本当に久しぶりに禁酒とした夜は、グラスにツツジの花を生けてみました。
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音楽はルドルフ・バウムガルトナー指揮ルツェルン弦楽合奏団による「四季」、
ヴァイオリンの独奏は、団員で当時29才のグナール・ラルセンス(vn)、
バウムガルトナー2度目の録音で、1979年の来日時、石橋メモリアルホールで
日本コロムビアが誇るPCMレコーディングされたものです。
ちょっと深めの残響ながら小編成の合奏による瑞々しい録音がまず印象的、
そして演奏もまた快活で爽快、清新な響きの中にロマンの香のするのは、
ラルセンスの独奏によるところが大ではないでしょうか。
「四季」って、この年齢になったせいかほとんど聴かなくなってましたけど、
ツツジの花には「四季」やね、っとやや短絡的にかけてみたのですが、
録音の良さもあって、なかなか面白く聴けました。
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2011年04月26日
江戸六地蔵 巣鴨・真性寺
巣鴨地蔵通り商店街の入口にある真性寺はお線香で煙っていました。
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修理になったお地蔵さまは、江戸六地蔵の第4番目
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江戸六地蔵とは、江戸深川の地蔵坊正元が宝永3年(1706年)に発願、
江戸市中から広く寄進者を得て江戸の出入口6箇所に造立した地蔵菩薩像で、
ここは旧中仙道にあたります。
大きな傘をかぶり、杖を持ったお地蔵さまが旅の安全を見守ってくれます。
第8代将軍徳川吉宗もこのお寺にたびたび立ち寄ったそうです。
そしてこれが現在の中仙道。
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ふりかえると、巣鴨から都内はこんな感じですね。
IMGP4322 posted by (C)fronte360
歩道のアーケードにはソーラーパネルが取り付けられ、エコな町でもあります。
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修理になったお地蔵さまは、江戸六地蔵の第4番目
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江戸六地蔵とは、江戸深川の地蔵坊正元が宝永3年(1706年)に発願、
江戸市中から広く寄進者を得て江戸の出入口6箇所に造立した地蔵菩薩像で、
ここは旧中仙道にあたります。
大きな傘をかぶり、杖を持ったお地蔵さまが旅の安全を見守ってくれます。
第8代将軍徳川吉宗もこのお寺にたびたび立ち寄ったそうです。
そしてこれが現在の中仙道。
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ふりかえると、巣鴨から都内はこんな感じですね。
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歩道のアーケードにはソーラーパネルが取り付けられ、エコな町でもあります。
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