1942年ウェールズ生まれの英国人指揮者オウェイン・アーウェル・ヒューズ
「A SONG OF SUMMER」と題されたディーリアスの管弦楽曲集を聴いています。
オーケストラは、フィルハーモニア管弦楽団。 1988年4月録音です。
IMGP6109 posted by (C)fronte360
このレコード、2000年頃にバークシャ・アウトレットから個人輸入したもので、
英国盤のデジタル録音のDMMながら、1.99ドルでした。 お買得品です。
生粋のアナログ・ファンならDMMは論外かもしれませんけれど、
当方は安ければ問題なし。 それに何より、夏にこだわった選曲が見事です。
ブリッグの定期市
夜明け前の歌
楽園への道
夏の歌
夏の庭園にて
河の上の夏の夜
自国の音楽ですから、ちょっと思い入れが強いのかもしれませんね。
ぐいぐいとオケを引っ張ってゆくような場面もありますけれど、
常に美しさがあって、いい、と思います。
節電の夏もそろそろ終わりと思いきや、
ここに来て台風が運んできた湿気にやられていますが、
ディーリアスの夏の音楽を聴いて、夏の名残も楽しみたいと思います。
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ブルー・マンディですが、今日明日とまだ決算対応が続きます。
お盆休みに出勤して新システムに乗り換えて初めての決算対応ですが、
ここまで運用側のミスでしくじった意外は順調に進んでます。
このまま上手く終わるよう、気を引き締めましょう。
では出社準備します。
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