ようやく一週間が終わった週末、アンドレ・プレヴィンを聴いています。
1960年、まだプレヴィンがジャズや映画音楽で活躍していたころ、
ベースのレッド・ミッチェル、ドラムスのフランキー・キャップとのトリオでの
ロス・アンジェルスでの録音。 これを聴きながら、くつろいでいます。
IMGP2964 posted by (C)fronte360
今では、クラシック界の知性派で、モーツァルトの名手・・(?)・・
すっかり白髪の爺さんとなってしまって、好々爺の感もありますけれど、
もともとは10代の頃からジャズを演奏し、「天才少年」だったのは有名です。
しかも「恋の手ほどき」(1953)、「ポギーとベス」(1959)、
「あなただけ今晩は」(1963)、「マイ・フェア・レディ」(1964)』と、
4回も映画音楽でアカデミー賞を受賞し、洋楽界の逸材でもあったのですね。
とにかく今宵は、ゆったりと過ごしましょう。 B面がいいな・・・
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2010年11月19日
地底探検(Journey To The Center Of The Earth)を聴く
帰省した週は、それでなくとも気だるいものですけれども、
連夜ノートPCの環境復旧作業もやっているので、なんかぐったり・・・
昨朝、通勤電車の中で眠りこけてしまって、気づいたら川崎駅、
なんとか、乗り過ごさずに済みました。
フリッツ・ライナー指揮によるツァラトゥストラを聴いていたのですけれど、
覚醒させるべく、愛用のメモリ・プレーヤより、ロックのフォルダを選択
リック・ウェイクマン
クラシック・トラックス(The Classic Tracks)
地底探検 (Journey To The Center Of The Earth)
ガツン! と、目覚めました。
「地底探検」というと、ロンドン交響楽団と競演したライブ盤が有名ですが
こちらは、1994年(?)に録音されたバンドによる演奏。
個人的には、ライブ録音よりも、ソリッドに締まったこちらが好きです。
何より、ヴォーカルが巧いし、リズム隊もしっかりとしていますしね。
個人輸入で安いCDを漁っていた1998年頃、英国の通販 CD Selections で捕獲
日本では1996年、コロムビア・ミュージック・エンターテイメントにて
発売されたはずですが、今調べてみるとコンピレーションはひっかかりますが
同一録音が収録されているのかはちょっと不明・・・
帰宅後、黒い円盤のレコード
今回の帰省時に持ってきた大ヒットしたロンドン響とのライブ盤も聴きました。
思っていたほど歌は下手じゃないけれども
コーラスは下手ですね。
先の録音になじんでしまっているので
演奏も全体的に、肥大した感じ、かな。
当時、正直言って リック・ウェイクマン
面白いことやっていると思ってましたけれど、
そんなに好きじゃなかったんですが、その理由がなんとなく分かったようです。
でも、今はけっこう好きですよ(古い録音に限ってですけれども)。
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連夜ノートPCの環境復旧作業もやっているので、なんかぐったり・・・
昨朝、通勤電車の中で眠りこけてしまって、気づいたら川崎駅、
なんとか、乗り過ごさずに済みました。
フリッツ・ライナー指揮によるツァラトゥストラを聴いていたのですけれど、
覚醒させるべく、愛用のメモリ・プレーヤより、ロックのフォルダを選択
リック・ウェイクマン
クラシック・トラックス(The Classic Tracks)
地底探検 (Journey To The Center Of The Earth)
ガツン! と、目覚めました。
「地底探検」というと、ロンドン交響楽団と競演したライブ盤が有名ですが
こちらは、1994年(?)に録音されたバンドによる演奏。
個人的には、ライブ録音よりも、ソリッドに締まったこちらが好きです。
何より、ヴォーカルが巧いし、リズム隊もしっかりとしていますしね。
個人輸入で安いCDを漁っていた1998年頃、英国の通販 CD Selections で捕獲
日本では1996年、コロムビア・ミュージック・エンターテイメントにて
発売されたはずですが、今調べてみるとコンピレーションはひっかかりますが
同一録音が収録されているのかはちょっと不明・・・
帰宅後、黒い円盤のレコード
今回の帰省時に持ってきた大ヒットしたロンドン響とのライブ盤も聴きました。
思っていたほど歌は下手じゃないけれども
コーラスは下手ですね。
先の録音になじんでしまっているので
演奏も全体的に、肥大した感じ、かな。
当時、正直言って リック・ウェイクマン
面白いことやっていると思ってましたけれど、
そんなに好きじゃなかったんですが、その理由がなんとなく分かったようです。
でも、今はけっこう好きですよ(古い録音に限ってですけれども)。
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