バーンスタイン/NYPから、モーリス・アブラヴァネル/ユタ交響楽団
マーラーの交響曲全集を入れ、第1番より順次聴いています。

けっして退屈ではありませんが、
バーンスタインのときも思ったように、
一所懸命やってまっせ
そんな真面目さを感じます。

もっと迫り来るものを感じますね。
各パートにスポットライトが当たって
主旋律と対旋律の絡み、
とくに第2・3楽章など惹き込まれます。
よく聴くと、ちょっとヘロいと感じる部分もないではありませんが、
先に書いた一所懸命さで、アマオケ演奏で感じるような一体感というのかな
ちょっと感動的ですらあります。
モーリス・アブラヴァネル/ユタ交響楽団のマーラー交響曲全集
これからも楽しみです。
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