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2010年09月25日

ポール・パレー、ベルリオーズ/幻想交響曲

帰省より戻って愛用のメモリプレーヤの内容を入換え、
Mercuryレーベルに残された、ポール・パレーの一連の録音を聴いています。

ポール・パレーはフランスの名指揮者でオーケストラ・ビルダー、
1952年、デトロイト響の音楽監督に就任するとアメリカのトップ・クラスへと
育て上げ、その名演が Mercuryレーベルに残されています。

uccp3515.jpgまず聴いたのは、
代表作の一つでもある幻想交響曲。

情熱溢れる演奏ながら、
男性的な強靭で硬派な響きが押し寄せます。

1959年録音ですが、
実に素晴らしい音で収録されています。
低弦群の引き締まった重低音、シルキーなヴァイオリンの響き、
木管の艶やかな音もこれまた見事に捉えられています。

Mercury LIVING PRESENCE(マーキュリー・リヴィング・プレゼンス)
わずか3本のマイクながら、各楽器にスポットライトを当てたようでもあり
ちょっと造り物っぽい感じもしますけれど、臨場感をかきたてる録音ですね。

パレーの豪快かつストレートな演奏と、左右に切り分けられたステレオ感が
見事にマッチしているようにも思います。 お薦めです。

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2010年09月23日

東京駅新幹線ホーム

飛び石連休、お休みを付けて帰省・旅行される方も多いのでしょう。

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けっこうな人・人・人・・・
この列車の3分後に到着する新幹線にて長男がやってきました。

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2010年09月22日

秋の碧空

学研奈良登美ケ丘からの帰り
往きにはやり過ごした、登美が丘カトリック教会の前へと進みます。

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隣のカトリック幼稚園の植木、何の花でしょうかね、空にも映えます。

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別に信者ではありませんが、かつてここに入ったことがあります。
もう10年以上前でしょうか、まったく変わっていないようです。
しかし、空にはイワシ雲でしょうか、爽やかな秋日和です。

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日差しは暑く汗は出るものの、爽やかな風が渡って気持ちいい散歩でした。

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さて、今日も暑い一日みたいですね。
あいにく夜から天候は下り坂のようですが、今夕、長男が東京に遊びに来ます。

会社帰り、何もなければ、東京駅でおち合って帰宅する予定。
あれこれと落ち着きませんわ。

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posted by fronte360 at 05:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

今夜は「14番目の月」の日

帰省明けの出勤は何はなくともしんどいもので・・・とっとと帰宅しました。

そして東京駅・山手線のホームで空を見上げると、ほぼまん丸いお月さま・・・
電車の中のウェザー・ニュースで、明日は中秋の名月だけれども曇りがち
今宵の月を楽しんで、とのことでした。
etp72071.jpg
楽しみましたよ、14番目の月。

あなたの気持が読みきれないもどかしさ
だから ときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが 見える


1976年11月20日、東芝EMIからリリースされたユーミン独身最後のアルバム
「朝陽の中で微笑んで」「中央フリーウェイ」「天気雨」などなど
懐かしい曲が入ってますね。

つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き


前途洋々たる日々だった時代の記憶ですな。

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学研奈良登美ケ丘へ

2ヶ月ぶりの帰省、いろいろと用事が溜まっていましたが、
今回の帰省の、最大の目的は、自宅テレビの地デジ化なのでした。

地デジ対応テレビをようやく入手したもののアンテナが従来のままで
しかも経年劣化で、10chとか12chとかがまともに映らないようだったらしく
家人のため、ベランダに取り付けるアンテナをネットで購入、自宅に送付。
団地がそびえ立つ谷底のような土地ゆえブースター内蔵型ですが、
ケーブルは、帰省前、秋葉原で10mのを1本調達して持ち帰りました。

しかし、帰宅後アンテナを開封して説明書を読むと・・・
ブースターへの電源供給のため、もう1本ケーブルが必要なことが判明。

吹田に行く前になんとかせねばと、学研奈良登美ケ丘へ歩くことにしました。
ここには、かつて学園前の駅前にあったジョーシン電機があるのですよ。
ポイントも使わないと消えてしまうので、始めて歩くことにしました。
ジョージン電機、なかなか行けませんものね。

晴天、日差しは強いものの、さすがに秋風のようなのも吹いています。

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中登美東の交差点、向こうに登美が丘カトリック教会が見えます。
ここまでは歩いたことがあります。
そしてこの教会は、子供がかつてお世話になった保育園の関係で来たことも
ありますが、ここから先は、バスで何度か通っただけです。 先を進みます。

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いわゆる公団住宅を過ぎると、
開発されて開けたローレルスクエア、そして移ってきた奈良学園が見えました。
そしてまだ向こうは開発中のようです。
自分がこのあたりに引っ越してきた時、ここは原野だったんですけどねぇ・・・

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とにかく、晴天、汗を拭きながら先を進みますと、意外と早く見えました。
近鉄の学園研究都市線。

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学研奈良登美ケ丘駅、終点です。

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このあと京都線の高の原駅まで延伸するのはいつになるのかな・・・
とにかくこの線路が出来たので、学園前駅前が寂れつつあります。
ジョーシン電機も撤退して、ここに移ったのでした。 困ったものですが・・・

なんて、私情はさておき、今必要な5mのケーブルを購入。
ポイントをすべて使ったら、102円でした。

帰宅後、アンテナ設置して、見事に映りました。
75くらいのレベルが出ているので、大丈夫でしょう。 やれやれ

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2010年09月20日

吹田市交響楽団 第69回定期演奏会にて

一筋縄ではいかないショスターコヴィチの交響曲第9番、いつもながらの新谷さんの意欲的な指揮に、オケも余裕を感じさせる集中力で応えた素晴らしい演奏でした。

suikyo_69th.jpgショスターコーヴィチの交響曲第9番。 第2次世界大戦の戦勝と、ベートーヴェンの第9のなぞられてショスタコーヴィチの第9と期待された音楽が、簡素でおどけたような音楽だったため、スターリンを揶揄したとも受け止めらた問題作です。 あまり一般には演奏されることのない曲でしょうが、個人的には好きな曲で、プロオケで2度ほど聴いた記憶もありますが、いずれも10年程前でした。 久しぶりに聴きたくて、吹田に足を伸ばしました。

指揮者の新谷さん、大きな動きでいつもながらの意欲的な指揮。 オケもこの指揮によく応えて、聴きやすいこの音楽の底に裏が一枚も二枚もありそうな感じをよく表現していたように思います。 金管の重量感もさることながら、木管楽器が大健闘。 深い音色のクラリネット、渋い響きのフルートも良かったし、最後はファゴットの響きが素晴らしかった。

弦楽器も、第1楽章のヴァイオリンのソロもやわらかな響き。 第2楽章では低弦のピチカートが深遠さもよく出していました。 素晴らしい集中力。 重心のある弦楽器の響きがベースになっているので、この曲の深遠さもよく表現できたのではないか、と思います。 だから、小馬鹿にしたような軽妙なソロも引立っていたように感じました。 とにかく、十二分に満足しました。

なおこれに先立って演奏されたフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲と、モーツァルトの交響曲第39番は、米山さんの指揮のもと、ちょっと落としたテンポで丁寧に繋ぐ演奏でした。 ともにやわらかなホルンの響きに、モーツァルトではタイミングよく打つトランペット、そして軽やかなティムパニの好演が光っていました。 正直、モーツァルトでの高音弦は少々生煮えのような感じで、やはり難しいなぁ、と思っていましたけれど。

でもショスタコーヴィチの素晴らしい演奏に、練習量の違いではないかと認識しました。 終わりよければすべて良し。 そんな演奏会でした(個人的に)。

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吹田市交響楽団 第69回定期演奏会
2010年9月18日(土) 18:00 吹田市文化会館メイシアター・大ホール

フンパーディンク: 「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲 (*)
モーツァルト: 交響曲第39番変ホ長調 (*)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第9番変変ホ長調 op.70
(アンコール)ショスタコーヴィチ: 「ジャズ組曲」より第2ワルツ

指揮: 米山 信(*)、新谷 武

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2010年09月18日

吹田に来ました

100918_1747~0001.jpgこれから吹田市交響楽団の演奏会

お目当ては
ショスタコの9番

いよいよ



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2010年09月17日

2ヵ月ぶりの新大阪

100917_1532~0001.jpg伊丹空港に着陸する飛行機
2ヵ月ぶりにJR新大阪駅に戻ってきました。
懐かしいなぁ〜

さて、今日は休みなのですが…、
これからちょいと一仕事をして、
7時にはオフィスを退散、帰宅できるかな。

でも新大阪オフィスの自席、座り心地良いですよ。




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下谷神社に寄り道

言問通りに戻って浅草を後に、途中、かっぱ橋道具街を抜けました。
大阪では千日前に道具屋筋がありますが、内容は同じでも規模が違いますね。
ここのことはいずれまた掲載するとして、浅草通りに出て、上野を目指します。

陽射しが強いので、ビル影になる南側の歩道を歩いてましたが、
ふっと見上げると鳥居

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下谷神社、ちょっと寄り道してゆきましょう。

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何やら、本殿の前ではお宮参りの記念写真中のようですね。
お参りは、ちょっと遠慮して周りを確認すると

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「寄席発祥之地」の石碑がありました。
寛政10年(1798年)、江戸で初めて寄席が行われた由縁の地なんだそうです。

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あとはスライドショウでどうぞ。



さて今日は、会社をお休みにしました。

3連休に+1日を付けて・・・という格好なのですが、
夕方には新大阪オフィスに顔を出して、システム入替えに立ち会ってから
日報、週報を出して自宅に帰宅となります。

とにかく今朝はゆっくりとして、昼に新幹線の人になりましょう。 では。

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2010年09月16日

カラヤン、フランク/交響曲ニ短調

小石川図書館で借りるCDは、珍しいものや持っていないものばかりではなく、
単身赴任先に持ってきていないものもあって、これもその一つ。

toce56187-8.jpgカラヤンがミュンシュ急逝のあと
音楽監督になったパリ管弦楽団との録音第1弾、
フランクの交響曲ニ短調を聴きたくて・・・

借りてきたCDは、
フランク作品集&「カラヤン・イン・パリ」
2枚組となっています。

aa8655.jpg黒い円盤のレコードで持っています。
今は無き東芝音楽工業製の国内盤の写真も
おまけで貼っておきましょう。

当然ながら、当時はアンチカラヤンだったので
このレコードは後年、中古で捕獲したものです。

とにかくフランクの交響曲ニ短調は長く苦手でした。

まず、出会いが良くなかった、
原田幸一郎指揮大阪フィルによる定期演奏会
もう20年位まえになるでしょうか。
当時の大阪フィルは労使間がぎくしゃくした時期でもありましたけど
徹底的に抑える所作を繰返した原田さんの指揮もあって、
まったく精彩を欠いた演奏で、とんでもなくつまらない演奏会・・・
それも今でも思い出します。

またその後、CDとの出会いもあまり良くなく、暗くて陰鬱なイメージ・・・
嫌いになる曲の典型的なケースでしたが、なんとか持ち直しました。

カラヤンとの出会いはその後ですが、この曲のイメージを大きく変えました。
どっしりした構成力、しかも微妙にアプローチを変えてアキさせません。
官能的なカラヤンらしい表現力
パリ管のカラフルな音色がドイツ風の馬力を持って進む見晴らしの良い音楽、
聴かせるポイントを巧みに突いた聴かせ上手な音楽運びに舌をまきます。

こうしてクラシック音楽の裾野を広げたカラヤンの功績は偉大ですね。

追伸:Googleで「カラヤン フランク」で検索すると拙文が出てきます。
   恥ずかしい・・・ いつか改訂したいと思います。

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posted by fronte360 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする