焼酎のロック(ダブルサイズかな)を頂いてテレビを見、しばし午睡 zzz...
言い訳ですけれど、こうでもしないと睡眠不足の解消はままならないのですわ。
1時間弱だったでしょうか、それでも昼からの散歩も辞めて休養、
夕方に、田端銀座から霜降銀座まで足を伸ばした程度で戻って着ました。
それでも1時間ほどウロウロしていたことになりますが・・・
田端近辺は商店街が面白くて、アキません。
さて、夕食は、半額になっていたカレイの縁側の刺身に、
最近のお気に入りで買った、茗荷、冷奴にたっぷりとのせていただきました。
茗荷、なんともいえないスパイシーな日本の味覚ですよね。
茗荷を食べると、物忘れが酷くなる、なんて言いますけどね、好きですよ。
この時期だけの味わい、というのも心踊らされます。
正直に言うと、子供のころ、茗荷や茄子の美味しさが分かりませんでしたが、
この年齢になったせいでしょうか、無性に食べたくなるときがあります。
さて、お腹も満たされましたが、テレビは相変わらず面白くなくて・・・
ステレオ・アンプに火を入れ、黒い円盤のレコードを回してます。

「カリフォルニア・シャワー」
1978年に100万枚以上をリリースした
ジャズ=フュージョンの名作アルバムです。
資生堂の男性化粧品「ブラバス」
このCMでお馴染みの方も多いのではないかな。
デイブ・グルーシンのイントロに、よく歌うナベサダのアルト・サックス、
爽やかな風が吹くような感じです。
でも、これが流行っていた当時、
軽い音楽として、積極的に聴こうとは思いませんでしたけれど・・・
そんな肩肘張ったことを言わず、気軽に音楽として楽しむのに良いアルバム、
そんな風に思えたのは、ここ数年のことじゃないかしら。
肩の力を抜いて、やっていきまっしょい。
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