高知城下のほんの数100メートルのところにこんなのがあります。
ますは高知城の追手門
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(C)fronte360この門をくくらず、写真右手の方向に進むと、山内一豊公の銅像
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(C)fronte360土佐山内家の初代ですので、まずはここから。
そして日曜市の開かれる追手通りを進むとすぐに「山内容堂公誕生之地」
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(C)fronte360ここ追手邸で生まれた容堂公、
6歳から22歳で藩主になるまでは、土佐山内家宝物資料館や
山内神社近くの南邸と呼ばれるところで過ごしていたそうです。
ここを進むとすぐにあるのが、高知屈指の名門高校「追手前高校」
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(C)fronte360時計台がいかにも名門校という感じです。
この学校の正門を過ぎた角を左に曲がると「
まんが甲子園」通り
歴代優勝作品が楽しめます。
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(C)fronte360交差点を反対側の帯屋町のほうに進むと「吉田東洋先生記念之地」
記念とは、土佐勤王党の刺客に暗殺された、その場所であります。
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(C)fronte360帯屋町、大阪で言うなら心斎橋といって良い繁華街のアーケードですが、
これを右折してアーケードに出たところにあるのが「
ひろめ市場」の入口
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(C)fronte360追手通りからも入ることができますけど、こちらが正面。
高知の屋台村といって良いかしら・・・
ここに来ると高知の名産がいろいろと味わえて、賑わってますけれど、
ここの誘惑に負けず、ほんのちょっと先に行くと「武市瑞山先生殉節之地」
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(C)fronte360武市瑞山とは、武市半平太のこと。
旧邸のあった横には、瑞山神社もあり、高知では瑞山先生です。
その彼が切腹を行った旧獄舎跡になります。
切腹は作法にのっとって三回も腹を切る壮絶なものだったそうです。
普通は苦しまないように介添えが首を切ったりするのですが、
それを止めさせて作法にのっとったそうです。
で、ここからそのまま真っ直ぐ進むと、高知城へと戻ります。
15分も歩けば一周することができるのはないかな〜
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posted by fronte360 at 05:10|
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11〜12-散歩(全般)
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