2010年07月19日

今宵もクーラーを入れて、土佐鶴で一献

すっかり日焼けし、13時前に駒込駅に到着、
田端銀座に寄り道、買い物して帰宅。 商店街は本当に便利ですねぇ。

お昼は喉の渇きに耐えかね、ビールと宇和島の「じゃこ天」で一献としましたが
夜は、その田端銀座で買った生のタコの刺身に、胡瓜とトマトをあしらったサラダ

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あとは冷蔵庫の残り物で取り揃えました。
昨日作ったひじきの煮物、冷凍のソラマメ、鶏のモモ肉を焼き、めかぶですね。

これだけ食べ、土佐鶴など日本酒を多量に飲んでも、実はまだダイエット中・・・
気合でダイエット? いえいえ、バナナ・ダイエットざんす。
今朝は3本バナナを食べましたしね、関係ないか、でも明日が楽しみ。

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posted by fronte360 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京スカイツリー ただいま398メートル

朝9時半、上野マルイの気温計が33.2度の猛暑を示すなか、
建設中の東京スカイツリーを見に行ってきました。

まずは、田端駅南口より望む東京スカイツリーは、こんな感じ。

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IMGP1554 posted by (C)fronte360

しかし、押上駅を出て見上げる東京スカイツリーは・・・ デカイ!!

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IMGP1555 posted by (C)fronte360

橋には人がいっぱい、何よりカメラが安物なので近すぎて全体が入りません。
望遠で、現在のタワーの高さ398mを撮りました。

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IMGP1557 posted by (C)fronte360

北十間川をたどって西十間橋に行くと、ようやくこんな感じ

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IMGP1562 posted by (C)fronte360

さらに十間橋までさがると、こんな感じですね。

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IMGP1565 posted by (C)fronte360

いいカメラの広角レンズで撮ると、水面にもタワーの全身が写るでしょうね。

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IMGP1569 posted by (C)fronte360

当方のカメラでは、さらに川をたどって歩道橋の上からでも、こんな感じ・・
あとはスライドショーでどうぞ。



しっかしデッカイなぁ。 大きいことはいいことだ (山本直純) ってな感じやね。

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posted by fronte360 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文京朝顔ほおずき市・伝通院

徳川家康が三歳で生き別れた生母の於大(おだい)の方、
後に家康の手厚い孝養を受け、75歳で亡くなった於大の方を葬るため
建立したのが伝通院、その名も於大の方の法名伝通院殿によります。
無量山伝通院寿経寺というのが正式名。

源覚寺から商店街を通り、善光寺坂をのぼって伝通院へと足を延ばします。
伝通院は、朝顔市であります。 スライドショーでごらんください。



伝通院もこれまで何度かやってきてますが、門を修理しているのですね。
朝顔市もまた初めてです。 ここも落着いた雰囲気ですよ。

なお伝通院に来る途中、善光寺坂をのぼりきったあたり
道の真ん中に大木がありますが、この木の前の白い塀のお宅が幸田露伴邸跡。
露伴の死後、幸田文さんが現在の家を建てて住んでおられ、
今も幸田・青木の表札がかかっています。
青木とは孫でエッセイストの青木玉さんですね。

ところで伝通院は浄土宗の関東18檀林の一つ
常時1,000人の学僧が修行して僧侶の資格を得たところです。

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posted by fronte360 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文京朝顔ほおずき市・源覚寺

眼をわずらった老婆がこの寺の閻魔像に祈願をし、その満願の夜、
閻魔が夢枕に現れ、自分の片目を授ける、と告げられた。
翌朝、閻魔堂を訪れると像の右目が黄色く濁って見えなくなっていたことから、
老婆はそれからお礼に好物のこんにゃくを絶ってお礼に供えた・・・
源覚寺が「こんにゃくえんま」と呼ばれるいわれです。

本郷の東京大学の食堂で腹ごしらえをしたあと、小石川の源覚寺まで歩いて
夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」を見に行きました。

源覚寺は、ほおずき市であります。 スライドショーでごらんください。



「文京朝顔・ほおずき市」今年は、7月17〜18日の開催。
源覚寺はこれまで何度かやってきてますが、ほおずき市は初めて。
文京区らしいこじんまりとした催しに好感が持てます。

なお源覚寺には、歯の痛みに悩む人がお地蔵さんに塩を盛って祈願し、
なおったら塩を倍にしてお礼に供える「塩地蔵」、
梵鐘は昭和12年サイパン島「南洋寺」に寄進したもので、戦後所在不明となり
日本人女性が米国で発見して返還されたもの(元禄三年(1690年)の銘)、
小石川七福神の一つである毘沙門天もあります。

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posted by fronte360 at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする