ちょっと熱っぽくもあって、といっても今朝の体温は、36.8度。
でもね、日頃は 36.2度程度で、うたた寝なんかすると・・・
ひどい時には 35.6度とか、35度台も珍しくないのですね。
とにかく、疲れは溜まっているようです。
頑張りすぎないよう、これはSOSと勝手に受け止め、のんびりしましょう。
休めない時ではないのですから・・・
さて、今宵もテレビが面白くないので・・・
4月の番組改編に向けて、特番がやたらと多いようで、
ちょっと、ほんの数分見たら、同じパターンの繰り返しでしょ、
見続けるのがバカらしくなってしまいます。
ということで、またアンプに火を入れ、黒い円盤のレコードを廻してます。

ピアニスト:ジャック・ルーシェ
ベーシスト:ピエール・ミシュロ
ドラマー:クリスチャン・ギャロ
名前で分かるように皆フランス人
プレイ・バッハ−プレイ・バックの第3集
パルティータ第1番をA面に、
B面にはコラール、G線上のアリア、平均律曲集から前奏曲・フーガなど
落着いた大人の雰囲気を醸し出していて、日本酒片手に、柔らかで、
ちょっとしっとりとした癒される時間が流れます。
ジャズにはバーボン、そんな選択肢もありましたが、
このアルバム、そして今の気分では、日本酒の柔らかな味わいが似合ってます。
カートリッジは、オーディオテクニカの AT-F3U にしてますが、
ピカリングの V-15 micro W にすると野太くなって、面白いかな。
でも、酔っ払って、針先を飛ばしたこと数知れず・・・
大人しく、音楽を鑑賞しましょう。