2010年09月30日

とでん → 土佐電鉄

「高知」にまた行きたくなっています。

電話で奥さんと話をしていると、奥さんは「土佐」という言葉が頻繁に出てきます。
かなり「龍馬伝」に侵食されているようですね、当方もそうなんですが・・・
ということで「とでん」を貼っておきましょう。

IMGP1163
IMGP1163 posted by (C)fronte360

IMGP1164
IMGP1164 posted by (C)fronte360

IMGP1165
IMGP1165 posted by (C)fronte360

IMGP1171
IMGP1171 posted by (C)fronte360

.


posted by fronte360 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハイティンク、ショスタコーヴィチ/交響曲第9番

吹田市交響楽団の素晴らしいショスタコーヴィチの交響曲第9番を聴いたので
自宅よりこの曲のCDを持ち帰ってきました(写真は今のものですが・・・)

uccd7040.jpgハイティンク指揮ロンドン・フィル

録音は1980年1月
ロンドンのキングズウェイ・ホール

カプリングは有名な第5番で
この演奏はコンセルトヘボウですが、
第9番は、ロンドン・フィル

第9番に、ロンドン・フィルの起用は正解だった、と思っています。

ハイティンク、最近では巨匠の一員になっていますけれども
かねてよりこの指揮者、若くしてコンセルトヘボウ管の指揮者となり
シンの感じられないマーラーの演奏で裏切られたことより好みでなくなり、
意識からも遠くなった指揮者だったのですが・・・

このショスタコの第9で聴かせるドライブ感は見事なものですね、
最初に耳にしたとき、逆の意味で、大きく裏切られたことを思い出します。

今また聴きなおしてみても、ドライブ感とキレの良さはカッコ良いなぁ。
もっとニヒリスティックに・・ そんな意見もあるかもしれませんが、
一筋縄ではいかないこの曲をダイナミックにかつ聴きやすく演奏しています。

このショスタコの第9、5楽章構成ながら、全曲が約25分未満の交響曲です。
通常の2管編成のオーケストラで演奏可能な曲なので、アマオケなどでも
もっと広く演奏され、親しまれてもいい曲じゃないか、と思います。

さて、本日で9月もオシマイですね。 そして上期末でもあります。
光陰矢のごとし、でも本日は待機勤務も本格的、長い1日の始まりです。
今日も何事も起きませんように。

.

posted by fronte360 at 05:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする