2010年03月17日

今宵もジャック・ルーシェ、"PLAY BACH" / Vol.3

明日は、体力・体調・精神を保全するための有給休暇としました。

ちょっと熱っぽくもあって、といっても今朝の体温は、36.8度。
でもね、日頃は 36.2度程度で、うたた寝なんかすると・・・
ひどい時には 35.6度とか、35度台も珍しくないのですね。

とにかく、疲れは溜まっているようです。
頑張りすぎないよう、これはSOSと勝手に受け止め、のんびりしましょう。
休めない時ではないのですから・・・

さて、今宵もテレビが面白くないので・・・
4月の番組改編に向けて、特番がやたらと多いようで、
ちょっと、ほんの数分見たら、同じパターンの繰り返しでしょ、
見続けるのがバカらしくなってしまいます。

ということで、またアンプに火を入れ、黒い円盤のレコードを廻してます。

slh17.jpg今宵も、ジャック・ルーシェ・トリオ

ピアニスト:ジャック・ルーシェ
ベーシスト:ピエール・ミシュロ
ドラマー:クリスチャン・ギャロ

名前で分かるように皆フランス人
プレイ・バッハ−プレイ・バックの第3集

パルティータ第1番をA面に、
B面にはコラール、G線上のアリア、平均律曲集から前奏曲・フーガなど
落着いた大人の雰囲気を醸し出していて、日本酒片手に、柔らかで、
ちょっとしっとりとした癒される時間が流れます。

ジャズにはバーボン、そんな選択肢もありましたが、
このアルバム、そして今の気分では、日本酒の柔らかな味わいが似合ってます。

カートリッジは、オーディオテクニカの AT-F3U にしてますが、
ピカリングの V-15 micro W にすると野太くなって、面白いかな。

でも、酔っ払って、針先を飛ばしたこと数知れず・・・
大人しく、音楽を鑑賞しましょう。
posted by fronte360 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする