2011年04月06日

ベスト・オブ・憂歌団・ライブ

ようやく年度末決算対応が終わりました。
新橋オフィスを16時に店仕舞い・・ でも運送屋が遅れて、2時間半待ち。
ここに来たときは、配送が遅れ、ミスも重なって6時間待ちました。

今日はこのあと川崎に移動、諸事雑務をこなして引き上げましたけれど、
今日の運送屋の対応に腹立たしいものがありました。
荷物を引き取ってくれた人には愛想よくしましたが、会社の体質は「NO」
次回はクロネコを使いたいと思います。

部屋に戻ってお酒を頂き、少々リラックスしてから、自宅と長女に電話。
これで、ようやく肩の荷がおりた気分ですわ。

そろそろ寝る時間ですが、もうちょっと飲みたい気分でもあるので・・・

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「ベスト オブ 憂歌団 ライブ」のレコードを回し始めました。

Midnight Drinker Midnight Drinker
誰もかれもが酔っ払い


憂歌団の連中もステージの床に置いたグラスを傾けながらの演奏ですよ。
スピーカーのこちら側とも波長がよく合っています。
おまけに関西人という特別な空気も共有していまっせ。

まっ、とにかく、飲みすぎに注意・・・です。

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播磨坂・佐藤忠良

ようやく画像格納サイトの調子が戻ったようです。

土曜日に戻ってしまいますが、徹夜明け、文京区の播磨坂に行きました。
本来なら、文京花の5大まつりの一つ「さくらまつり」なのですが、

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ご承知のとおり自粛ということです。
でも、ぱらぱらと市民の方が花見をされていますね。
このとき花はまだ三分咲き位でしょうか、今日あたりは満開かな。

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ここに来た目的のひとつに、先日亡くなられた佐藤忠良さんの作品を見るため。
「風韻」という女性像、伸びやかでいいですね。

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佐藤忠良さん、日本を代表する彫刻家で、女優佐藤オリエさんのお父さん、
惜しくも3月30日、98歳で鬼籍に入られました。

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彫刻は、美術館で見るよりも、やはり屋外にあるのがいいですね。
この像も、市民のなかにちゃんと存在しています。

遠くに見えるビルは、文京区役所の入っているシビックセンター。
いつもながら、ヘンなカタチをしたビルですね。

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2011年04月05日

國盛・氷熟冷酒とともに帰宅

年度末決算がまだ続いていますが、今日は予定通り延長戦なし、でした。
明日もまた待機が続きますけれど、ちょっとした中休み、ですね。

帰宅時に御徒町で下車し、吉池で知多半島にある酒蔵・中埜酒造の「國盛」
「氷熟冷酒」の紙パック商品を連れて帰りました。 880円とリーズナブルやね。

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昨日作っておいた煮物、同じく吉池で捕獲した「わさび漬け」で頂きました。
キレはありませんが、まったりとした感じ、まろやかでいいですね。

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早春の須藤公園

日曜日、肌寒い一日でしたが、部屋の中でゴロゴロしてても始まらないので、
土曜日に小石川図書館で借りたCDを返しに、本郷図書館に行きました。
区内11ヶ所にある図書館ならどこで返却したもOKなのですね。

不忍通を南下して、須藤公園を抜けてみることにしました。

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もとは江戸時代の加賀藩の支藩の大聖寺藩(十万石)の屋敷跡だったそうで、
高低差の地形を利用し、遊歩道をめぐらした庭園は当時の大名趣味ですね。
崖のところに、薄い色合いの桜が咲いてます、エドヒガンサクラでしょうか。

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崖を登って上から眺めると、ハクモクレンが咲いてました。
濃いピンクのは、スオウ桜とも呼ばれるハナズオウだと思います。

寒い中、懸命に咲いていて、ごくろうさまですね。

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2011年04月04日

2011-5月の関西アマオケコンサート情報

5月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。

まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。

この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。

ちなみに、マーラーの交響曲第6番が3回も演奏されます。
そのほかに、第1番も演奏されて、関西は凄いことになってますね。

とにかく、出発!!

5/3:カンマーフィルハーモニー京都 第2回定期演奏会
5/5:グリーン交響楽団 第23回グリーンコンサート
5/8:芦屋交響楽団 第75回定期演奏会
5/8:北摂フィルハーモニー管弦楽団 第2回定期演奏会
5/8:交響楽団ひびき 第7回定期演奏会
5/15:宝塚市交響楽団 第49回定期演奏会
5/15:アンサンブル・ヴィオ神戸 第11回定期演奏会
5/22:オーケストラ・アンサンブル・フォルツァ 第15回定期演奏会
5/22:八幡市民オーケストラ 第37回定期演奏会
5/22:枚方フィルハーモニー管弦楽団 第73回定期演奏会
5/22:須磨フィルハーモニー管弦楽団 第8回定期演奏会
5/28:京都府立大学交響楽団 第30回定期演奏会
5/29:アンサンブル・コスモリバティ 第21回定期演奏会
5/29:京都市民管弦楽団 第83回定期演奏会
5/29:西宮交響楽団 第97回定期演奏会
5/29:神戸市民交響楽団 第66回定期演奏会

