彼のブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を図書館で見つけたので
迷わず借りてきましたが、これは期待通りの面白さですね。

そう自認しているので、これは異色な演奏です。
一言で言うと、すっきりとしたブルックナー
フレーズの旋律を浮かび上がらせつつ粛々と進め
絶叫せず、押し付けがましさのない演奏で、
美しい演奏、ともいえるでしょうか。 基本、美しい演奏が好きなんですね。
しかしこのところクラシック音楽では興味ある指揮者や演奏家が少なく・・・
そこには、音源が増えるのを厭う気持ちもあって、
あまり興味を持たないようになってますけれど、ラトルはちょっと別格かな。
とにかく文京区の図書館さまさまです。
さて、いよいよ月末となりました。
6月度決算・1Q末の締め処理が順次始まりますが、
今日は忌引きで新大阪メンバーが1名減、気を引き締めていきましょう。
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