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2010年12月14日

三橋節子美術館に行ってきました

土曜のお昼前、会員になっている神戸の神戸市立小磯記念美術館に行こうか、
はたまた、京都散策に出ようか・・・と逡巡したあと
奥さんが三橋節子美術館に行きたいと言ったので、大津に足を伸ばしました。

最寄駅で「スルッとKANSAI」の3dayチケットを購入
5,000円で関西圏のJRを除く私鉄・地下鉄などが3日間乗り放題なのです。
連続していない好きな3日間で使えるので、片道お得ですし、
いちいち切符を買わなくて良く、経路も気分で選べ、途中下車も出来て便利。
しかも観光地の入場料が団体扱いになったりもするのですね。

で、近鉄→京都市営地下鉄→京阪京津線で「上栄町駅」にて下車。
ここまで片道 1,200円で、往復するので早々に1日分のモトは取れました。
それはともかく、駅を出て坂の上に行き先案内板があったので
それに従って進んでゆくと、10分ほど歩くと到着しました。

IMGP3178
IMGP3178 posted by (C)fronte360

入館料210円を払うと、三橋節子さんの10分程のビデオを見ますか、
と問われたので、まずはビデオ鑑賞をして、展示室を巡りました。

三橋節子さん(1939〜1975年)、京都芸術大学美術学部出身の日本画家。
結婚され、この美術館のある長等に住み、創作活動を続けておられましたが・・
1973年、利き手の右手を鎖骨の癌により手術で切断されたあと、
絵筆を左手に持ち替えて創作を続けましたが、35歳の若さで癌が転移し他界。

その晩年、地元近江の民話・昔話を基にした作品を多く手がけておられ、
いずれも幼い我が子への慕情が漂っているのもまた印象的でしたし、
我が子へ宛てた手紙・葉書などの遺品もまた丁寧に保管されて、
さぞかし心残りであったろうなと・・

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posted by fronte360 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする