2010年03月14日

千駄木ふれあいの森〜東京大学総合研究博物館

いい天気でしたが、長女が昼前まで寝ていたので、
大銀杏の倒れた鎌倉には行かず、お昼は東京大学でランチとしました。

まずは本郷図書館でCDを返却、森鴎外由来の藪下の道へと進みますが、
ふっと思い立って、脇道にそれて・・・見つけました。

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千駄木ふれあいの森
太田道灌の子孫である太田摂津守の下屋敷跡、
近代化とともに宅地化が進みましたけれど、崖地のここだけ残りました。
子孫の太田家と文京区が「千駄木ふれあいの森」として維持しているとのこと。
そして、小さいながらも野鳥の楽園であるようです。 落着く所でした。

東大地震研究所から東大の中に入り、いつものコースで安田講堂の下、
生協の中央食堂は、いつもながら何気に美味しいですねぇ〜

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さて食後は、東京大学総合研究博物館
たびたび東大を散歩コースとしていますし、小石川分館はよく行きますが、
本館に入るのは初めて・・・ いやぁ、骨に圧倒されましたよ。
長女もいたく感心したのか、このあと小石川分館まで行ってしまいました。

その後、また長女のリクエストで竹橋の国立近代美術館へ
先週も行ったのですけど、ま、リクエストですから、お供しました。
疲れました。
posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする