コートを着込んでの出勤としました。
昨年の今頃、十条に出勤していて、寒い日も沢山ありましたけど・・・
今年は、またそれにも増して、寒い日が多いみたいですねぇ。

アンネローゼ・シュミットさまの
モーツァルトのピアノ協奏曲集
第8番から聴き始め、
今日は19番にたどりつきました。

リリースされるのを楽しみにして
バラで集めたもので、宝物ですね。
アンネローゼ・シュミットさま
1971年の初来日時、
大阪フィルの第99回定期演奏会に登場

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番だったかな
クラシック音楽初心者の胸を打ちました。
以来、シュミットさまは特別な存在となり
今日に至っています。

硬質なピアノの響き、真摯に曲に向う姿勢、
旧東ドイツに引き継がれた良い伝統でしょうね。
コマーシャルな響きと一線を画したように思うのは
バイアスかかりすぎかもしれませんけれど・・・
とにかく疲れた身体に、
シュミットさまによるモーツァルトの演奏は、
癒すというよりも、気持ちを引き締めるような感じです。