これも昨日、レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲してきたレコードです。
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)が、1970年、29歳のとき、
当時の夫であった、まだ無名に近い、シャルル・デュトワ指揮との録音です。
オーケストラは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
IMGP4470 posted by (C)fronte360
豪放磊落かと思いきや、表現の幅は広いけれども、落ち着いた感じもして、
この曲を見事に演じきっているように思います。
伴奏のデュトワがまたいいですね。
壮麗に盛り上げたり、溌剌と流したり、伸び伸びとしている感じです。
こちらもこの曲によく似合っているかもしれません。
この曲、大仰に構えて聴いてしまうせいでしょうか、
なかなか楽しめなかったりするのですけれども、この演奏は掘出しもの。
繰り返し聴いてみたくなります。 実はこれで今日2回目だったりします。
●
今日は朝から風が強く、部屋の窓がガタガタと揺れ、
おまけに地震の余震も何度もあって揺れ、風か地震か区別つきません。
本当は、東京国立近代美術館に岡本太郎展を観に行きたく思ってましたが、
そんなこんなで出かけるのが億劫になって(強風のなか歩くのは辛いのね)
ご近所にお買い物、昼過ぎに秋葉原・巣鴨に出た程度で戻ってきました。
昨日はけっこう歩きましたしね。
明日は23時まで待機勤務となってますし、大人しくレコード鑑賞ですわ。
ん、レコード鑑賞、これって死語ですか?
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2011年05月01日
アンディ・ウィリアムス、his fascinating voice
昨日、レコファン渋谷BEAM店で100円で捕獲してきたレコード
アンディ・ウィリアムス、甘い歌声が懐かしくてチョイスしてみました。
1970年前後、日本でよく売れていましたよね、って分かるのは同年代だけかな。
IMGP4469 posted by (C)fronte360
<side-A>
ムーン・リバー
イエスタデイ
恋はリズムに乗せて
サニー
知りたくないの
カナダの夕陽
慕情
<side-B>
明日に架ける橋
モア
青春の光と陰
ハワイの結婚の歌
恋はみずいろ
コンドルは飛んで行く
お馴染みの名曲に加えて、歌詞も含め全21ページのコンテンツも盛りだくさん。
GW前半戦最終日、落ち着いた休日の朝によく似合います。 もう5月ですね・・・
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アンディ・ウィリアムス、甘い歌声が懐かしくてチョイスしてみました。
1970年前後、日本でよく売れていましたよね、って分かるのは同年代だけかな。
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<side-A>
ムーン・リバー
イエスタデイ
恋はリズムに乗せて
サニー
知りたくないの
カナダの夕陽
慕情
<side-B>
明日に架ける橋
モア
青春の光と陰
ハワイの結婚の歌
恋はみずいろ
コンドルは飛んで行く
お馴染みの名曲に加えて、歌詞も含め全21ページのコンテンツも盛りだくさん。
GW前半戦最終日、落ち着いた休日の朝によく似合います。 もう5月ですね・・・
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