人が少ないと思うからですよ。
で、渋谷で行く所というと、BEAMビルにあるレコファンしかありません。
このビルには、ヨシモト∞ホールもあるんですけどね。
目もくれず4階のレコファン、5月1日以来、本年2度目の来訪ですかね。
いつものごとくダンボール(餌箱)に詰められたゴミ同然の100円レコード、
1時間半以上かけてサルベージ、雨の日の良い運動と心得ましょうか。
IMGP6376 posted by (C)fronte360
これは今日捕獲した中の珠玉の1枚、パーシー・フェイス。
欲しかったんですよね〜 中学時代に買った17cmLPしか持ってなくて・・・
「夏の日の恋」、心地好い透明なストリングス、大人の音楽ですよ。
おませさんの中学生の甘酸っぱさもブレンドされてます。 嬉しいなぁ。
なお今回は、クラシックを中心に12枚捕獲しました。
でも10枚以上買うと、1枚100円がなんと50円になるセール中でしたので
〆て12枚で600円。 うはうは、こちらも嬉しいですね。
捕獲品は以下となりました。
■パーシー・フェイス BEST OF BEST MOOD POPS 18 SERIES the greatest strings(国際情報社/CBSソニー)
■ハイファイ・ブレンド ハイ・ファイ・セット(東芝EMI EPT-72285)
■ワーグナー/前奏曲、管弦楽集 ラファエル・クーベリック指揮ベルリンフィル(日ポリドール MGW-5137)
■ヴィルトゥオーソ・オーボエ・コンチェルト ハインツ・ホリガー(ob)、オーレル・ニコレ(fl)、ペーター・マーク指揮バンベルク交響楽団(日ポリドール MGW-5138)
■モーツァルト/ディヴェルティメント(弦楽四重奏曲)K.155,156,159,160 ヴィーナー・ゾリステン(日ポリドール MGW-5194)
■シューベルト/4つの即興曲、楽興の時 イェルク・デームス(p)(日ポリドール MGW-5197)
■ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」 ローリン・マゼール指揮ベルリンフィル(日ポリドール MH5005)
■ショパン/バラード第1〜4番、スケルツォ第1〜4番 サンソン・フランソワ(p)(東芝EMI EAC-70031)
■ブラームス/ピアノ協奏曲第2番 スヴャトスラフ・リヒテル(p)、エーリッヒ・ラインスドルフ指揮シカゴ交響楽団(日RVC RGC-1130)
■ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番 アルトゥール・ルービンシュタイン(p)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(日ビクター SX-2730)
■ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第32番、ガルッピ/ピアノ・ソナタ第5番、スカルラッティ/ピアノ・ソナタL.352,104,483 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(p)(キング K15C-8095)
■ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ「月光」「熱情」「悲愴」「ワルトシュタイン」 ルートウィヒ・ホフマン(p)(キング GT1068)
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2011年10月22日
モーニングフィルハーモニー管弦楽団 第4回演奏会
モーニングフィルハーモニー管弦楽団 第4回演奏会
2011年9月25日(日) 20:00 杉並公会堂・大ホール
マーラー: 交響曲第6番
指揮:小柳英之
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押し出しの強い響きによる意欲的な演奏、重層感のある見事な演奏でした。 これをプロ並みの4回程度の合奏で演りとげるとは見事なものです。 熱い演奏でした。
午前中に演奏会を行っているのでモーニングフィルという名前だそうですが、今回はなんと20時からの演奏会とのこと。 お昼に行っていたすみだトリフォニーからいったん田端に戻り、腹ごしらえと休憩をとってから杉並公会堂へと向かいました。 聴くのにも体力が必要ですものね。
その腹ごしらえは正解。 熱い演奏が展開されていて、低弦はゴリゴリと鳴り、突き抜けるラッパの響き、常に前向きで挑戦的な演奏。 やはり少々疲れましたが、心地よい疲労でした。 細かな所までは判りませんが、今回もほとんどノーミスだったのではないでしょうか。 そして今回もまた、もうちょっとコクやタメが欲しい、などと思える部分はありましたけど、熱気と気迫は素晴らしいものがありますね。
次回はクリスマス(12/25)にマーラーの第1番と第4番を採りあげるべく準備を進めておられるようです。 次回も期待。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20110925-2.htm
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2011年9月25日(日) 20:00 杉並公会堂・大ホール
マーラー: 交響曲第6番
指揮:小柳英之
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押し出しの強い響きによる意欲的な演奏、重層感のある見事な演奏でした。 これをプロ並みの4回程度の合奏で演りとげるとは見事なものです。 熱い演奏でした。
午前中に演奏会を行っているのでモーニングフィルという名前だそうですが、今回はなんと20時からの演奏会とのこと。 お昼に行っていたすみだトリフォニーからいったん田端に戻り、腹ごしらえと休憩をとってから杉並公会堂へと向かいました。 聴くのにも体力が必要ですものね。
その腹ごしらえは正解。 熱い演奏が展開されていて、低弦はゴリゴリと鳴り、突き抜けるラッパの響き、常に前向きで挑戦的な演奏。 やはり少々疲れましたが、心地よい疲労でした。 細かな所までは判りませんが、今回もほとんどノーミスだったのではないでしょうか。 そして今回もまた、もうちょっとコクやタメが欲しい、などと思える部分はありましたけど、熱気と気迫は素晴らしいものがありますね。
次回はクリスマス(12/25)にマーラーの第1番と第4番を採りあげるべく準備を進めておられるようです。 次回も期待。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20110925-2.htm
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