なんとか乗り切って、というよりも、逃げるようにして帰宅してきました。
明日からは、年度末の待機勤務が待ってますしね。
今朝は、メモリプレーヤで、ワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン響の
プロコフィエフ交響曲全集より、第1・4番(1947年改訂版)を聴きまして、
朝からお腹いっぱいの気分となりました。
会社帰りには、中谷美紀さんの「私生活」、坂本龍一プロデュースですが、
なんとなく懐かしい、藤真利子さんと大貫妙子さんを足して割ったような・・
でもね、嫌いではないのですよ。 最後までしっかりと聴きました。
そして部屋に戻ってお腹を満たした今は、やはり黒い円盤のレコード

昨日、小石川図書館より借りてきたなかから、笠井紀美子さん。
1972年録音の「サテン・ドール」、ギル・エバンスの来日に併せて録音、
そして、このレコードは「SQ4チャンネル」でした。
4チャンネル、懐かしい言葉ですが・・
それはともかくこのレコード、なかなか良いですな。
笠井紀美子さん、もっと後年になってから知ってしまったので、
失礼ながら、ポップス系統の笠井さんというイメージがありましたが
さすが、この時代より実力があったうえでのポップスだと思い知った次第。
冒頭の「デイ・バイ・デイ(Day By Day)」のサビの部分、いいですね。