
シルヴィ・バルタン・ライブ・イン・ジャパン (1973年)
ザ・フー/四重人格 (1973年)
ピンク・フロイド/モア (1969年)
金子晴美/アイム・ウォーキン (1988年)
金子晴美/マイ・リトル・ドリーム (1985年)
荒井由実/ユーミン・コレクション
ベートーヴェン/交響曲第9番
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
いつもながら雑食系ですが
黒い円盤のレコードは、これまでのジャズ一辺倒から
中学から高校生の頃に聴いていた懐かしいアルバムも加えてみました。
シルヴィ・バルタン星人、懐かしいでしょ。 中学時代こう呼んでいました。
1973年10月10日渋谷公会堂、10月13日中野サンプラザで収録とあります。
「アイドルを探せ」のヒットはまだリアルタイムではないですが、
「悲しみの兵士」や「哀しみのシンフォニー」はド真ん中の世代ですよ。
モーツァルトの交響曲第40番を知ったのも同時期で
先にレコードを買ったのはシルヴィ・バルタンのEP盤だったと思うな。
音楽に今よりもパワーがあった時代ですね。
もっとも自分自身も、もっとセンシィブルでパワーありました・・・
今はヘンコなジジィ化しつつありますしね。
シルヴィ・バルタンのCDも以前図書館で借りてますが、
メモリプレーヤで延々と聴くのは、正直ちょっとしんどくて・・・
黒い円盤を廻し、好きなトラックに細心の注意を払って針を降ろす、
その方が味わい深くもあると思ってます(多分に自己満足でしょうが)。
それに片面20分程度、5〜6曲で盤面をひっくり返すインターヴァル
良い休憩というか、気持ち切り替え、集中力の維持にもなるのではないかと。
やっぱりジジィ化進行中
<追伸>
にこらすさんよりコメントをいただいたのでジャケット写真を追加します。


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