2010年07月16日

今宵は、土佐鶴で一献

ようやく一週間が終わりましたので、土佐鶴を捕獲して帰りました。

土佐鶴なので、カツオのたたき、と、いきたいところですけれど・・・
実は、昨夜、備蓄で残っていた土佐鶴と、カツオのタタキを頂いてました。

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よって、今宵は、グリーンが支配したメニューですね。
ソラ豆、こんにゃくの刺身、しゃきしゃきミズナのサラダです。
黒いのはモズクですが、これは土佐酢、であります。 柚子味ですよ。

3連休、できることなら、また高知に行きたいところです。
などと思いを馳せながら、土佐鶴をいただき、備蓄の司牡丹も頂きました。

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posted by fronte360 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーンスタイン、ストラヴィンスキー/春の祭典

「春の祭典」、バーンスタイン指揮の録音は3種持っています。
オケは、ニューヨークフィル、ロンドン交響楽団、イスラエルフィル

なかでも、黒い円盤のレコードで聴いて度肝を抜かれたこともあるでしょうが、
1958年録音、バーンスタインの最初の録音になるニューヨークフィルとの録音
これがとてつもなく、素晴らしい。
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いつも言うとおりの見事なまでの推進力、
ワクワク・ドキドキ感も充満する演奏です。

「春の祭典」に最初に接した人々の興奮
そのような事も味わえるような気がします。

この演奏に出会った高校生のときはロックも聴いてましたけれど
リック・ウェイクマンが温く感じたものでした・・・  って分かるかな〜

とにかく、昨日朝の通勤時、
このワイルドでバーバリスティックな「春の祭典」を耳にしてしまったあと、
「ペトルーシュカ」「火の鳥」「プルチネルラ」「詩篇交響曲」と聴き進んで、
カラ元気で一日を乗り切ったような感じでした。

今日は金曜、今日1日を乗り切れば週末ですが、リバウンドが、怖いな・・・

それはともかく、この演奏が絶対、これを聴かずして・・・
などは言わないようにしているのですけれど、
「春の祭典」については、この演奏が強力にお薦めです。

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posted by fronte360 at 05:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする