真新しいのは、区画整理で建て替えられたためですね。

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赤紙仁王尊(阿像)

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赤紙仁王(吽像)

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阿像・吽像といっても赤紙だらけで、どっちがどっちかよく分かりませんが、
赤紙(魔悪を焼除する火の色)を自分の患部と同じ箇所に貼り、
病気身代わりと、身心安穏を願うと叶うとのこと。
治癒すると、阿像の後方に写っているように、お礼に草鞋を供えます。
寛永18年(1642年)より露仏として立っているそうです。 霊験あるのですね。

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(↑ 写真をクリックしてゆくと大きなサイズにして解説も読めます)
さて、境内に入ってみると、庚申塔があります。

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拡大すると、なかなか強そうな像です。
享保三戌と書かれてますので、1719年の建立ですね。

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本堂

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境内

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今もなお参詣者が遠近から集まり 香煙が絶えないお寺です。
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