2011年05月25日

大塚〜田端、伝通院界隈

大塚から田端まで歩いた記録、小日向から後楽園に向かってましたが・・・
春日通りを左折、伝通院に向かって進みますと

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日本指圧専門学校、右は・・・ お分かりですね、
「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」、わっ・は・は・・ 浪越徳治郎先生。
ん・ん・ん・・・ この人を知るのはやっぱり同年代以上でしょうか。

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伝通院の門は綺麗になってましたね。 この前は工事中でしたが・・・
ここに行く前に、向かって左側の自動車が止まっているあたり、
福寿幼稚園・福聚院の園庭・境内に入ります。

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鎌倉時代の作とされる古式な大黒天、とうがらし地蔵。
とうがらし地蔵は、明治中期、とうがらし好きのお婆さんがいて、
医者からとうがらしを断つように言われていたけれど、内緒で食べ続け・・・
亡くなったのちに近所の方々が地蔵尊を建てて供養したものとのこと。

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これにお参りすると咳で苦しんでいる方には効果があるとか・・
お礼に唐辛子を供えるそうです。 実は当方は小児喘息だったんですよね。

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おっと、この横にあるのは、風食してますが左のは庚申塔ですね。

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そしてこの奥にあるのは、力石でしょうか。
だったら六拾貫目、1貫が3.75Kg らしいので、225Kg ・・?
それとも、1貫=100両らしいので、6,000両を奉納したことかな・・・?
日本史、もうちょっと勉強したいですね。

さて、伝通院前から善光寺坂へと下ってゆきますと、椋の大木。

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ここも、この前まで養生工事がされていましたが、工事が終わったようです。
この大木の左側にあるのが、
幸田露伴、幸田文、そして青木玉さんのご自宅、今でも住まわれてます。

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5月もあと1週、決算対応がそろそろスタート。
今回は深夜勤務対応に加え、6/4(土)に経理が決算対応をするため、
当方も待機勤務での休日出勤が決まりました。 よくあることですが・・・

とにかく今日は給料日、一息つきます。
 


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posted by fronte360 at 05:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

大塚〜田端、小日向界隈

大塚から田端まで歩いた記録、江戸川公園を出て小日向を歩きます。
小日向(こひなた)って、いい名前ですよね。

まずは、鷺坂へと歩きます。

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鷺坂、
坂の名前は江戸時代名残の地名や大名屋敷に因んだのが多いのですが、
ここは珍しく昭和のネーミングです。

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この坂上の高台は、久世山と呼ばれているそうですが、
堀口大学や近くに住んでいた詩人の三好達治、佐藤春夫らによって
「鷺坂」という坂名がつけられ、これは昭和7年7月に建った碑ですね。

鷺坂を登ったあとは、大日坂。 ここを下ってゆきます。
この名は、大日如来をまつった妙足院の大日堂にちなんでいます。

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大日堂は江戸時代の名所で、明治になってからも毎月八の日の縁日には、
古川橋から水道通りを江戸川橋あたりまで露天が出て賑わったそうです。

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坂を下りきって、小日向を後楽園方向へと歩きますが、のんびりしてますね。

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途中で、水道端図書館を発見。
文京区には全部で11館の図書館・図書室があって、CDを借りるのに便利 !!
図書館が充実しているから文京区に移り住んだのですね。 ちょっと休憩。

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ここでCDを5セットほど借りて、再スタート。
ずっと立っていたので、休憩にはなりませんでしたけれど・・・

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元の道をちょっと歩くと夏目漱石、夏目家の墓所がある本法寺。
ここをすぎて更に歩くと、ありました、国際仏教学大学院大学
ここが徳川慶喜の終焉の地です。

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明治維新後、駿府で隠棲していましたが、明治30年に東京に出てきて、
最初は巣鴨に住み、明治34年には水戸小石川藩邸に近いこの地に移ってきて、
大正2年に亡くなっているのですね。

大学脇の坂道を登りますと、説明板があります。 そして・・

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敷地の脇を地下鉄丸の内線が下を走ってゆくのが見えました。
文京区は坂の街。 アップダウンが本当に多い土地なのですね。

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posted by fronte360 at 05:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

平賀マリカ、Sing Once More 〜 Dear Carpenters 〜

土曜日、水道端図書館で借りたCDを本駒込図書館に返しに行き、
返り討ちでまた借りてきたうちの1枚がコレ。

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「スイングジャーナル・ジャズ・ディスク大賞」のヴォーカル部門
3年連続受賞という実力に、美貌を兼ね備えた平賀マリカさんのCDは、
なんとカーペンターズ作品集

1. ふたりの誓い
2. トップ・オブ・ザ・ワールド
3. 青春の輝き
4. ジャンバラヤ
5. 遥かなる影
6. シング
7. 愛のプレリュード
8. 涙の乗車券
9. イエスタデイ・ワンス・モア
10. スーパースター
11. 愛にさよならを
12. 雨の日と月曜日は

原曲を損なわないセンスの良いヴォーカル、
それがまた発音の素晴らしさでいっそう際立って耳に届きますね。

バックの演奏、アレンジもジャズらしさが出たものもありますが、
ポップスやロック、ラテン調のものもあって、個人的には2曲目がいいな。

1980年前後のソフトロックとか細野晴臣のチャカポコ・リズム風なアレンジ、
これが異様に懐かしく感じるのは年齢のせいでしょう。
ベースが主導して始まり、刻んだギターにタイトなドラムスがリズムを形成、
その上をハモンドオルガンやスライドギターが彩っているなかを
低い声で軽々と、そしてやや淡々と歌って変に盛り上がらないのもGOOD。

「トップ・オブ・ザ・ワールド」をこれほど面白く聴けたのは初めて。
最近のお気に入りです。

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posted by fronte360 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大塚〜田端、江戸川公園

間があいてしまいましたが、大塚から田端まで歩いた記録、
新江戸川公園があるのですから、江戸川公園もあり、そこへと向かいます。

永青文庫を出て右に折れると、胸突坂、その名のとおりの急坂ですが・・・

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今度は下り坂、いったん降りきってから、見上げてみたのが、これ。

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大学生か専門学校生でしょうか、映画撮影をやってますね。
この坂の右手は関口芭蕉庵、ここは閉まっていたことは前述しました。
この左手には、水神社があります。

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ここにも庚申塔がありますよ。
文書は読めませんが、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿で分かります。

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神田川沿いに歩き、椿山荘の裏を通って歩きます。

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すると、江戸川公園に自然と入ってゆきます。
ここも台地と川の境を利用した広場で、神田上水の大洗い堰の跡、
神田川の水位を上げ、上水に導くための堰を発掘したものを置いてあります。

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ここから公園を見ると、こんな感じ。

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公園=広場ではなく、通路を兼ねた広場という感じですね。
川からみるとこんな感じ。
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桜のシーズンだと、さぞかし綺麗でしょう。

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posted by fronte360 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

谷中早朝散歩

高知から戻った疲れがまだ溜まっているのかな、
なんとなく気だるい状態ですが、しっかりと6時前には目覚めてました。

今日は全国的に雨の天気予報のなか、関東のみ晴れマーク、
でも夕方から関東も雨になるとのことなので、7時、早朝散歩に出発。
ゆっくりと軽く歩くには、ご近所の谷中を回るのがちょうど良い感じです。

いつもどおりよみせ通り、延命地蔵尊前

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ここから路地に入って富士見坂へ、
富士見坂手前、修性院前の宇田川酒店さんの琺瑯看板「黄桜」も健在です。

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しかし富士見坂では富士山を望むことは叶わず、諏訪台通りを南下します。
振り返ると、こんな木造2階建住宅も健在ですよ。

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経王寺の角、前々回は右折、前回は直進したので、今回は左折しましょう。
こちらに行くとJR日暮里駅ですが、その手前から谷中霊園に入れます。

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年配のご婦人方がお墓参りでしょうか、お散歩でしょうかね、
散歩で霊園を歩かれる方もけっこう多いのですよね。 当方もその一人。
プランターで埋め尽くされたお花いっぱいのお墓を発見。
お墓って暗いイメージがありますけど、これはいいですよね。

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天王寺の前に出て、さくら並木の通りへと進みますが、
その角に小さな祠があります。

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お地蔵さまと一緒にあるのは、庚申塔ですね。
お地蔵さま、大作りで朴訥とした感じ、表情がなかなかいいですよ。

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さくら並木の通りを進むと、谷中の五重塔の跡ですが、この手前、
道路の反対側の墓地の中、白い木があったので行ってみると・・・

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白樺じゃないですかね。
学生時代、キャンパスのいたるところに白樺がありましたけど、
これはちょっと木肌が細かいようにも思いますが、堂々と立ってます。
ごくろうさま、と声をかけたくなる感じ。

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元の道に戻って進むと、出口の近くには、川上音二郎の銅像の台座や、
高橋お伝の石碑もありますが、「徳川慶喜公墓所」を示す案内板があります。
これにそって進むと隣接する寛永寺の墓地となり、塀に囲まれた墓所

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ぐるっとまわって、これが徳川慶喜のお墓の正面。

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徳川慶喜が駿府に隠棲したのち、東京に戻って住んだのは小日向で、
先日の散歩では終焉の地、今は国際仏教学大学院大学になってますけれど、
今日は墓所へとやってきたわけです。

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ところで有名人のお墓を巡る人を「墓マイラー」と言うそうですね。

それはともかくここを出て、三崎坂(さんさきさか)を下り、帰路とします。

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招き猫の置物がショーウインドーを賑わしてましたので、記念撮影。

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古いものの中に新しいものが混ざっている谷中らしい感じかな。

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振り返ると、坂の上にスカイツリーもにょきって見えますしね。
このあとよみせ通りに戻って、約1時間、意外と5,000歩も歩いてました。
うろうろしてましたけど、ほんまかいな・・・

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posted by fronte360 at 12:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

今宵も一献・・・

いつもは田端銀座の魚屋ですけれど・・・
今日はコープ東京(生協マーケット)田端店で98円で捕獲した和歌山の青アジ

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おなかがぷっくりしてましたが、捌いたら卵を持っていました。
ゴメンナサイ・・・ と言いながら、でも身は今宵の一献の供になりました。

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司牡丹、高知より持ち帰った紙パックですが、デザインが綺麗でしょ。
土佐鶴の紙パックも魅力ですが、デザインが好きでないのですね。

オレンジのは「金鳳」とあるように本醸造、瓶に入ると都内では2,000円近く、
でも高知では、瓶でも1,380円くらいで買えたりします。
紙パックは 1,280円、高知に住みたいな!

和歌山のアジに、高知・四万十産のミョウガも加えて、今宵も一献・・・
それで済まないのですけれど。 美味しいものが安い土地は憧れですね。

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posted by fronte360 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清水まゆみ、ブラームス/ヴァイオリンソナタ「雨の歌」

「ブラームス・イン・小樽」とタイトルされたCD
2004年5月20-21日、小樽市民センター・マリンホールで収録された
清水まゆみ(vn)、廻由美子(p)のコンビによるブラームスのヴァイオリンソナタ

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たっぷりとした響きながらシャープな演奏はドラマティックです。
深々としてつややかで美しい清水さんのヴァイオリン、
しっかりとして熱い想いの感じられる廻由美子さんのピアノも巧いなぁ。

室内楽は老後の楽しみ、と20〜30歳のころに言い放ってましたけれど、
室内楽が楽しめる年齢になってしまいました。

とくに第1番「雨の歌」がお気に入りです。
冒頭よりうねるような旋律が高揚して、色々な想いが渦巻いてゆきます。

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posted by fronte360 at 10:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月20日

ごめん・なはり線のタイガース

奈半利にあるモネの庭マルモッタンに行くため乗った土佐くろしお鉄道
ごめん・なはり線のタイガース列車に偶然乗り合わせました。

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高知から御免まではJR線、御免から奈半利は土佐くろしお鉄道
御免で乗務員が交代しますので、外に出てあわてて写真撮影。

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車内には、選手や監督の写真が飾ってあったりします。

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安芸駅の1駅手前には「球場前」という駅があり、
駅前の安芸市多目的体育館は、「安芸ドーム」と呼ばれ、

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さらにこの奥にある安芸市営球場が、「安芸タイガース球場」ですね。
オープン戦ではさぞかし賑わうことでしょうが、この時期は落ち着いてます。

安芸駅をすぎると空席が目立ってきます。
タイガースのマークが目立つところに貼ってありますね。

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安田町、ここには酒王・土佐鶴の蔵がある土地ですね。

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ちなみに各駅には、その土地にちなんだキャラクターがあります。
安田川で獲れる鮎にちなんだものでしょう。

そして終点、奈半利は、なはりこちゃん。

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駅員さんなのは始発の御免が、ごめんえきおくん、との対でしょう。

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奈半利、ここ線路が途切れています。
この先、室戸岬を回って・・・というのは、ないでしょうねぇ。

最後に、高知市内中央公園通りに出る屋台村の写真を貼っておきます。

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今日もここで時間切れ・・・

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posted by fronte360 at 05:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

土佐山内家宝物資料館・山内神社

龍馬の生まれたまち記念館を出て、鏡川に向かって歩いて左折し、
しばらく歩くと鷹匠町、山内神社の鳥居が見えました。

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別格官幣社山内神社、
土佐藩初代藩主山内一豊や土佐藩歴代藩主を祀った神社です。
この境内にあるのが、土佐山内家宝物資料館。 入館料 300円です。

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単に土佐藩主山内家に伝来した歴史資料・美術工芸品などの文化財、
いわゆるお宝の保存と公開をしているだけかと思いきや・・・
今も旧家に残る土佐の歴史資料の調査研究を行い、
また展示内容もよく練られて、見応え十分。

とくに特設展「えまきものを読む  〜山内家伝来の絵巻物〜」
山内家に伝わる「道成寺縁起」、「酒呑童子絵巻」をもとに、
横長の画面を読み解く要点を上手く解説されていて、興味津々でした。

もちろん山内家のお宝も「初期」「中期」「後期」「幕末維新期」
きちんと分けられ、簡潔かつ充実した内容でした。

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ここを出て、山内神社

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これが山内家の家紋、三菱マークにも似てますよね。
岩崎弥太郎の岩崎家の家紋が三段重ねの菱形であって、
その菱形をこれに充てたのだそうですよ。

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社殿では結婚式が行われているようでした。
ふりむくと・・・山内容堂公、鯨海酔侯らしく杯を持ってます。

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後ろには、海ではないけど、鏡川の雄大な景色

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この神社も森閑として落ち着いた良いところですね。

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またやってきましょう。

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今日もここで時間切れ。。。

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posted by fronte360 at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

龍馬の生まれたまち記念館

2004年3月に坂本龍馬誕生の地・上町に開館した新しい記念館
高知市立龍馬の生まれたまち記念館に行きました。

まずは土佐電鉄、路面電車の上町1丁目で下車。

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路面電車の道に面したところにベンチ・・・これは新しく設置されたもの。

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そして記念碑があります。

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坂本龍馬の生家は大店で、このあと行った土佐山内家宝物資料館でも、
築山がいくつもある庭の絵がありましたものね。

ここから1本入った道に「龍馬の生まれたまち記念館」

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入館料は 300円。 映像や図画を多く使った分かりやすい展示ですね。
ボランティア説明員の方がよその方に詳しく説明されているのを
ダンボの耳で聞いてました。

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展示館機能と公民館機能を合わせ持った施設だそうで、
2階では、ご近所の方でしょうか、石膏で小さな塑像を作ってましたね。
展示内容はちょっと詳しい人なら、知っていることが多いと思いますが、
一弦琴や月琴の本物が展示されていたのが、個人的には興味を惹きました。



誕生日のコメントありがとうございました。
出勤前ちょいと急いでいるので、まずはお礼まで。

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posted by fronte360 at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする