今日は節分ですね。
昨年、御徒町の吉池で「鬼ころしで鬼退治」のコピーに乗りましたが・・・
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今年も会社帰りに吉池に立ち寄って「鬼ころし」を捕獲して帰ってきました。
「ゴールド鬼ころし」は、小山本家酒造の上撰15度糖類無添加(100円)
「生貯蔵酒 清洲城信長 鬼ころし」は、清洲桜醸造のお酒(99円)ですね。
今年は、イワシの目刺も焼いて、鬼退治モード万全ですよ。
なんたって、お酒たっぷり飲んで、こちらはトラに変身してますもんね。
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2011年02月03日
内田光子&テイト、モーツァルト/ピアノ協奏曲第5番
モーツァルト17歳にしてオリジナルの最初のピアノ協奏曲最初に書れた作品。
ギャラントスタイル、瑞々しい楽想が心地よく、気持ちが軽くなりますね。
内田光子さんのピアノは、
悦楽に富んでキラキラ輝くものではなく、
彼女の演奏らしいやや思索的な感じでしょうか。
落着きの感じられる演奏で、この曲を一回り大きく、
しっかりとしたものとして届けてくれます。
ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管には勢いがありますね。
冒頭より Allegro でかっ飛ばしていって爽快です。
一昨日の朝、これを聴きながら出勤
昨夜は、続いて収録されたコンサート・ロンドと第6番を聴いての帰宅・・・
一昨夜は、夜中2時半まで仕事してホテル泊
昨朝、8時前に出勤して仕事ですよ、自分でもタフだと思うけれども
これを支えてくれたのは、モーツァルトの音楽だったようにも思いますね。
さぁ今朝も決算対応は続きます、内田光子&テイトで出勤しましょ。
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ギャラントスタイル、瑞々しい楽想が心地よく、気持ちが軽くなりますね。
内田光子さんのピアノは、
悦楽に富んでキラキラ輝くものではなく、
彼女の演奏らしいやや思索的な感じでしょうか。
落着きの感じられる演奏で、この曲を一回り大きく、
しっかりとしたものとして届けてくれます。
ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管には勢いがありますね。
冒頭より Allegro でかっ飛ばしていって爽快です。
一昨日の朝、これを聴きながら出勤
昨夜は、続いて収録されたコンサート・ロンドと第6番を聴いての帰宅・・・
一昨夜は、夜中2時半まで仕事してホテル泊
昨朝、8時前に出勤して仕事ですよ、自分でもタフだと思うけれども
これを支えてくれたのは、モーツァルトの音楽だったようにも思いますね。
さぁ今朝も決算対応は続きます、内田光子&テイトで出勤しましょ。
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2011年02月02日
南極観測船「しらせ」(SHIRAS) 探訪−2
後甲板に出ると良い天気。 鉄の箱の中と違い、日差しを浴びて暖かいなぁ。
何より見晴らしが良くて清々しいですね。
IMGP3621 posted by (C)fronte360
後甲板はヘリポートになっていて、向うがヘリコプターの格納庫。
あとで調べてみると、3機搭載していたようで、広いですよ。
写真には写ってませんけど、水槽が3つあって、
近隣で採れたイシダイなどの魚も鑑賞できました(子供は大喜び)。
IMGP3625 posted by (C)fronte360
船首の向うには、ちょっと雲がかかってますが、富士山も望めました。
朝は、雲がかかっていなかったそうです。
確かに、朝、富士見坂から見た富士も雲はなかったですね。
IMGP3634 posted by (C)fronte360
階段を上って艦橋の上に移動すると、スカイツリーも望めました。
写真にはありませんが、うみほたるも見えるのですね。
子供たちは双眼鏡を楽しそうに覗いてましたよ。
IMGP3629 posted by (C)fronte360
マストには、砕氷する氷を観るため部屋が付いているのが特徴的です。
これって、このハシゴを上ってゆくのかしら・・・
IMGP3639 posted by (C)fronte360
煙突は1本です。
この船は、ディーゼンエンジンで発電機を回し、モーターで進みます。
なんだかまどろっこしい方式だと思っていましたが
IMGP3638 posted by (C)fronte360
いったん後進してから、全速力で氷に乗り上げて砕氷する仕組みのために、
高速で後進するのにはモーターが良いのだとか。
ボートもなんだか可愛らしいですよね。
IMGP3637 posted by (C)fronte360
とにかく良い天気に恵まれ、良かったな。
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何より見晴らしが良くて清々しいですね。
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後甲板はヘリポートになっていて、向うがヘリコプターの格納庫。
あとで調べてみると、3機搭載していたようで、広いですよ。
写真には写ってませんけど、水槽が3つあって、
近隣で採れたイシダイなどの魚も鑑賞できました(子供は大喜び)。
IMGP3625 posted by (C)fronte360
船首の向うには、ちょっと雲がかかってますが、富士山も望めました。
朝は、雲がかかっていなかったそうです。
確かに、朝、富士見坂から見た富士も雲はなかったですね。
IMGP3634 posted by (C)fronte360
階段を上って艦橋の上に移動すると、スカイツリーも望めました。
写真にはありませんが、うみほたるも見えるのですね。
子供たちは双眼鏡を楽しそうに覗いてましたよ。
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マストには、砕氷する氷を観るため部屋が付いているのが特徴的です。
これって、このハシゴを上ってゆくのかしら・・・
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煙突は1本です。
この船は、ディーゼンエンジンで発電機を回し、モーターで進みます。
なんだかまどろっこしい方式だと思っていましたが
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いったん後進してから、全速力で氷に乗り上げて砕氷する仕組みのために、
高速で後進するのにはモーターが良いのだとか。
ボートもなんだか可愛らしいですよね。
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とにかく良い天気に恵まれ、良かったな。
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2011年02月01日
南極観測船「しらせ」(SHIRAS) 探訪−1
新習志野には、東京駅から京葉線というのが通常パターンでしょうが、
秋葉原より総武線で西船橋に行き、新習志野行きに乗り換えました。
総武線では大きくなったスカイツリーを眺め
京葉線では、遠くに富士山を望み、ちょっとした遠足気分で到着した新習志野
想像したとおり、広々としています。
IMGP3604 posted by (C)fronte360
千葉県国際総合水泳場の前にバスが来るのですが、
まだ早いので駅前の大型スーパーを探検(もちろんお酒売り場ですね)
時間を潰してから水泳場の前に移動したら、ちょうどバスがやってきました。
オレンジ色のコートを着た係の若い男女の方(営業職の方だとか)に
運転免許証で本人確認をして、バスの乗り込みます。 一番乗り。
IMGP3605 posted by (C)fronte360
このあと、2家族5名が加わって全集合。 バスが出発します。
バスの中で簡単な説明を受け、10分もかからずに埠頭に到着。
さっそくバスを降り、「しらせ」に乗り込みます。
IMGP3606 posted by (C)fronte360
「しらせ」に入ると、まず観測隊員の方の食堂に案内されました。
ここで、氷の研究をされている若い男性が船内の案内役として加わり、
まずはプロジェクターで動画を2本鑑賞、
「しらせ」のこと、「白瀬矗」中尉についての予備知識をつけました。
いよいよ船内を見て廻ります。
IMGP3614 posted by (C)fronte360
観測隊員の方の船室は、基本2段ベットの4人または2人部屋
海上自衛隊員の方の船室には、10人部屋というのもあるそうです。
船内の医務室には、手術が出来る部屋や、歯科治療の部屋もありますが
ここは病室のベットですね。
IMGP3608 posted by (C)fronte360
「酒保」これが何のことかわかると、ちょっとした軍事マニアかも・・・
IMGP3611 posted by (C)fronte360
艦船内の物品販売所ですね。 お酒も売られていたようで、鍵がかかります。
名前は知ってましたが、見たのは初めてです。
IMGP3610 posted by (C)fronte360
これは何か判りますよね。 床屋です。
でも理容師さんが乗船していないので、皆でカットしあうのだとか。
だからトラのマーク(虎刈り)の大きなシールが貼ってましたよ(笑)。
IMGP3615 posted by (C)fronte360
通信社などの方の船室は、オブザーバー室と呼ばれていて、
隊員の船室よりもちょっとゆったりとしてますね。
IMGP3617 posted by (C)fronte360
その他観測するための部屋もいくつか見せていただきました。
IMGP3619 posted by (C)fronte360
今ではウェザーニューズ社として、氷の観測もここでされるとのことですが、
元来あったスチーム暖房設備が使えないので、見学していても結構寒いし、
夏は逆にかなり暑くなるそうです。
鉄の箱ですから、大変ですね。
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秋葉原より総武線で西船橋に行き、新習志野行きに乗り換えました。
総武線では大きくなったスカイツリーを眺め
京葉線では、遠くに富士山を望み、ちょっとした遠足気分で到着した新習志野
想像したとおり、広々としています。
IMGP3604 posted by (C)fronte360
千葉県国際総合水泳場の前にバスが来るのですが、
まだ早いので駅前の大型スーパーを探検(もちろんお酒売り場ですね)
時間を潰してから水泳場の前に移動したら、ちょうどバスがやってきました。
オレンジ色のコートを着た係の若い男女の方(営業職の方だとか)に
運転免許証で本人確認をして、バスの乗り込みます。 一番乗り。
IMGP3605 posted by (C)fronte360
このあと、2家族5名が加わって全集合。 バスが出発します。
バスの中で簡単な説明を受け、10分もかからずに埠頭に到着。
さっそくバスを降り、「しらせ」に乗り込みます。
IMGP3606 posted by (C)fronte360
「しらせ」に入ると、まず観測隊員の方の食堂に案内されました。
ここで、氷の研究をされている若い男性が船内の案内役として加わり、
まずはプロジェクターで動画を2本鑑賞、
「しらせ」のこと、「白瀬矗」中尉についての予備知識をつけました。
いよいよ船内を見て廻ります。
IMGP3614 posted by (C)fronte360
観測隊員の方の船室は、基本2段ベットの4人または2人部屋
海上自衛隊員の方の船室には、10人部屋というのもあるそうです。
船内の医務室には、手術が出来る部屋や、歯科治療の部屋もありますが
ここは病室のベットですね。
IMGP3608 posted by (C)fronte360
「酒保」これが何のことかわかると、ちょっとした軍事マニアかも・・・
IMGP3611 posted by (C)fronte360
艦船内の物品販売所ですね。 お酒も売られていたようで、鍵がかかります。
名前は知ってましたが、見たのは初めてです。
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これは何か判りますよね。 床屋です。
でも理容師さんが乗船していないので、皆でカットしあうのだとか。
だからトラのマーク(虎刈り)の大きなシールが貼ってましたよ(笑)。
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通信社などの方の船室は、オブザーバー室と呼ばれていて、
隊員の船室よりもちょっとゆったりとしてますね。
IMGP3617 posted by (C)fronte360
その他観測するための部屋もいくつか見せていただきました。
IMGP3619 posted by (C)fronte360
今ではウェザーニューズ社として、氷の観測もここでされるとのことですが、
元来あったスチーム暖房設備が使えないので、見学していても結構寒いし、
夏は逆にかなり暑くなるそうです。
鉄の箱ですから、大変ですね。
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