天祖神社を後に、新大塚へと向って歩きます。 人通りが少ないですね。
新大塚より春日通り、茗荷谷へと歩く途中、大塚公園がありました。
昭和3(1928)年に開園した由緒ある公園だそうで、入口に立つ銅像造やら
マンホールの蓋にもモダンな雰囲気が漂っていますね。
露檀(ろだん)いわゆるテラスもあったり、噴水もあるのですが・・
庚申塔や地蔵尊が集められていることのほうが、個人的には興味ありました。
庚申塔は先の戦災で被災したものがこの公園に移されたものだそうですが、
お顔がコンクリートかなにかで安易に修復されているのがちょっと残念かも。
あと、この公園内には住好稲荷社がありました。
もとは松平家下屋敷内にあった稲荷社だったようです。
とにかくここもゆっくりとした時間が流れていて、良い所でしたよ。
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2010年05月09日
大塚界隈・天祖神社
単身赴任して2年経過、通勤定期の更新時に川崎〜大塚まで延長しましたので
小石川図書館に向うのに、JR大塚駅より歩いてみました。
駅前の商店街「さんもーる大塚」入口に鳥居
天祖神社の鳥居ですが、この前を都電荒川線が走っております。
ここを渡って商店街の中を歩くと、緑の多い天祖神社をすぐに発見。
本殿に向う前に、境内を散策すると大きな夫婦公孫樹(イチョウ)
御神木だそうですが、先の戦災で焼けて黒くなった跡も残ってます。
それがかえって尊いように思えますね。
さざれ石、国歌「君が代」にも謡われるものが置いてありました。
本殿でお参りしましたら・・・
奥に置かれた鏡が自分を映しているのに、少々ドキっとしました。
敬虔な気持ちになって拝まさせていただきました。
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小石川図書館に向うのに、JR大塚駅より歩いてみました。
駅前の商店街「さんもーる大塚」入口に鳥居
天祖神社の鳥居ですが、この前を都電荒川線が走っております。
ここを渡って商店街の中を歩くと、緑の多い天祖神社をすぐに発見。
本殿に向う前に、境内を散策すると大きな夫婦公孫樹(イチョウ)
御神木だそうですが、先の戦災で焼けて黒くなった跡も残ってます。
それがかえって尊いように思えますね。
さざれ石、国歌「君が代」にも謡われるものが置いてありました。
本殿でお参りしましたら・・・
奥に置かれた鏡が自分を映しているのに、少々ドキっとしました。
敬虔な気持ちになって拝まさせていただきました。
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