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2010年10月13日

クーベリック/BPO、シューマン/交響曲第2番

自宅のCD棚を漁って録音したものより、
クーベリックのシューマン交響曲全集の旧盤より交響曲第2番です。

437_395-2.jpgシューマンの交響曲では、
個人的に第2番が一番好きなのですが、

クーベリックとベルリン・フィルとの演奏

これが、とてもアグレッシヴな演奏で
一番素晴らしい演奏だと思っています。

とくに、第1楽章から第2楽章にかけ、見事なドライブ感で、
音楽を追い込んでいて、今回もまた、ぞくぞくっと、きてしまいました。

クーベリックでは、ソニーに録音した、主兵だったバイエルン放送交響楽団と
録音した盤が名盤となっていると思いますが、旧盤が、実は、より素晴らしい。

そのことを、教えてくれたのは、今は亡き ゆらむぼさん でした。

最初は、レコードで持っているバイエルンとの全集に心酔していたので
半信半疑というか、そんなことは無いだろう、とも思っていましたが、
1996年頃かしら、実際に購入して聴いてみて、よく分かりました。

この録音、主兵オケではないためか、天下のベルリン・フィルだからか、
真相はよく分かりませんが、ヴァイオリンの両翼配置は行われていません。
(バイエルン放送響との録音は、両翼配置ですけれども)

でも、これで右側からコントラバスの響きがグイグイと唸っているのも聞こえ、
レガートでつないだカラヤン色が濃くなる前の質実としたベルリン・フィル、
力強く演奏していて、クーベリックの指揮にも応えている印象を持ちます。

この演奏については、あまり話題になることがないように思しますが、
シューマンの交響曲を聴く上で、是非ともおさえておきたい演奏ではないか、
そのように思ってます。

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posted by fronte360 at 21:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大森→大井町、大田区・大森貝塚

馬込文士村散策のあとを続けましょう。

大森に戻ってきたものの、このまま帰るのも勿体無い・・・
池上通りで大井町に進むことにしました。

まずは、大田区の大森貝塚ですね。 以前も来たことがあります。

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IMGP2550 posted by (C)fronte360

大森貝塚は、日本史に出てくる重要アイテムの一つですけれど、
史跡としては、大田区と、品川区の両方に存在し、これが大田区の史跡です。

NTTのビルの脇を抜けてゆきますが、何やらカードがかかってますね。
「大森貝塚発見発掘133周年」と書かれています。
これだと毎年、周年記念、ですわな。

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IMGP2551 posted by (C)fronte360

階段を降りてゆくと、「モース博士と大森貝塚」のパネル

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IMGP2552 posted by (C)fronte360

線路脇に「大森貝墟」の石碑があります。 「塚」ではなく「墟」

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IMGP2553 posted by (C)fronte360

台座に書かれた文字は以下です。
Relic of Omori Shell Mound Discovered by Professor Edw.S.Morse in 1877

駅に近く、モース博士が最初に見つけたのはここか・・と思いますが、
実はよく分かっていならしく・・・ 品川区の大森貝塚の説が有力みたい。
明治のことなのに、弥生式土器の発見場所といい、意外と忘れられるみたい。

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posted by fronte360 at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする