2010年12月09日

厚揚げを焼きました

明日朝は6時の新幹線で新大阪オフィスに移動します。

単身赴任の帰省も兼ねて、というか、仕事も兼ねての帰省なのか・・・
よく分かりませんが、とにかく東京駅始発の新幹線に乗ります。

土日は東京の住まいを空けるので、洗濯したり、来週のアイロンがけをしたり、
でも、大変なのは食材なんですね、
賞味期限、消費期限を見て、整理しないといけません。

ということで、ほぼ何もなくなってきました。
今宵は「肉のハナマサ」で鰹のタタキ、それに厚揚げを買って焼いてみました。

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IMGP3176 posted by (C)fronte360

実は、コレ、好きなんですよね。 生姜と醤油をかけるだけで美味しく頂けます。
鰹のタタキの短冊、刺身包丁で切ります。

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IMGP3177 posted by (C)fronte360

包丁の切れ味が、味にまで影響するのですよね。
自宅より刺身包丁と砥石を持ってきてから、このメニューが増えました。

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IMGP3175 posted by (C)fronte360

後は冷凍食品の茶豆(枝豆)、夜は基本的にタンパク質メニューですよ。
炒め物はしなくなって、炭水化物も摂取しないので、ご飯もありません。
でもね、連日、日本酒を頂いているので、お米は液体で摂取してます f(^^;

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posted by fronte360 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デュトワ、ストラヴィンスキー/協奏曲ダンバートン・オークス

「ダンバートン・オークス」とは、依嘱者ウッズ・ブリスの住所であって、
そのウッズ・ブリス氏の結婚13年の祝賀音楽なのだそうです。

新古典主義音楽、3楽章構成のネオ・バロック様式の合奏協奏曲で
バッハのブランデンブルグ協奏曲に触発されて作曲されたのだとか。
なかなか聴きやすくて、面白い曲ですよ。

pocl1466.jpgそしてストラヴィンスキーらしい変拍子、
オーケストラを小気味良くドライブさせるのは
シャルル・デュトワのお手の物ですね。

デュトワさんが縦ノリのリズムで指揮する姿、
それが目の前に浮かぶようです。

モントリオール・シンフォニエッタとは、モントリオール響の選抜メンバー。
さすがに磨き抜かれた美しい響きと確かな技術、先鋭的になりずぎず、
小気味良く曲を進めて、巧いですね。
なかでも第3楽章、低弦のリズム感がよくって、惹きこまれます。

この曲、実演では、ならチェンバーオーケストラ(プロオケ)と、
かぶとやま交響楽団(アマオケ)とで聴いたことがありますけれど、
小曲ゆえか、あまり演奏会にはかからないように思います。
面白いと思うのですけどね。

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posted by fronte360 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする