昨夜からエアコンを止めて、窓を開け、扇風機ですごしています。
本当は、扇風機も止めたいところですけれど・・・ね。
とにかく、ようやくお盆休み明け、気だるい1週間が終わりました。
昨夜は担当しているシステムトラブルに付き合って帰宅が2時間遅れ・・
本日も、帰宅途中の車中で別システムのにサポート依頼の電話がありまして、
品川よりとって返し、川崎に向っている途中・・ もうよくなった、とのこと。
川崎駅のホームからトンボ返りで戻ってきました。 ようやくこれで週末ですわ。
テレビも面白くなく、入手したレコーダで録画した「ゲゲゲの女房」を見たあと
黒い円盤のレコード鑑賞、こう暑いとアンプに火を入れるのも、躊躇してました。
いろいろとかけたあと、やはりジャズで
サラ・ヴォーンが、ギターとベースを伴奏に

after hours
仕事のあと、仕事を終えたミュージシャンが
クラブなどで気の向くままにリラックスし、
自分たちの楽しみのためのセッション
そんな意味ですかね。
1961年6月ニューヨーク録音、モノラル録音なのですけれど、
使っている能率の低いテクニクスのスピーカーとの相性もあるのでしょうね、
かえって落ち着きを増しているようにも感じます。
なおカートリッジは、ピカリングの V-15 microIV/AT ですね。
太い音で、ゆったりと歌っています。 今宵は、これが良い気分ですわ。
これもアナログ・オーディオの楽しみ、その一端でしょうかね・・・
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