
栃木県栃木市に本拠を置く北関酒造のお酒を捕獲。
これは近所の「肉のハナマサ」での捕獲品で、
白いカバーがかかっていますが 1,100円の純米酒。
じつはこれまでも何度か買っていたりします。
スッキリとした辛口、いわゆる端麗辛口ですね。
ところで栃木市は江戸時代に江戸との舟運で栄え、
小江戸と称されるように川沿いに土蔵造りの蔵、
街にも店蔵が並んでいるそうです。
栃木というと・・・ U字工事(笑)
そして、日光が思い出されますけれど
北関酒造も関東ではよく見かける酒蔵ですね。
個人的に端麗辛口なお酒より、芳醇なお酒が好きなのですけれど、
今宵はちょっと辛くなったサバの味噌煮を食するために購入でした。

じつはこの前の日曜日、サバの味噌煮を造ってましてね、
その半身が残ってましたけど、骨まで柔らかくなるようにと煮込んだのが
ちょっと煮込みすぎたらしく、骨は柔らかくなったものの・・・
少々辛くなったみたいで、今日の帰宅時、このお酒が合うのではないか・・・
そしてこれは正解、ともにスッキリをした味わいとなりました。
サバの味噌煮は今度、麦味噌を買ってきて造ってみたいと思ってますが、
酒と肴、この関係もまた文化ですね。
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