2010年10月11日

薬師寺・東塔を見る

10月10日、薬師寺に行きましたが、すごい人でした。

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境内が広いので、人は多く感じませんが、いつも閑散としている薬師寺・・・
そんなイメージなので、自分以外の人間が100人以上居ると、吃驚します。

前回、伺ったのは今年2月、このときもまた閑散としていて
東塔は覆いが被ってましたけれど、今月末まで初層が公開されているのです。

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来月より、平成の大修理、また覆いが被って、平成30年に公開予定です。
心柱に大きな亀裂が入っていて、またあちらこちらにひび割れなどもあって、
応急修理をしての、今回の公開で、こらから大修理に入るそうです。

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完成は平成30年、8年後、はたしてその時、また来ることが出来るかしら・・・
そんな思いを持つ年齢になりました。

薬師寺に初めて来たのが、中学2年生のときでした。
カメラ小僧の駆け出し、父親から借りたカメラ(Pentax SV)を片手に
同級生と3人、ここに来た時(1971年)は、仮金堂と東塔だけしか無かった、
そんなことを思い出します。

当時担任だった美術のT山先生に教えられた薬師如来や、日光・月光菩薩・・
それにも増して台座が歴史的にも素晴らしいのだとも教えられていました。

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その時、一緒に来た同級生2人、すでに鬼籍に入ってしまいました・・・
一人は癌で数年前、もう一人は今年6月、糖尿病だったそうです。
その時、見上げた塔を思い出します。 合掌

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さらば京都

101011_1354~0001.jpgさすがに混んでますよ

京都から新幹線でいざ帰還



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2010年10月10日

薬師寺

101010_1440~0001.jpgやってきました。

東塔が見られるのも今月末まで

来月より覆いがかぶって
平成の大修理となります。

完成は平成30年となっています。

それまで生きていられるか・・
そんな思いでやってきました。


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2010年10月09日

ブロムシュテット/SKD、シューベルト/交響曲第4番

ブロムシュテットのシューベルトの交響曲は、やはり素晴らしい。

第1番から始まって、第6番まで立て続けに聴いてしまいましたが、
いずれも納得度の高い演奏ですけれど、
tkcc70261.jpg特に驚いたのは、第4番でした。

特に第1楽章、強烈な一撃で開始
序奏のあとスピードを上げてゆきますが、
低弦がぐいぐいと強く弾き、
何よりティムパニが重い響きの強打
これがが印象に残ります。

しかし、これらが波打つように襲ってくるので、
単なる重厚感としてでなく、覇気を持ったしなやかさ、みたいに感じます。

実際かなり力がこもっていて、圧倒させられながら聴き進みました。

「悲劇的」と題された交響曲第4番
この標題や、また暗い感じの序奏で始まるため、ちょっととっつき難い・・・

そんな感じもしていますが、ダイナミックな第1楽章の演奏を耳にすると
ちょっと病みつきになってしまいますね。

シュータツカペレ・ドレスデンで使っているティムパニって、
羊の皮を張っていると聴いたことがあります(普通はプラスティック?)。
ウィーン・フィルもまた革張りのティムパニらしいですけれど、
だから強打しても刺激的な響きに聞えない、のかもしれません。

もちろん管楽器や高音弦楽器も、SKDらしく、刺激的に響くことがなく、
全曲通しても聴き応えのある演奏です。

結局、病みつきになって、第1楽章は3回も聴いてしまいました。

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昨夜無事帰宅して「探偵ナイトスクープ」も堪能しましたが、
本日は朝から雨雨雨・・・

薬師寺に行こうと思ってましたけれど、思案中です。

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2010年10月08日

せんとくん、帰ってきたよ

101008_2244~0001.jpg雨もようの京都に到着

最終の奈良行き特急はACE

これはラッキーですよ



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ブロムシュテッド/SKD、シューベルト/交響曲第1番

またもやシューベルトの初期交響曲

昨朝、ブラームスの交響曲第4番を聞き、秋を感じる出勤としましたが・・
185系電車の中、気分が沈んできたので、フレッシュな音楽にバトンタッチ。

tkcc70261.jpgヘルベルト・ブロムシュテッド指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

シューベルトの交響曲第1番。

徳間シャルプラッテン20周年記念III
1994年当時、1,000円で買えるCDは貴重でした。

このシリーズで、シューベルトの初期交響曲からグレートまで全曲を揃え
聴き込み、彼の交響曲の全貌をなんとか俯瞰できるようになったつもりです。

だから、かなりバイアスがかかって聴いてしまうのですけど、
この第1番、思っていたほど軽いスマートな演奏ではないようですね。
後期にも繋がるような、恰幅の良さを感じました。

でも先日聴いたサヴァリッシュのとは違い、
トランペットの音も控えめにして全体の音量はグンと上げるけれども
力むように感じることは、皆無ですね。 素朴さ、なのかもしれません。

録音の関係でしょうか、なんとなく活舌が悪いと感じてもいたのですが、
何かを突出させたすることなく、深い息づかいからくるのかもしれません。
かなり強く演奏していても、刺激的な音は皆無。 これは素晴らしいですね。

また、もうちょっとこの全集を聴き進めてみようか、と思っています。

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posted by fronte360 at 05:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

関内に行ってきました

馬込文士村散策のあと、大森から大井町まで歩いたのは、また後ほどとして・・

今朝は、いつもの185系電車に乗りましたが、川崎を通り過ぎて横浜で下車、
京浜東北線で関内に行ってきました。 駅を出ると、横浜スタジアム

ベイスターズ、今年で最後? ま、大洋ホエールズ世代なんですけどね〜

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阪神の最終戦(ちなみに本日は外野席は無料開放だそうです)
マートンの最多安打更新

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ちがいます。
関内にある施設で健康診断、40歳以上の人間ドックの受診なのでした。
昨日、風邪でダウンしていたことが功を奏したのか、腹囲が2cmも減って、
体重も8月初より2ヶ月で3Kg減でした(目標はあと1Kg減でしたけども)
暗い世の中に、(個人的には)なんとか明るい話題となりました。

でも検診中は、なんせ病みあがり、ヘロヘロで動作も鈍かったのですが
早めに受診したこともあり、せっかく関内に来たので海も見に行きました。

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中央に見えるのは、大桟橋、島というか要塞というか、デカイ桟橋です。
ここから目を転じて、みなとみらい地区を望むとこんな感じ。
今年はAPECが開催されますね。

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赤レンガ倉庫
個人的には、こんなに綺麗になってはレプリカみたいだと思うんだけどな・・

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駅に戻る道に、横浜税関(無料で展示が見られますが、今日は入ってません)

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開港記念会館(ここも無料で中の展示が見られますが、やはり入ってません)

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そして、目を転じて、裏手からみた神奈川県庁ですね。

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ま、こんな感じ。
これを見て、神戸とか、小樽、やはり港町は風情あって良いものですねぇ。

ゆっくりでも歩き回っていると、何故か元気が湧いてくるから不思議です。

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posted by fronte360 at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

馬込文士村散策・尾崎士郎記念館

今回の馬込文士村散策のゴールは、尾崎士郎記念館と決めていました。

学生時代、正確に言うと浪人時代、「人生劇場」の映画をテレビで何度も見て、
文庫本になっていた原作も読んでました。 飛車角、懐かしい響きです。
五木寛之「青春の門」の尾崎士郎版かな、年代的には逆ですけどね。

山王草堂記念館を出て、来た道を戻って、大森駅方面に進みますが・・・
行き過ぎてしまったみたい。 引き返しました。
ワールド・パレスのビルの裏側ということが分かって、そこに進みますが・・
ありません、また大森への道に出てきましたよ。

ワールド・パレスの大森側の手前の道に入らないといけないようです。
電柱に、こっち、と書いているので、そのまま住むと、手前をこっち、と・・・
また行き過ぎたみたい。 右往左往しながら、ようやく辿りつきました。

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昭和29年に建てられた居宅のうち書庫、客間、書斎を再現されていまして、
玄関手前の部分に家族が住む居間などがあったようです。 玄関を開けると

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酒と相撲を愛した尾崎士郎、客間のテーブルの上の一升瓶・・・
「賀茂鶴」ですね、この角度からでも分かりましたね。 広島の酒ですよ。
建物の中には入れませんが、裏庭には回れます。

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この大きな木は、昔からあったケヤキの木、
相撲の廻し(ふんどし)をし、この木で相撲の鉄砲をしていた
尾崎さんの写真もありました。

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これが復元された書斎だそうです。
基本これだけですが、入場無料、でも興味ある方にはワクワクする所ですね。
あとはスライドショウでどうぞ。



