田端の動坂下より歩くこと、3時間、
100円ショップの歩数計が正しければ、12,400歩
初めて渋谷まで歩き、レコファン渋谷BEAM店に着くことができました。
地図を持たず、だいたいの勘で歩きましたけれど、ほぼ予定通りだったかな。
コースは東大前から西片に折れ、後楽園の手前にある礫川公園
これは春日局の銅像です。
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春日通りの富坂上で曲がって、裏道を行くと、牛天神に出てきました。
牛天神は2回目ですが、こんなふうに行けるのを始めて知りましたよ。
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江戸川沿いに歩いて、適当なところで南下したら、神楽坂に。
これは赤城神社、ガラス貼りの近代的な建物なんですね。
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地下鉄の駅にある地図で場所を確認しますが
南を上に書いているので、なんだかよく分からなくなってきました。
とにかく新潮社や旺文社のある通りを進んで市ヶ谷に出て、麹町から紀尾井町
これを進むと赤坂見付、このあたりは何度か来たことがあります。
IMGP4442 posted by (C)fronte360
青山通りを進むと、豊川稲荷です。
ここのキツネさんワールド、ほんとすごいですね〜 パワー貰いました。
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以前、新橋から歩いてここまで来て、歩いて新橋に戻ったのかな。
今日は青山通りをそのまま進んで渋谷を目指します。 4キロと書いてますね。
しかし、この4キロがくせものでなかなか減らないの・・・疲れてきたからかな〜
でも疲れを吹き飛ばす面白い物を青山で発見。 こどもの城だそうです。
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岡本太郎のモニュメントと、こいのぼりが似合ってますよね。
生誕100年、岡本太郎は今年再評価で進んで、うれしい限りです。
しっかしここからがまた遠い、人も多くなりましたし、しかも若者が多いなぁ。
いつも歩いている東京の東側は、秋葉原を除いて、年配の方が多いのですよ。
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渋谷の雑踏・・・ やっぱり自分には東京の西部は似合いませんなぁ・・・
とっととヨシモト∞ホールのある渋谷BEAMへと急いでレコード散策。
渋谷BEAM店では100円LPを6枚捕獲しましたが、これら道中のことも含め、
それはまた後日とさせてください。 では〜
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2011年04月30日
諏訪台・経王寺
諏訪台通りを進んで、谷中ぎんざへの道との角にあるのが、経王寺。
さっそく山門をくぐって境内に入りますが・・・、その前に
IMGP4392 posted by (C)fronte360
扉などに穴が開いているのに注目
IMGP4390 posted by (C)fronte360
あちらこちらに穴があります。
これは慶応4年、彰義隊が上野の山に立てこもった、いわゆる上野戦争のとき
IMGP4391 posted by (C)fronte360
敗走した彰義隊の一部がこの寺に立てこもったことより
新政府軍より打ち込まれた銃弾の穴なのでした。 歴史の穴って感じですね。
境内には綺麗な花が咲いています。
IMGP4379 posted by (C)fronte360
甲比丹藤(かかぴたんふじ)、と書かれています。 調べてみると・・・
花房が短く美しいことから花美短で、甲比丹(ポルトガル語で船長)と重ね、
江戸当時は珍しかった品種なことから洒落たようです。 面白いなぁ。
IMGP4383 posted by (C)fronte360
こちらは牡丹ですね。
そして本堂脇には大黒天を奉ったお堂があります。
IMGP4384 posted by (C)fronte360
このお寺の正式名称は大黒山経王寺
日蓮上人の作と伝えられる大黒天が鎮守として祀られているのですね。
IMGP4382 posted by (C)fronte360
お日さまを浴びて境内を散策したあとは、谷中ぎんざを経て戻りました。
いつもの散歩道のひとつですね。
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さっそく山門をくぐって境内に入りますが・・・、その前に
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扉などに穴が開いているのに注目
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あちらこちらに穴があります。
これは慶応4年、彰義隊が上野の山に立てこもった、いわゆる上野戦争のとき
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敗走した彰義隊の一部がこの寺に立てこもったことより
新政府軍より打ち込まれた銃弾の穴なのでした。 歴史の穴って感じですね。
境内には綺麗な花が咲いています。
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甲比丹藤(かかぴたんふじ)、と書かれています。 調べてみると・・・
花房が短く美しいことから花美短で、甲比丹(ポルトガル語で船長)と重ね、
江戸当時は珍しかった品種なことから洒落たようです。 面白いなぁ。
IMGP4383 posted by (C)fronte360
こちらは牡丹ですね。
そして本堂脇には大黒天を奉ったお堂があります。
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このお寺の正式名称は大黒山経王寺
日蓮上人の作と伝えられる大黒天が鎮守として祀られているのですね。
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お日さまを浴びて境内を散策したあとは、谷中ぎんざを経て戻りました。
いつもの散歩道のひとつですね。
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