ソフトロック・ドライヴィン 美しい誤解

小石川図書館で見つけたCD
ジャケット写真、マツダのコスモスポーツに惹かれて、手に取りました。
ロータリーエンジンを搭載した自動車ですね。
よく見ると、後方には2代目ファミリア・ロータリークーペも写ってました。

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これらの自動車が売られていた1970年前後に発表された歌謡曲のアルバムで、
しかし、一般には知られていないB面やアルバム収録曲を集めたものでした。
18曲目に南沙織さまの「美しい誤解」
アルバム「20才まえ」に収録された曲ですよ、これが決め手で借りてきました。

表題の「ソフトロック」というのは、1970年前後に製作されたアメリカの音楽で、
美しいコーラスや豪華なオーケストレーションを駆使した楽曲だそうで、
これに触発されて歌謡曲に取り込まれたものを集めたものでした。

01. 恋する瞬間/本田路津子
 作詞 山上路夫/作曲 村井邦彦/編曲 馬飼野俊一
 
02. 嘘とほんと/カルメン・マキ
 作詞 谷川俊太郎/作曲 平岡精二/編曲 山屋清
 
03. 朝日がのぼると/フォーリーブス
 作詞 片桐和子/作曲・編曲 M.Rodgers
 
04. ピタゴラスの定理/リッキー&960ポンド
 作詞 なかにし礼/作曲・編曲 鈴木邦彦
 
05. 何かいいことありそうだ/ハイソサエティー
 作詞 片桐和子/作曲・編曲 三保敬太郎
 
06. 青いシャツ/伊東きよ子
 作詞 山上路夫/作曲・編曲 渋谷毅
 
07. 朝・昼・夜/村井邦彦
 作詞 山上路夫/作曲・編曲 村井邦彦
 
08. ベッドで煙草を吸わないで/ホキ・徳田
 作詞 岩谷時子/作曲 いずみたく/編曲 渋谷毅
 
09. ウィズ・ユー/ヴィレッジ・シンガーズ
 作詞 ジュディー・オング/作曲 小松久/編曲 三保敬太郎
 
10. 種子-はだしで駈けて行くと-/カルメン・マキ
 作詞 新川和江/作曲 村井邦彦/編曲 東海林修
 
11. 雨は斜めに降る/ザ・シャデラックス
作詞 阪田寛夫/作曲 いずみたく/編曲 大柿隆
 
12. 雪水仙/英亜里
 作詞 なかにし礼/作曲 山下毅雄/編曲 若松正司
 
13. おとなの会話/朝丘雪路
 作詞 なかにし礼/作曲・編曲 筒美京平
 
14. 浜木綿のような少女/フォーリーブス
 作詞 山上路夫/作曲 村井邦彦/編曲 大野雄二
 
15. 月が出る/松木さより
 作詞 岩谷時子/作曲・編曲 渋谷毅
 
16. 幸せがほしい/リバティ・ベルス
 作詞 松本隆/作曲・編曲 樋口康雄
 
17. 心の泉/ヴィレッジ・シンガーズ
 作詞 清水道夫/作曲 小池哲夫/編曲 村井邦彦
 
18. 美しい誤解/南沙織
 作詞 有馬三恵子/作曲 筒美京平/編曲 穂口雄右
 
19. 旧約聖書/アダムス
 作詞 山上路夫/作曲 村井邦彦/編曲 東海林修
 
20. 白いバラの道/天地真理
 作詞 岩谷時子/作曲・編曲 渋谷毅
 
21. 水もれ甲介/シンガーズ・スリー
 作詞 白井章生/作曲・編曲 大野雄二
 
22. 小犬と結婚なさい/伊東きよ子
 作詞 山上路夫/作曲・編曲 渋谷毅
 
23. 歌うことは素晴らしい/フォーリーブス
 作詞 高橋陸郎/作曲・編曲 三保敬太郎
 
24. 世界へジャンプ!/ハイソサエティー
 作詞 寺山修司/作曲・編曲 三保敬太郎
 
25. やさしい関係/リバティ・ベルス
 作詞 松本隆/作・編曲:樋口康雄

ほとんど知らない曲ばかりですが、当時の空気が流れ出てくるようです。
たしかに、オーケストラやコーラスを使った歌謡曲がありました。
すぐにニューミュジックに感化されたバンド志向にとって変わられる前にあった
ちょっと洋楽っぽい歌謡曲ですね。

懐かしいです。

ところで、写真投稿サイトのトラブルで一部写真が表示されていませんが、
そのうち直るでしょう。

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posted by fronte360 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

ケンプ、ケンペン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

ウィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン「皇帝」第2楽章を聴いています。

伴奏はオランダの巨匠パウル・ファン・ケンペン指揮によるベルリン・フィル、
1953年録音によるモノラル盤、グラモフォン・スペシャル(\1,300円盤)です。

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飾り気のない質実とした美しさをたたえた名演であると思います。

第3楽章に流れこむあたりの間合いの取り方、ちょっと息をのむほどで、
その第3楽章での強い打鍵、推進力、変幻自在な演奏に圧倒されてしまいます。

ケンペン指揮によるベルリンフィルもちょっとささくれだったような響きがし、
質実とした昔のベルリン・フィルの響きもまた雰囲気のよくあったサポートです。
雄渾という表現がいいかしら。

あまり話題に上る演奏ではないと思いますし、
技巧的な巧さはありませんけれど、味わいのある演奏で大変気に入っています。

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posted by fronte360 at 07:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徹夜明けの食卓、谷の越・純米吟醸酒

徹夜明けながら、うまく眠れなくなったので巣鴨に買い物に出て戻ったあと、
15時過ぎ、今度は播磨坂から小石川図書館、さらに大塚まで歩いて戻りました。
合計した歩数は、11,684歩・・・ 徹夜明けとは思えませんね。

駒込まで電車で移動、田端銀座の魚屋「魚壮」で鯵を2尾調達しました。

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今日は、1尾 80円、とってもリーズナブル。

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生協マーケットで買い求めた大葉の小パック(58円)、冷蔵庫にあった茗荷も添え、
218円で鯵のタタキが完成(茗荷は3本100円だったので、251円かな〜)。

冷蔵庫に残っていた宇和島のじゃこ天3枚も加えて、
新大塚のマーケットで捕獲した紙パック入りの純米吟醸酒で夕食としました。

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白河名醸の「谷の越・純米吟醸酒」を初めて頂きました。
純米や吟醸とうたうには、国税庁の厳しい審査がありますので、
丁寧に作られているのでしょうが、さすが1,098円の値段なりの味でした。

もとよりあまり期待はしていませんでしたけど・・
混ざり物が無いということがメリットそのものでしょうかね、
よく言うとスッキリとした味わいですが、薄い、という印象ですね。

しかし、徹夜明けで1万歩も歩いたのですから、見事に撃沈・・

コタツでそのままうたた寝してしまって、午前2時半に起きるという、
ある種、休日の通常パターンに戻りました(苦笑)。

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posted by fronte360 at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月02日

徹夜明けに聴く(効く)モーツァルト

会社を出ることが出来たのが朝6時40分、この年齢での徹夜は堪えます。

システムの処理もやたらと重くて、処理して、結果が戻ってくるまで
いつもの20分も遅いと思いますが、なんと65分待ち・・・ 夜が明けました。

部屋に戻ると、ゴミ収集日なので、さっそくゴミ出しをし、シャワーを浴び、
朝食後には睡魔に襲われるものの、横になると目が冴え、起きると眠くなる・・・
これの繰り返しで、結局、眠れません。

ヘブラーさんのモーツァルトを聴くことにしました。

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モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 「戴冠式」
イングリット・ヘブラー(p)、ロヴィツキ指揮ロンドン交響楽団の演奏です。

快活なモーツァルトの音楽ですが、
いつもながら、ヘブラーさんの清楚でかつ上品、そのなかにある温かみと陰影、
芯から疲れた身体と心を癒してくれるとともに、活力も与えてくれます。

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決して良いシステムではありませんけれど、
アナログの柔らかな音質もまた心の襞をそっと優しく撫でてくれるようです。

銀色のディスクが機械の中の見えない所で動いているのではなくて、
くるくると回る黒い円盤を眺めながら聴いていることもまた
時間・空間を共有しているというのかしら、落ち着くものを感じるようです。

さあて、ちょっと復活したので、買い物にでも出ますかね。
桜も咲き始めたことでしょうし・・・

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2011年04月01日

エイプリル・フールですが

年度が改まって4月1日、今日はエイプリール・フールの日

なのですが・・・ この仕事になってから、毎月末・月初は忙しくて、
なかでも、年度の切り替わるこの時期が一年で一番忙しい時期なのですね。

昨夜も待機で23時まで仕事でしたが、「明日はエイプリール・フールか…」
と、メンバーが口走って、ハタっと気づいた有様です。 余裕ありませんね。
いけません。 今日は徹夜になりますけど、明るく乗り切りましょう。

さてさて、上野界隈の捕逸をば・・・

両大師を出て、線路ぞいに見えるスカイツリー
ずいぶんと高くなりましたね。
昨年の今頃、初めて見えることに気づきましたが、すでに倍くらいの高さかな〜

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IMGP4053 posted by (C)fronte360

ここを北上すると、鳩レース協会のビル。
いわゆる伝書鳩、父親が若いころに飼っていたと言ってましたが、
今でもしっかりと残ってます。 このビル、山手線からも見えますよね。

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IMGP4054 posted by (C)fronte360

さらに北上して、日暮里では谷中霊園の中を歩きます。
墓地の中を手をつないで歩くアベック・・・ 別にコメントありません(笑)

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IMGP4056 posted by (C)fronte360

そして、谷中銀座を抜けて戻りました。

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IMGP4057 posted by (C)fronte360

夕焼け段々、ここからの夕焼けの景色も良いものですが、
この界隈にはネコがうろうろしてて、そのネコを撮影する人が多いのですよね。

上野から歩いて約30分、すっかり上野は徒歩圏。
今度の土日も散歩を楽しみに、今日のエイプリルフールを乗り切りますわ。

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posted by fronte360 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする