竹内まりやさんの2ndアルバム「ユニヴァーシティ・ストリート」
懐かしいですねぇ〜 まさしくリアル・タイムですから。
北海道・帯広での大学生活
友人Tの友人(?)から借りて、
カセットにダビングしてよく聴きました。
当時の愛車、改B210サニー号(*)のカーステで・・
タイム・スリップしそうです。
みんな名前だけの うんと気ままな学生
毎日が幸せで 充ちあふれてる
オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート
本当にあの頃、時間は一杯ありました、お金はなかったけども・・・
(今は、お金も時間もなく、冥途への一直線かな)
ほんと、今思い返すと、幸せな時間でしたね。
Dream a little dream of you
キリン・レモンのCMにも使われていましたっけ、ね。
屈託のない学生時代、一点の曇りもなかった・・・
というよりも、なんとかなるさ〜、的な余裕のあった時代でした。
今は、AKB84を見ていても、みな可愛いとか思うけれども、
それぞれギリギリで頑張っているんだなぁ、なんて思ってしまいます。
これで希望や夢を与えられるアイドルかな、とも思ってみたり・・・
竹内まりやさん、当時はアイドルと同列に扱われてたかもしれませんけど、
でも、夢や希望というか、都会の学生生活を感じさせてくれました。
帯広では都会とはまた違う地方学生の生活でしたしね・・・
とにかく、これももはや懐メロですね。
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2010年10月30日
オリジナル・キャスト、「マイ・フェア・レディ」
バロック時代の歌劇の次は、現代のミュージカルの傑作
「マイ・フェア・レディ」のロンドン公演でのオリジナル・キャスト盤
ヒギンズ教授:レックス・ハドソン
イライザ:ジュリー・アンドリュース
イライザの父:スタンリー・ホロウェイ
ピカリング大佐:ロバート・クート
1959年2月、ロンドンでのスタジオ録音
映画のイライザ役は、オードリ・ヘップバーンでしたが
歌声は、マーニ・ニクソンに吹き替えられたのは有名な話ですね。
なお映画での編曲は、アンドレ・プレヴィンですが、
こちらの編曲は、ロバート・ラッセル・ベネットとフィル・ラング
ロバート・ラッセル・ベネット(R.R.ベネット)もアメリカの知る人ぞ知る
有名な作曲家で編曲家です。
お馴染みの名曲「踊りあかそう」「君住む街で」はもちろんのこと
「ほんの少し運が良けりゃ 」のコミカルな掛け合いや
「教会へ連れて行って」も楽しくいいですねぇ。
ブドウ・ジュースも進みます。
ああ、そいうえば・・応援している指揮者の井村誠貴さん
今、東宝版「マイ・フェア・レディ」公演の指揮で博多にいらっしゃる・・・
イライザ役の大地真央さん、当地で主演600回を超えたのだそうです。
そして、井村さんの指揮も278回を超えたとのこと。
いまだ窺えなくて申し訳ないです(ホームページ更新もしてないしな)。
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「マイ・フェア・レディ」のロンドン公演でのオリジナル・キャスト盤
ヒギンズ教授:レックス・ハドソン
イライザ:ジュリー・アンドリュース
イライザの父:スタンリー・ホロウェイ
ピカリング大佐:ロバート・クート
1959年2月、ロンドンでのスタジオ録音
映画のイライザ役は、オードリ・ヘップバーンでしたが
歌声は、マーニ・ニクソンに吹き替えられたのは有名な話ですね。
なお映画での編曲は、アンドレ・プレヴィンですが、
こちらの編曲は、ロバート・ラッセル・ベネットとフィル・ラング
ロバート・ラッセル・ベネット(R.R.ベネット)もアメリカの知る人ぞ知る
有名な作曲家で編曲家です。
お馴染みの名曲「踊りあかそう」「君住む街で」はもちろんのこと
「ほんの少し運が良けりゃ 」のコミカルな掛け合いや
「教会へ連れて行って」も楽しくいいですねぇ。
ブドウ・ジュースも進みます。
ああ、そいうえば・・応援している指揮者の井村誠貴さん
今、東宝版「マイ・フェア・レディ」公演の指揮で博多にいらっしゃる・・・
イライザ役の大地真央さん、当地で主演600回を超えたのだそうです。
そして、井村さんの指揮も278回を超えたとのこと。
いまだ窺えなくて申し訳ないです(ホームページ更新もしてないしな)。
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コレギウム・アウレウム、ペルゴレージ/歌劇「奥様女中」
歌劇というと気合を入れて聴くイメージですけれど、
ペルゴレージの「奥様女中」は、聴いていて楽しくなる曲で、大好きです。
登場人物は3人ですが、
下男のヴェスポーネ役は歌わないので、
間抜けな主人ウベルトと、
利発な女中セルピーナの二人による歌
演奏は、弦楽5部合奏とチェンバロのみ、
じつに簡素な構成ですので、
肩肘はらずに楽しめます。
主人ウベント役のニムスゲルンのバスが、甘く響いて素敵ですね。
女中セルピーナ役のボニファッチョは、硬めのしっかりとした声質で
きびきびとして、両者うまく合っていると思いますね。
コレギウム・アウレウムの演奏はいつものように活き活きとした響きで、
何度聴いても新鮮さを感じさせて、うきうき・わくわくとしてきます。
ブラーヴァ(BRAVA) !!
ブドウ・ジュース(人はこれをワインと呼びます)が欲しくなりました。
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ペルゴレージの「奥様女中」は、聴いていて楽しくなる曲で、大好きです。
登場人物は3人ですが、
下男のヴェスポーネ役は歌わないので、
間抜けな主人ウベルトと、
利発な女中セルピーナの二人による歌
演奏は、弦楽5部合奏とチェンバロのみ、
じつに簡素な構成ですので、
肩肘はらずに楽しめます。
主人ウベント役のニムスゲルンのバスが、甘く響いて素敵ですね。
女中セルピーナ役のボニファッチョは、硬めのしっかりとした声質で
きびきびとして、両者うまく合っていると思いますね。
コレギウム・アウレウムの演奏はいつものように活き活きとした響きで、
何度聴いても新鮮さを感じさせて、うきうき・わくわくとしてきます。
ブラーヴァ(BRAVA) !!
ブドウ・ジュース(人はこれをワインと呼びます)が欲しくなりました。
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中森明菜、「咲きほこる花に……」
台風がきているので部屋に籠もって久しぶりに黒い円盤のレコード三昧
いろいろととっかえひっかえ聴いています。
活動休止報道のあった中森明菜さん
彼女のセカンドアルバム
「バリエーション(変奏曲)」
「少女A」が大ヒットしましたけれども
このアルバムの中で一番好きなのが
「咲きほこる花に……」
この動画では、ちょっと感じるところもあったのかな・・
でも彼女の最初期の名作バラードであることは分かっていただけるしょうか。
作詩:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:若草恵
大事に育てた花が
胸の中で咲きほこる
とてもあざやかだった あなたがよみがえる日
歌詞、曲ももちろん素晴らしいのですが、
弦楽四重奏にピアノというシンプルな編曲もまた素敵ですね。
最近の中森明菜さんの「歌姫」シリーズ
評価がとても高く、でもまだ当方「歌姫2」しか聴いていませんけれども、
選曲を含め、完成度のとても高いアルバムでした。
とにかく中森明菜さん、復帰を切に祈っております。
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いろいろととっかえひっかえ聴いています。
活動休止報道のあった中森明菜さん
彼女のセカンドアルバム
「バリエーション(変奏曲)」
「少女A」が大ヒットしましたけれども
このアルバムの中で一番好きなのが
「咲きほこる花に……」
この動画では、ちょっと感じるところもあったのかな・・
でも彼女の最初期の名作バラードであることは分かっていただけるしょうか。
作詩:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:若草恵
大事に育てた花が
胸の中で咲きほこる
とてもあざやかだった あなたがよみがえる日
歌詞、曲ももちろん素晴らしいのですが、
弦楽四重奏にピアノというシンプルな編曲もまた素敵ですね。
最近の中森明菜さんの「歌姫」シリーズ
評価がとても高く、でもまだ当方「歌姫2」しか聴いていませんけれども、
選曲を含め、完成度のとても高いアルバムでした。
とにかく中森明菜さん、復帰を切に祈っております。
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コンヴィチュニー、シューマン/交響曲全集
またもやシューマンの交響曲、いつも同じ曲ばかり聴いている・・・
通勤時に聴いている愛用のメモリ・プレーヤにはシューマンの交響曲全集が、
7種類も入っていることに今更ながら気付き、自分でも呆れております。
しかし、その中でもクーベリック/BPOのと最右翼に並び立つのが
フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
はしゃいだり、騒ぐことない、
正々堂々たる重厚な演奏ではあるのですが
美音ではないけれども一音一音が磨かれていて
まさに底光りのするような演奏です。
このところ、第4番を聴いていると、
1841年版のメロディが脳裏をよぎって、演奏を邪魔してまうことも多くありますが、
この演奏ではどっぷりとコンヴィチュニーの世界にはまり込んでいました。
ゆるぎのない演奏ですね。
聴いていると気分もどんどんと高揚してゆくのが分かります。
重い・暗いという評も見かけますが、表面しか聴いていないのだと思いますね。
響きは重くとも、活き活きとした躍動感があり、素晴らしい演奏です。
なお、いまメモリ・プレーヤに入っている7種のシューマンの交響曲全集とは
フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
ラファエル・クーベリック/ベルリン・フィル
アルミン・ジョルダン/スイス・ロマンド管
クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
エリアフ・インバル/ニュー・フィルハーモニア管
レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル
レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル
世評では、バーンスタイン/ウィーン・フィルの人気が高いようですけれども・・
個人的には苦手な演奏だったりして、ニューヨーク・フィルの方が好きだな。
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通勤時に聴いている愛用のメモリ・プレーヤにはシューマンの交響曲全集が、
7種類も入っていることに今更ながら気付き、自分でも呆れております。
しかし、その中でもクーベリック/BPOのと最右翼に並び立つのが
フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
はしゃいだり、騒ぐことない、
正々堂々たる重厚な演奏ではあるのですが
美音ではないけれども一音一音が磨かれていて
まさに底光りのするような演奏です。
このところ、第4番を聴いていると、
1841年版のメロディが脳裏をよぎって、演奏を邪魔してまうことも多くありますが、
この演奏ではどっぷりとコンヴィチュニーの世界にはまり込んでいました。
ゆるぎのない演奏ですね。
聴いていると気分もどんどんと高揚してゆくのが分かります。
重い・暗いという評も見かけますが、表面しか聴いていないのだと思いますね。
響きは重くとも、活き活きとした躍動感があり、素晴らしい演奏です。
なお、いまメモリ・プレーヤに入っている7種のシューマンの交響曲全集とは
フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
ラファエル・クーベリック/ベルリン・フィル
アルミン・ジョルダン/スイス・ロマンド管
クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
エリアフ・インバル/ニュー・フィルハーモニア管
レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル
レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル
世評では、バーンスタイン/ウィーン・フィルの人気が高いようですけれども・・
個人的には苦手な演奏だったりして、ニューヨーク・フィルの方が好きだな。
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