三浦半島の観音崎にある横須賀美術館に「菅野圭介展」に行きました。
京急でペリー来航の地・浦賀まで行きましたが、駅前は普通の地方都市、
ここからバスで観音崎にたどり着きました。
観音崎の歩道橋からドアのへこんだセリカを見るべく歩道橋を探しましたが
そんなものなく、まず、歩道橋があるようなロケーションではないですね。
この文章の意味が分かる人は同年代でしょう。
それはともかく、横須賀術館はキレイな良いところでした。
菅野圭介展はもとより、常設展示の質が高く、実に見応えがありました。
また、併設された谷内六郎館も懐かしく、常設展をたっぷりと堪能して満足。
美術館、常設展示が充実していないと本物ではない、と思ってます。
ところで「週刊新潮は明日発売です」のCMで谷内六郎さんの絵
これで絵が思い浮かぶ人は、同年代かそれ以上でしょう。
懐かしかったなぁ。
なおこれは金曜夜より来ている奥さんのリクエストによるものでした。
一人だとなかなかここまで来れるものではなく、とても良い経験になりました。
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