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2010年09月16日

カラヤン、フランク/交響曲ニ短調

小石川図書館で借りるCDは、珍しいものや持っていないものばかりではなく、
単身赴任先に持ってきていないものもあって、これもその一つ。

toce56187-8.jpgカラヤンがミュンシュ急逝のあと
音楽監督になったパリ管弦楽団との録音第1弾、
フランクの交響曲ニ短調を聴きたくて・・・

借りてきたCDは、
フランク作品集&「カラヤン・イン・パリ」
2枚組となっています。

aa8655.jpg黒い円盤のレコードで持っています。
今は無き東芝音楽工業製の国内盤の写真も
おまけで貼っておきましょう。

当然ながら、当時はアンチカラヤンだったので
このレコードは後年、中古で捕獲したものです。

とにかくフランクの交響曲ニ短調は長く苦手でした。

まず、出会いが良くなかった、
原田幸一郎指揮大阪フィルによる定期演奏会
もう20年位まえになるでしょうか。
当時の大阪フィルは労使間がぎくしゃくした時期でもありましたけど
徹底的に抑える所作を繰返した原田さんの指揮もあって、
まったく精彩を欠いた演奏で、とんでもなくつまらない演奏会・・・
それも今でも思い出します。

またその後、CDとの出会いもあまり良くなく、暗くて陰鬱なイメージ・・・
嫌いになる曲の典型的なケースでしたが、なんとか持ち直しました。

カラヤンとの出会いはその後ですが、この曲のイメージを大きく変えました。
どっしりした構成力、しかも微妙にアプローチを変えてアキさせません。
官能的なカラヤンらしい表現力
パリ管のカラフルな音色がドイツ風の馬力を持って進む見晴らしの良い音楽、
聴かせるポイントを巧みに突いた聴かせ上手な音楽運びに舌をまきます。

こうしてクラシック音楽の裾野を広げたカラヤンの功績は偉大ですね。

追伸:Googleで「カラヤン フランク」で検索すると拙文が出てきます。
   恥ずかしい・・・ いつか改訂したいと思います。

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posted by fronte360 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浅草界隈ぶらり・・・

浅草寺、浅草神社と回って、先にも書きましたが仲見世通りは・・・
中座して、雷門には行かず、花やしきを目指しました。

かつて東京勤務だった25年前は、閑散としていた浅草ですけれど
今は賑わいが戻って、かえって人が多くて、ちょっとシンドイ位ですが、
逆に外国人の方にとっては、Deep JAPAN なのかもしれませんね。

Deep JAPAN そのなかでも「浅草名画座」、いいですね〜

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IMGP2384 posted by (C)fronte360

3本立て、900円ですよ。
たっぷり6時間楽しめて 900円、しかもクーラーが効いてますしね、
子供の頃のように、お弁当と水筒を持って入ったら1日楽しめますわ。
さすが、庶民の街です。

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IMGP2385 posted by (C)fronte360

演目は「仁義なき戦い」「男はつらいよ」「網走番外地」の3本 !!!
今なら、もう涙がちょちょ切れそうな感じです。

かつて東京勤務だった25年前にも名画座巡りをしていましたが、
洋画ばかりで、下高井戸、自由が丘、八重洲、五反田、大井町などなど
今もあるのは下高井戸だけでしょうか(よく調べていませんが)

そして「花やしき」ですね。

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IMGP2392 posted by (C)fronte360

このレトロな感じが素敵ですが、ちゃんと時流にも乗っていて

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IMGP2389 posted by (C)fronte360

鬼太郎師匠や、ねずみ男師匠、砂かけ婆師匠に、こなき爺師匠もいて
この界隈、なかなか面白いことになっているようです。



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posted by fronte360 at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする