2010年04月03日

驚異的に面白くないテレビ

長男が遊びにきてますが、土曜日なのに、期末決算対応の待機勤務で出勤。
田端台の桜並木を見て、7時前に出発。

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そこかしこにサクラが溢れていて、この土日はお花見日和ですねぇ。

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そして8時前、いつもどおりの出勤。 さすがに人が少ないな。

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予定では、昼に待機が終わることになっていたので・・
いったん部屋に戻って、昼すぎから長男と外出する予定でしたが、
終わったのが17時、結局どこへも行けなくなり、申し訳ないことしました。

帰宅後、長男を連れて田端銀座の魚屋に行き、
初カツオ、カンパチそして、アジとイカは自ら捌き、刺身を振舞いましたが
たぶんに自己満足だったかもしれませんね。 まだ酒を呑まないんだし。

長男、結局昼前の11時半まで寝ていたのだとか・・・ 若者ですな。
「驚異的に面白くないテレビ」とともに過していたようです。
こんなとき、関西のテレビ番組が、本当に恋しく思えます。

posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

P.F.ドラッカー、経営者の条件

一昨日の朝、出勤前に自宅に電話したら
「長男が東京に行きたがっているので、昼に電話して欲しい」とのこと。
昼に逆に自宅から電話がかかってきて、「今日、行く」って、いきなり決定。

ということで、期末決算対応で、残業、今日もこれから休日出勤と続くなか
子供の対応もしないといけなくなってます。
まぁ、この前来た長女と違って、男の子ですから、まだ気楽ですけどね。

さて、お仕事状況は急展開で担当替え。

ハメられた雰囲気も漂ってますけど、どこで何やっても楽な仕事はない、
そう割り切って、今度の新担当としてやるしかないですね。
これまでのことを続けても、良い展開は見えませんし・・・

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そんなこととは関係なく、P.F.ドラッカーを読み返しはじめました。
1995年に出版されたドラッカー選書、15年ぶりの「経営者の条件」
そもそも1966年に出版された著作ながら、実に示唆に富む内容に
今さらながらの啓発を受けています。

最近、密かなドラッカー・ブームだそうで、テレビ番組で知りました。
それで、新大阪オフィスの自席を暖めに戻ったこの前の連休明け、
オフィスのロッカーに死蔵状態だった
「経営者の条件」「創造する経営者」「現代の経営」を持ってきたのですね。

ドラッカーの平易な言葉・文章の中に埋められた種々の指摘に、
ちょっとわくわくするものを感じます。

惜しむらくは、これをむさぼるように読んでいた15年前と比して
老眼鏡をかけないと文字がろくすっぽ読めないこと、
読んでもすぐに忘れてしまう、そんな現実ですね。

posted by fronte360 at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする