南米で生まれた所謂アルゼンチン・タンゴ
これがヨーロッパに渡って変化したのがコンチネンタル・タンゴ
「碧空」「ジェラシー」は、どこかで聴いたことがあるな・・・
なんて思うのではないでしょうか。
今宵はレコファン渋谷BEAM店で、なんと3枚組100円で捕獲した
コンチネンタル・タンゴのレコードを聴きながら、
焼酎のロックにレモンを入れたのを舐め、疲れを癒してますよ。
先週の1日は予定通り午前2時半までの深夜勤務、2日朝も朝から定例処理、
これらが大きな問題なく終わったので、一息、と思ったのですけれど・・・
金曜夜に別システムがトラブル発生で終電での帰宅となり、
土曜日も朝から出勤して対応して、ほとほと疲れ果てております。
加齢なる転身でしょうか、疲れが簡単に抜けませんわ。
面白くないテレビを消し、レコード鑑賞ですよ。
で、このレコード、持ち帰って気づいたのですが、モノラル録音なんですね。
音像が引っ込んだような録音もあって、物足りない、と感じてましたけど
聴き進む・・というか、聞き流す・・うち、これはこれで余計な刺激が無くて
良いんじゃないか、なんて気づきました。
とにかく、タンゴ、これぞ大人の音楽、そんな気がしますね。
さあて、少々早いけれど、寝るかな・・・疲れた時には寝るのがイチバン!
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