なお、本物の書斎は生地愛知県吉良町に移設されているそうです。

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2010年10月06日

シャイー、ブルックナー/交響曲第7番

久々にアンプに火を入れ、ヘッドフォンでCDをアレコレ聴いてます。

先日、岩崎さんのブログで紹介されていた
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リッカルド・シャイー指揮ベルリン放送交響楽団

ブルックナーの交響曲第7番(ノヴァーク版)

所謂ドイツ=オーストリア系とは違う伸びやかさ
明るく美しい響きに彩られたブルックナー

シャイーという指揮者は、どんな曲でも素直なアプローチ、
押し付けがましさや、奇妙にデフォルメすることはないように思うのですが、
新鮮な感覚、みずみずしさが感じられて素敵なブルックナーだと思います。

軽やかで躍動的な第1楽章もいいですが、
きめの細やかな第2楽章アダージョ、美しい響きに惹かれました。
とにかく、美しい響きのブルックナーが好きです。

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不覚にも風邪症状が急激に悪化、喉の奥が張付いて痛く、
昨夜は早めに寝たにも関わらず、夜中に覚醒もし、体調は絶不調で朝は朦朧・・
書き溜めしておいた原稿でなんとかブログの朝のアップデートを済ませたあと、
思案しましたが、思い切って会社を休むことにして、また寝ました。

お昼には、喉の炎症を抑えるスプレーを買いに出て、
ついでにビタミンC豊富なアセロラ・ドリンクも入手しましたしね。
懸念していた熱は、微熱は続いているものの、明日は大丈夫でしょう。

ということで、久々にCDをひっくり返して聴いています。
自宅より持ってきたCDはほんの一部で、引越業者が時間より早く来たため、
未分類のものを中心にダンボールに詰めたので、あまり聴かないものばかり。
また、頂き物のCDなど、すっかり忘れているものが多くあります。

人生は短いので、せっせと聴いてあげなくては・・・

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posted by fronte360 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

馬込文士村散策・山王草堂記念館

馬込銀座の交差点、○○銀座というと、田端銀座とか駒込銀座、霜降銀座・・
我がご近所の自動車が通れない狭い商店街を思い浮かべるのですが、
ここは自動車道路に両脇に商店が点在している感じでしょうか。
ちょっと予想外というか、個人的な期待とは違いました。

それはともかく、大森駅に続く道路を渡って、1本入った細い道を歩きます。
こっち、と適当に定めて方向に歩いてゆくと、小高い丘に木立が・・・
「蘇峰公園」とあります。 蘇峰とは徳富蘇峰のこと。

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1924年、ここに居宅を建て山王草堂と称し、1943年に熱海へ転居するまで、
家族とともにここに住み、今ここには山王草堂記念館があります。

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そしてこれが、徳富蘇峰先生。
実は、名前は知っていても、実際どんなことをされた方なのか・・・
記憶になかったのですが、全100巻の「近世日本国民史」を刊行された方でした。

しかも、明治維新を書くためには、織豊時代にまで遡るべきという考えを持ち、
なんと、56歳から90歳までの実に34年間を費やし、原稿用紙にして約17万枚、
総ページ数42,468ページ、総文字数は19,452,952
ギネスブックにも載っているそうです。

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展示室内に自宅2階の書斎を復元、ガラス戸のガラスも当時のものでしょうね、
表面が微妙に湾曲し、往時を偲ばせるのに十分過ぎる感じが出ています。
圧巻なのは、ここに箱詰めにされた自筆原稿がいくつも置いてあることかな。

なおその他の展示も、自筆原稿やら、
伊藤博文、板垣退助、坪内逍遥、与謝野晶子などからの書簡・葉書、
横井小楠とはご両親が親戚で、勝海舟とも交流があったパネル・・・などなど
興味津々、たっぷりと楽しめますね。 しかも、ここも無料です。

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IMGP2527 posted by (C)fronte360

展示室を抜けると、庭園というか、公園になります。
公園内には井戸、蘇峰の銅像の台座(戦時中に銅像は供出したそうです)

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石碑など、いい感じですね。

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IMGP2532 posted by (C)fronte360

ただ、当日は大きなカラスが2〜3羽飛び回って、蚊の大群もまだいて、
ちょっと落ち着きませんでしたが、いい所でしたよ。
それに勉強にもなりましたしね。 うん。

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posted by fronte360 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする