これまで書いているとおり、本門寺境内には五重塔の辺りより入りました。
改めて、そこから大殿を見るとこんな感じです。

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そして心を改めて、真正面にある仁王門の前まで戻りましょう。

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しかし、いつも東大寺・大仏殿前の南大門を抜けているので・・・
すみません仁王さまには言及せずに、ここより大殿を臨んでみましょう。

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仁王門を抜けた左に鐘楼がありますが・・ その前にも鐘が置いてあります。

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正徳4年(1714年)のものだそうですが、
やはり空襲で火をかぶってしまい、亀裂と歪みが生じたのだとか・・・
よって傍らに置いてあるそうです。

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江戸前期の代表的な形態だそうで、確かに雄大かつ豪快重厚な感じがします。
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