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2010年11月12日

クライバーン,ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲

ルイサダによるピアノ六重奏版によるショパンのピアノ協奏曲第1番のあと
ヴァン・クライバーンによる同曲を聴いて、これも面白く聴けましたけれど・・

bvcc40012.jpgラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」
こちらをワクワクしながら聴きました。

オーケストラは、ショパンと同じく
オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団

若々しいエネルギーに満ちた
パワフルかつ繊細に響くクライバーンのピアノと
千変万化して応えるオーマンディによるフィラデルフィア・サウンド、
マッチしているのか、していないのか・・・ ちょっとやりすぎかな・・・
と思えるほどに面白い・・・そんな感じでしょうか。

とにかく、久しぶりにこの曲を聴きましたけれども、
こんなに面白い曲だったのかと、お恥ずかしながら、再認識させられた次第。
こおいう発見があるから、クラシック音楽は楽しいですね。

なおこれも本駒込図書館で借りてきたCD、図書館さまさまであります。

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2010年11月11日

ルイサダ、ショパン/ピアノ協奏曲第1番(ピアノ六重奏版)

昨朝もスウィトナー/N響のマーラー交響曲第4番で首をかしげましたが・・
会社帰りに聴いたルイサダによるピアノ六重奏版によるショパン、
ピアノ協奏曲第1番を聴いて、溜飲を下げました。

bvcc31011.jpgジャン=マルク・ルイサダ(p)
ターリヒ弦楽四重奏団
ベンジャミン・ベルリオーズ(cb)

解説を読むと
R.ホフマン編曲であるようです。

かつてショパン存命の時代、
パリでこの曲の献呈者であるカルクブレンナーとバイヨー弦楽五四重奏団
彼らが演奏し、このとき楽譜は残されていないものの、
ライプツィヒのキストナー社より出版されたR.ホフマン編曲のこの楽譜は、
当時を参考にしている可能性が高いとのことです。

何はともあれショパンのピアノ協奏曲第1番、
柄にも似合わないと思いますが、けっこう好きな曲です。
いいメロディは全てピアノが持ってゆく、ショパンらしい曲ですけれども、
第2楽章、ピアノとファゴットがかけ合う場面、気にっていたりします。

このCDでは、チェロがファゴットの部分を受け持っていて、
これもなかなか良かったですね。

全体的にはフル・オーケストラの重厚さも感じさせる意図でしょうか
ロマン派っぽく、熱く叙情的な面が感じられる演奏ではないかしら・・・

個人的には、もう少しリリックでも良かったのではないか、
と思いつつ聴きましたが、悪い感じがしなかったことは間違いないですね。
第3楽章も弦合奏とピアノがうまく掛け合い、シンプルながら面白く聴けて
オーケストラ版よりも、ぐぐっと心にくる感じもしました。

個人ではなかなか買えないCDも
こうやって小石川図書館で借りれることは嬉しいですね。
首をかしげるCDを買わなくても良かった、ということもありますけども・・・

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2010年11月10日

スウィトナー、ベートーヴェン/交響曲第4、8番

このところ、ラトルのシューベルトのグレートとか、
カラヤンのシューマンの交響曲第4番(1987年5月ライブ)
これらを聴いて首をかしげてましたけれど、その次に聴いたスウィトナー
これには、心躍るとともに、大いに納得しました。

coco-73005.jpgオトマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン

ベートーヴェン/交響曲第4番、第8番
なかでも、第8番に打ちのめされました。

「重厚」というよりも「剛」
けれん味のない解釈での正統としてのベートーヴェン。
強く深い響きでありながらも、キレの良い指揮でぐぃぐぃと引っ張って、
これぞベートーヴェン、そのような素晴らしさを感じさせる演奏ですね。

同じシュターツカペレでも、ドレスデンとは違う、強い響きのベルリン。
スウィトナーの指揮、しかもベートーヴェンの音楽で、良い方向に特徴が出て、
ごうごうと鳴る低弦、どろどろと打つティムパニもキレ良く、清新な響き。

新しい、革新的なアプローチはしていないのに、新鮮な感覚で聴けます。
6番、9番はLPレコードで持っていて、同じように感じていましたけれど、
小石川図書館で借りたこのCDで再認識したしだいです。

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2010年11月09日

ショルティ、シューマン/交響曲全集

またもやの感のあるシューマンの交響曲全集ですが、これは面白かったなぁ。

土曜日に本駒込図書館で借りたものですが、お恥ずかしながら、
ショルティにシューマンの交響曲の録音があったなんて気付きませんでした。

uccd3768.jpgいろいろな録音を聴いているのですが、
ショルティらしいストレートな強引さと、
造形的なシューマンの音楽が噛み合っていて、

しかもウィーンフィルが美しくもパワフルで、
弦の美しさも特筆すべきでしょうが、
金管の咆哮がまた耳を惹きます。

uccd3769.jpg1967,1969年録音だから
1912年生まれのショルティの壮年期であって
1969年、シカゴ響の音楽監督に就任した年でもあり
まさに絶頂期を迎える直前でしょうか。

自信に漲り、ウィーンフィルをドライブしている、
そんな感じがします。

そして、一つの音符もおろそかにしない、そんな姿勢も感じられます。
聴きなれたラインの第1楽章でも、裏でこんな管楽器が鳴っていたのか、
とか、弦のフレーズにこんなのがあったのかなどと、新たな発見もあって、
4曲それぞれに楽しめました。

シューマンの音楽がこれほどまでに造形感をもって美しく、しかも力強い。
ショルティらしいパワフルな音楽とウィーンフィルの弾力ある響き、
これががっぷりと四つを組んだマッシブなシューマンの交響曲。

好みが分かれるところかもしれませんが、これは好きですね。
いいもの(録音)を発見した、そんな気持ちです。

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2010年11月08日

「韋駄天(いだてん)」を呑む

今宵は広島県世羅産・六条大麦を使用した焼酎「韋駄天(いだてん)」で一献。

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広島県世羅郡、母親の出身地、我がルーツであります。
その、広島県立世羅高校といえば、高校駅伝の名門校、昨年の優勝校です。

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その世羅産の麦を使って造った焼酎が「韋駄天(いだてん)」
地元のヒーロー、高校駅伝の名門校を意識していることは間違いありません。

じつは、前回の帰省時、実家よりもらってきていましたが、
飲んだくれて呑むのは勿体なく…温存してましたが、今宵はこれで一献。
焼酎に合うよう、砂肝、ししゃもを焼き、久しぶりに茄子も焼いてみました。

酒は文化ですな。

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池上本門寺、此経難持坂(しきょうなんじざか)

日蓮聖人像より、もと来た道に戻って進むと、石の階段
これが此経難持坂(しきょうなんじざか)と呼ばれるもので、
加藤清正の築造寄進になるものとは、下ってから説明板を呼んで知りました。

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この石段、96段あって、「妙法蓮華経」見宝塔品第十一、此経難持の偈文96字。
これにちなんで、末法の世に法華経を受持することの至難を忍んで、
信行することの尊さと、石段を上ることの苦しさと対比させていて、
経文を読誦しながら96段を自然に登れるのだとか。

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で、下まで降りたら、総門。
戦災を免れた数少ない古建築の一棟として重要で、
安藤広重の「江戸百景」や「江戸近郊八景」にも描かれているとのことです。

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池上本門寺、日蓮がここで亡くなったところで、
日蓮聖の入滅の霊場として700年余り法灯を護り伝えてきた場所ですので
いまも訪れる人が絶えませんね。

しかしこのまま総門を出たら、なんだか疲れてしまって・・・
本殿や御廟所、宝塔を見てないことに気づかないまま、歩いてました。
96段の階段を楽に上る経文・・・知りませんし(と罰当たりな)・・・

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2010年11月07日

酒盗、「まるごと高知」に行ってきました

酒を盗むと書いて「酒盗(しゅとう)」
鰹の内臓を原料とする塩辛で、これを肴に飲むと「酒を盗む」とまで言われる
土佐(高知)の逸品、これを銀座にある高知県アンテナショップで捕獲しました。

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まるごと高知」と言いますが、8月21日のオープンの日に行ったのですが
夕方4時ちょっと前に行ったのに、入るのに、なんと40分待ち・・・
今回は、5時まえでしたが、スムースに入れました。

今回は、お酒は遠慮して「酒盗」を捕獲して、夕食の一品としましたが

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やはり辛口は、辛いですね・・って当たり前ですけど、食べたの何年振りかな、
でもお酒は、やっぱり進みますわ。 いかん、安酒にしないと・・・

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posted by fronte360 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尾崎紀世彦、ゴールデン☆ベスト

昨夜もうたた寝、自宅からの電話で起こされたのは良いけれど・・・
その後、眠れなくなって体調イマイチで、なんとなく風邪ひきそうな感じ。
天気もスカっと晴れてなくて、昨日本駒込図書館で借りたCDを持って、
小石川図書館まで返却しに行き、またCD8セット借りてきました。

uicz6043.jpgそのなかの1枚がコレ

尾崎紀世彦 「ゴールデン☆ベスト」
23曲入ったベスト盤

NHK-TV 朝の連続ドラマの美織ちゃん
トランペットで「また逢う日まで」を吹いていて
このごろちょっとまたこの曲のことが気になっていたのでした。

この曲が流行っていた当時、もっぱら洋楽ポップスを聴いていて、
トム・ジョーンズ、エンゲルベルト・フンパーディンクなんか好きだったし、
「別れの朝」は、欧州の貴公子ウド・ユルゲンスの作品でしたよね。
日本人にも凄い歌手が出てきたんだなぁ〜と、尾崎紀世彦さん、好きでした。

その「また逢う日まで 」は今でもよく耳にするけど
「さよならをもう一度」「愛する人はひとり」そして「ふたりは若かった」・・・
懐かしくて、涙がちょちょ切れますね。 中学生の頃ですよ。

1. また逢う日まで
2. さよならをもう一度
3. 雪が降る
4. 愛する人はひとり
5. ふたりは若かった
6. こころの炎燃やしただけで
7. ゴッドファーザー~愛のテーマ
8. あなたに賭ける
9. しのび逢い
10. 五月のバラ
11. かがやける愛の日に
12. 最後のくちづけ
13. 許しておくれ
14. 別れの夜明け
15. どうにかなるさ
16. 雨のバラード
17. ラブ・ミー・トゥナイト
18. この胸のときめきを
19. 太陽は燃えている
20. 我が心のジョージア
21. 酒とバラの日々
22. マイ・ウェイ
23. また逢う日まで(オリジナル・カラオケ)

最近、絶滅危惧種とも言える大人のポップスが満載ですね。

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posted by fronte360 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池上本門寺、石碑などいろいろ−2

仁王門をくぐって総門に向って進むと、左側に鳥居のあるお堂
守護神を祀る、長永堂、というところだそうです。
そういえば、ここは長永山本門寺でした。

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女の子がおばあさんとお参りしている場面に遭遇、慌てて写真を撮りました。

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ここを過ぎて、向こうに見える立像は、日蓮聖人像ですね。
宗祖七百遠忌記念のとして奉納されたもので、アルミ製とのこと。

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台座は、明治時代の政治家・星亨の銅像のものだったそうですね。
戦時中の金属供出により撤去されて残っていた台座を遺族より献納を受けて
日蓮聖人像の台座となっているとのこと。

ここで目を転じると、何やら面白いというと語弊がありますが・・・

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日本看護婦会慰霊塔、看護婦像の下に刻まれていました。 黙礼。

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IMGP2842 posted by (C)fronte360

寄り道ばかりでなかなか総門にたどり着けませんね。

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2010年11月06日

小春日和、ネコそして自分

いい天気なので15時より、また外出。
真砂中央図書館で借りたCDを本駒込図書館に返し、今度は6枚借りました。

しかし帰路、メモリプレーヤで聴いたキャロル・キングの「つづれおり」
これが素晴らしく、部屋に戻るのが勿体なくて、そのまま歩くことにしました。

よみせ通りを抜け、人の混み合う谷中銀座を避け、ぐるっと大廻り、谷中墓地へ。
墓石でくつろぐネコを発見したので、これも記念撮影。
ネコは自由人(猫)でいいですね。

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IMGP2924 posted by (C)fronte360

当方も、墓地の中を歩いていて、徐々に落ちついてきたかも・・・
古い墓石を見つけ、覗込む余裕も出てきました。 墓地は何故か落着きます。

日暮里から、やはり人の多い谷中銀座を避け、諏訪台通りより、富士見坂へ。

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IMGP2925 posted by (C)fronte360

夕陽で富士山は見えませんけれども、いい一日が終わる、そんな気持ちです。
今宵17時、東京MX-TVで放映されている「探偵ナイトスクープ」を見ながら一献…

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IMGP2926 posted by (C)fronte360

今朝、巣鴨のマーケットで見つけた、今年の新酒「しぼりたて」(白鹿酒造)、
爽やかな味わいですが、やはり熟成が欲しい気も… でも新酒ですものね…
外出前に作っておいた好物のひじきの煮物と、
ししゃも、イカの塩辛、わさび漬けとともに頂きました。

気楽な(侘しい)独身(ネコ)ですな・・・

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posted by fronte360 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする