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2011年05月03日

川崎から蒲田まで、歩くと1時間でした

睡眠がうまくとれない状態が慢性化していて、ぼけっ〜〜 としがちです。
動きたくなく、どこへも出かけたくなく、何もやりたくなくなってきて、
音楽も聴きたくなくなってしまいました・・・ これはいけません。

意を決しつつも、それでも逡巡しながら電車に乗って、川崎へと移動しました。

会社のある川崎には、仕事以外では行きたくはない場所なのですけど、
理由があって川崎に向かいました。 それは先日の大震災の時に遡ります。

交通機関がストップし、一時は自宅まで歩くことも考えたのですが、
亡くなったボスの言葉に従い、こんな時は決してじたばたせず、
じっと機を窺うことにし、会社に泊まりました。

あとで考えてみると、いつも都内を歩きまわっているのですが、
会社から自宅までの区間で歩いていない区間は、わずか2区間のみです。
川崎〜蒲田、田町〜浜松町間で、後者は道が1本なので分かりますが、
前者は地図の知識のみ、あまり想像もつきませんので、いつかは歩こうと・・・
それを今日やってみようと思ったわけです。

お昼の12時、時おり雨がチラつきますので、急いでスタートします。
京急川崎駅の近くにある旧東海道の石碑です。

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ここを曲がって進むと、川崎市による観光案内板やら、

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こんな郵便ポスト、現役のようですが、移設してきたもののようです。

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寺社仏閣の方向が示されてますが、あまりに開発されていて風情を感じません。

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また雨も降りそうなこともあるので、先をずんずんと進みます。

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唯一興味を惹いたのが、すみません、東海道とは関係ない溶接の専門学校。
溶接の学校って今でもあるのですね。 ロボットを操作するのかな〜

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溶接って、アーク(電気)とガスがあって、ともにやったことがあります。
ガスは難しいですね。 アークは中習くらいの腕前だったのでは(かつては…)
な〜んて思って、懐かしがってました。

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そんなこと考えていると、橋にぶちあたって、これを登ると、六郷橋。

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この広い道は第1京浜、国道15号線。
震災の時、自動車で埋まって身動きとれない状態なのをビルから見てました。

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川崎市より東京都大田区側に入って、川崎をみるとこんな感じ。
天気が良いと、もっときれいなのでしょうね。

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これは大田区側、京急の赤い電車があるのが六郷土手駅あたりですね。
河川敷のグラウンド、この右手にはゴルフの打ちっぱなしもあるのでした。

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欄干の擬宝珠が船の形になっているのですが、これがまたデカっ!!

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ここから螺旋階段を回っておりると六郷橋のアーケード。
これは洒落てますよね。

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でも、このあとは国道沿いをひたすら歩くこと約30分・・・

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川崎よりスタートして1時間で蒲田に到着。
ここからJRまでさらに600mほど歩いて京浜東北線で戻ってきました。
駄賃に、蒲田駅ホームの琺瑯の行先板、レトロな感じなので記念撮影ですわ。

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でも歩くと余計なことを考えないからでしょうね、元気になりました。

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posted by fronte360 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘンリク・シェリング、ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲

先日、レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲してきたレコードをかけながら
ドリップで入れたコーヒーをロイヤル・アルバートのカップで頂いています。
貧乏人の貧相なプチ贅沢ですかね。

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ヘンリク・シェリングによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮によるロンドン交響楽団の伴奏で、
シェリング、2度目の録音によるものです。

正直、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は苦手です。

風格と崇高さを持って大仰に響くと、長大なこの曲を退屈に感じること度々で、
この曲がヴァイオリン協奏曲の王者という意味がよく分からないでいます。
第1楽章は勢いで聴いても、ここで疲れてしまって退屈な第2楽章で撃沈・・・
このパターンをもう何度も繰り返しているでしょうか。

しかしこのシェリングによる演奏は、それを覆す素晴らしい演奏でした。
ヨアヒムのは聴いたことがありませんが、初めて満足する演奏になりました。

シェリングによる演奏が硬質な響き、緻密かつ格調の高さが何よりいいですね。
しかもそれが自然と心に響いてくるのは何だろう・・・
作品に真摯に向き合い、作品自らを語らせるような演奏態度だからでしょうか。

第1楽章の雄大さも肩肘張るところの無い自然なスケール感があります。
第2楽章、美しくそして可憐ですね、そして幸福感に包まれながら第3楽章へ、
自然に流れ込んでゆくあたりイッセルシュテットの棒によるところ大でしょう。

イッセルシュテットによるベートーヴェンの交響曲も聴きたくなりました。

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posted by fronte360 at 10:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷まで、文京区・牛天神

田端の動坂下から渋谷まで歩いた記録、礫川公園より富坂を上ると中央大学。
富坂上より中央大学を回り込むように脇道に入って道なりに歩いてゆくと
「牛天神」に出るのですね。 知りませんでした。

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「牛天神」とは北野神社のこと、天神さまなので菅原道真が祀られています。

源頼朝が奥州追討でこの地で休まれたとき、牛に乗った菅原道真が夢に現れ、
2つの願いが叶うとのお告げをされたとか。
そして夢から覚めると、夢で見た牛に似た岩石があったそうです。

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その年、頼家が誕生、翌年には平家を滅ぼしたことより、
源頼朝がこの地に菅原道真の御霊を勧請したのが「牛天神」の始まりで、
天神さまと牛の結びつきは有名ですけれど、その発祥はここなのですよね。

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広い境内ではありませんが、なかなかに落ち着いた所ですよ。

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歌人中島歌子の歌碑や、
芸能の神・天鈿女命(あめのうずめのみこと)と
武の神・猿田彦命(さるたひこのみこと)のご夫婦をお祀りした
恋愛成就・縁むすびにご利益がある太田神社・高木神社もありますが・・・

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先を急ぐので失礼して、急な階段を降りて正面入り口へ

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見上げると、ご利益ありそうなパワースポットという感じがしますよね。

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posted by fronte360 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする