2011年05月01日

アルゲリッチ&デュトワ、チャイコフスキー/ピアノ協奏曲

これも昨日、レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲してきたレコードです。

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)が、1970年、29歳のとき、
当時の夫であった、まだ無名に近い、シャルル・デュトワ指揮との録音です。
オーケストラは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。

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IMGP4470 posted by (C)fronte360

豪放磊落かと思いきや、表現の幅は広いけれども、落ち着いた感じもして、
この曲を見事に演じきっているように思います。

伴奏のデュトワがまたいいですね。
壮麗に盛り上げたり、溌剌と流したり、伸び伸びとしている感じです。
こちらもこの曲によく似合っているかもしれません。

この曲、大仰に構えて聴いてしまうせいでしょうか、
なかなか楽しめなかったりするのですけれども、この演奏は掘出しもの。
繰り返し聴いてみたくなります。 実はこれで今日2回目だったりします。



今日は朝から風が強く、部屋の窓がガタガタと揺れ、
おまけに地震の余震も何度もあって揺れ、風か地震か区別つきません。

本当は、東京国立近代美術館に岡本太郎展を観に行きたく思ってましたが、
そんなこんなで出かけるのが億劫になって(強風のなか歩くのは辛いのね)
ご近所にお買い物、昼過ぎに秋葉原・巣鴨に出た程度で戻ってきました。

昨日はけっこう歩きましたしね。
明日は23時まで待機勤務となってますし、大人しくレコード鑑賞ですわ。

ん、レコード鑑賞、これって死語ですか?

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posted by fronte360 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンディ・ウィリアムス、his fascinating voice

昨日、レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲してきたレコード
アンディ・ウィリアムス、甘い歌声が懐かしくてチョイスしてみました。
1970年前後、日本でよく売れていましたよね、って分かるのは同年代だけかな。

IMGP4469
IMGP4469 posted by (C)fronte360

<side-A>
 ムーン・リバー
 イエスタデイ
 恋はリズムに乗せて
 サニー
 知りたくないの
 カナダの夕陽
 慕情
<side-B>
 明日に架ける橋
 モア
 青春の光と陰
 ハワイの結婚の歌
 恋はみずいろ
 コンドルは飛んで行く

お馴染みの名曲に加えて、歌詞も含め全21ページのコンテンツも盛りだくさん。
GW前半戦最終日、落ち着いた休日の朝によく似合います。 もう5月ですね・・・

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posted by fronte360 at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする