ウィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン「皇帝」第2楽章を聴いています。
伴奏はオランダの巨匠パウル・ファン・ケンペン指揮によるベルリン・フィル、
1953年録音によるモノラル盤、グラモフォン・スペシャル(\1,300円盤)です。
IMGP4102 posted by (C)fronte360
飾り気のない質実とした美しさをたたえた名演であると思います。
第3楽章に流れこむあたりの間合いの取り方、ちょっと息をのむほどで、
その第3楽章での強い打鍵、推進力、変幻自在な演奏に圧倒されてしまいます。
ケンペン指揮によるベルリンフィルもちょっとささくれだったような響きがし、
質実とした昔のベルリン・フィルの響きもまた雰囲気のよくあったサポートです。
雄渾という表現がいいかしら。
あまり話題に上る演奏ではないと思いますし、
技巧的な巧さはありませんけれど、味わいのある演奏で大変気に入っています。
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2011年04月03日
徹夜明けの食卓、谷の越・純米吟醸酒
徹夜明けながら、うまく眠れなくなったので巣鴨に買い物に出て戻ったあと、
15時過ぎ、今度は播磨坂から小石川図書館、さらに大塚まで歩いて戻りました。
合計した歩数は、11,684歩・・・ 徹夜明けとは思えませんね。
駒込まで電車で移動、田端銀座の魚屋「魚壮」で鯵を2尾調達しました。
IMGP4099 posted by (C)fronte360
今日は、1尾 80円、とってもリーズナブル。
IMGP4100 posted by (C)fronte360
生協マーケットで買い求めた大葉の小パック(58円)、冷蔵庫にあった茗荷も添え、
218円で鯵のタタキが完成(茗荷は3本100円だったので、251円かな〜)。
冷蔵庫に残っていた宇和島のじゃこ天3枚も加えて、
新大塚のマーケットで捕獲した紙パック入りの純米吟醸酒で夕食としました。
IMGP4101 posted by (C)fronte360
白河名醸の「谷の越・純米吟醸酒」を初めて頂きました。
純米や吟醸とうたうには、国税庁の厳しい審査がありますので、
丁寧に作られているのでしょうが、さすが1,098円の値段なりの味でした。
もとよりあまり期待はしていませんでしたけど・・
混ざり物が無いということがメリットそのものでしょうかね、
よく言うとスッキリとした味わいですが、薄い、という印象ですね。
しかし、徹夜明けで1万歩も歩いたのですから、見事に撃沈・・
コタツでそのままうたた寝してしまって、午前2時半に起きるという、
ある種、休日の通常パターンに戻りました(苦笑)。
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15時過ぎ、今度は播磨坂から小石川図書館、さらに大塚まで歩いて戻りました。
合計した歩数は、11,684歩・・・ 徹夜明けとは思えませんね。
駒込まで電車で移動、田端銀座の魚屋「魚壮」で鯵を2尾調達しました。
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今日は、1尾 80円、とってもリーズナブル。
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生協マーケットで買い求めた大葉の小パック(58円)、冷蔵庫にあった茗荷も添え、
218円で鯵のタタキが完成(茗荷は3本100円だったので、251円かな〜)。
冷蔵庫に残っていた宇和島のじゃこ天3枚も加えて、
新大塚のマーケットで捕獲した紙パック入りの純米吟醸酒で夕食としました。
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白河名醸の「谷の越・純米吟醸酒」を初めて頂きました。
純米や吟醸とうたうには、国税庁の厳しい審査がありますので、
丁寧に作られているのでしょうが、さすが1,098円の値段なりの味でした。
もとよりあまり期待はしていませんでしたけど・・
混ざり物が無いということがメリットそのものでしょうかね、
よく言うとスッキリとした味わいですが、薄い、という印象ですね。
しかし、徹夜明けで1万歩も歩いたのですから、見事に撃沈・・
コタツでそのままうたた寝してしまって、午前2時半に起きるという、
ある種、休日の通常パターンに戻りました(苦笑)。
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