ルイサダによるピアノ六重奏版によるショパンのピアノ協奏曲第1番のあと
ヴァン・クライバーンによる同曲を聴いて、これも面白く聴けましたけれど・・

ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」
こちらをワクワクしながら聴きました。
オーケストラは、ショパンと同じく
オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団
若々しいエネルギーに満ちた
パワフルかつ繊細に響くクライバーンのピアノと
千変万化して応えるオーマンディによるフィラデルフィア・サウンド、
マッチしているのか、していないのか・・・ ちょっとやりすぎかな・・・
と思えるほどに面白い・・・そんな感じでしょうか。
とにかく、久しぶりにこの曲を聴きましたけれども、
こんなに面白い曲だったのかと、お恥ずかしながら、再認識させられた次第。
こおいう発見があるから、クラシック音楽は楽しいですね。
なおこれも本駒込図書館で借りてきたCD、図書館さまさまであります。
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