2010年03月18日

本日休業、上野大仏を見てきました。

保安休暇というか、保全休暇なのかな・・・
とにかく、疲れているので、本日は休業日としました。
それでも、朝5時半には目覚めてしまってますけどね。

朝6時に携帯にメールが来たので、返信を打ってましたけど、
頭も少々重いというか、いつも鳴っている耳鳴りも盛大に聴こえてて、
遅々として進まず、やはり疲れているんだな、と実感したしだい。

でもメール打っているとね、ちょっと活性化したみたい。
直接関係ないメールですが、それでも返信を打つことで、一人ではなくて、
どこか何かで、意識・無意識も関係なく、皆に支えられた現在の自分がいる、
そんなことを感じたしだいです。

8時に起床、シャワーを浴びてこざっぱりとして、
テレビで倉科カナちゃんを堪能、これで心がちょっとほぐれたみたい。
この年齢になると、心がゾメク、なんてなくなってしまうんですけどね〜
ゾメクとは、トキメクという意味かな、とにかく、これも良くない兆候かと・・
カナちゃんを見て、気持ちを奮いたたせました。

さて、カナちゃんのあとは、テレビを消して、レコード鑑賞。
ヘンデルのブロックフレーテのソナタなど室内楽のあと
カラヤン指揮によるバルトークにヒンデミットなどを鑑賞・・・
意外とバルトークやヒンデミットのほうがしっくりと来ましたよ。

癒しのヘンデルなどの室内楽よりも、バルトークで脳が活性化したみたい。
回復を待つこともとても重要ですが、日頃使わない脳ミソを刺激することも
必要なんですね。

ということで午後より出立です。 目的地は上野の某所。

昼間の京浜東北線快速なら田端から上野駅は一駅、定期もありますけれど、
やはり、歩き、ですよ。 谷中よみせ通りを抜け、ひたすら南下します。
そして上野池之端に行き着き、T字路を左折して(東に)歩くと・・・

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「森鴎外住居の跡 鴎外温泉」の看板、これが目にとまりました。
廻り込むと、水月ホテル・鴎外荘なんですね。
更に南下すると上野動物園、そして上野精養軒が見えてきました。

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某所は、上野精養軒の隣の小高い丘の上にあるとか・・・
上野公園は何度も行ってますが、ココはこれまで行ったことがありません。
とにかく五條天神社の境内に入りますと、サクラが綺麗に咲いてますねぇ。

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大寒桜という品種のようですね。
とにかくここを抜け、上野精養軒を目指すと・・ これかもしれません。

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インドのパゴタ様式の建物を発見。 階段を登ってゆくと・・・

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これは薬師堂で、この傍らというか、階段の脇にありました。

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上野大仏の顔面レリーフ。
もとから顔面レリーフだったわけではなく、関東大震災で頭部が落下。
その後、再建のメドがたたないまま、第2次大戦となってしまい、
金属供出で顔面以外は消滅したそうです。
詳しくは → ココココ

またひとつ新しいことを知りました。
身体を動かして体力を養い、新しいものを見て、刺激を覚えること、
これでようやっと疲れも癒えたような気がします。

あとは飲み過ぎに注意だな、と言いつつ、もう飲酒運転中ですけれど・・・
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2010年03月17日

今宵もジャック・ルーシェ、"PLAY BACH" / Vol.3

明日は、体力・体調・精神を保全するための有給休暇としました。

ちょっと熱っぽくもあって、といっても今朝の体温は、36.8度。
でもね、日頃は 36.2度程度で、うたた寝なんかすると・・・
ひどい時には 35.6度とか、35度台も珍しくないのですね。

とにかく、疲れは溜まっているようです。
頑張りすぎないよう、これはSOSと勝手に受け止め、のんびりしましょう。
休めない時ではないのですから・・・

さて、今宵もテレビが面白くないので・・・
4月の番組改編に向けて、特番がやたらと多いようで、
ちょっと、ほんの数分見たら、同じパターンの繰り返しでしょ、
見続けるのがバカらしくなってしまいます。

ということで、またアンプに火を入れ、黒い円盤のレコードを廻してます。

slh17.jpg今宵も、ジャック・ルーシェ・トリオ

ピアニスト:ジャック・ルーシェ
ベーシスト:ピエール・ミシュロ
ドラマー:クリスチャン・ギャロ

名前で分かるように皆フランス人
プレイ・バッハ−プレイ・バックの第3集

パルティータ第1番をA面に、
B面にはコラール、G線上のアリア、平均律曲集から前奏曲・フーガなど
落着いた大人の雰囲気を醸し出していて、日本酒片手に、柔らかで、
ちょっとしっとりとした癒される時間が流れます。

ジャズにはバーボン、そんな選択肢もありましたが、
このアルバム、そして今の気分では、日本酒の柔らかな味わいが似合ってます。

カートリッジは、オーディオテクニカの AT-F3U にしてますが、
ピカリングの V-15 micro W にすると野太くなって、面白いかな。

でも、酔っ払って、針先を飛ばしたこと数知れず・・・
大人しく、音楽を鑑賞しましょう。
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2010年03月16日

ジャック・ルーシェ、プレイ・バッハ − プレイ・バック第4集

長女は月曜朝に戻っていったものの、
土日を付き合っていたので、身体の疲れがまったく抜けてません・・・
ま、飲み疲れ、というのもありますけどね。

そして、今度の3連休、用事があって帰省しなくてはなりませんし
その後は、年度末の待機勤務も控えていますので、メンバーには悪いけど、
木曜日に骨休めの有給休暇を取得することにしました。

休めるときに休んでおかないと、続きませんわ・・・
若ぶって aiko なんて聴いていても、いい加減ジジィの部類ですものね。

slh18.JPGさて、今宵、久々にアンプに火を入れて
黒い円盤のレコードを廻しています。

ジャック・ルーシェ・トリオの
プレイ・バッハ−プレイ・バック第4集

2002年、川崎出張した帰り、御茶ノ水に出没し
ディスクユニオンにて100円で捕獲したもの。

音楽に貴賎はありません
100円のこのレコードにいたく感動し、
第1〜3集は、大阪のディスクJJで集めました。

この第4集は「平均律クラヴィア曲集」「トッカータとフーガ ニ短調」
「前奏曲第8番」「前奏曲第5番」「フーガ第5番」を収録。

どの曲も原曲を大切にしつつも、
自分たちの演奏をエモーショナルに聴かせる素晴らしい演奏に
このレコードに出会ったときの感動が、また甦ってきました。

そして今宵もまた、過度の飲酒により、もう廃人です。
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2010年03月14日

千駄木ふれあいの森〜東京大学総合研究博物館

いい天気でしたが、長女が昼前まで寝ていたので、
大銀杏の倒れた鎌倉には行かず、お昼は東京大学でランチとしました。

まずは本郷図書館でCDを返却、森鴎外由来の藪下の道へと進みますが、
ふっと思い立って、脇道にそれて・・・見つけました。

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千駄木ふれあいの森
太田道灌の子孫である太田摂津守の下屋敷跡、
近代化とともに宅地化が進みましたけれど、崖地のここだけ残りました。
子孫の太田家と文京区が「千駄木ふれあいの森」として維持しているとのこと。
そして、小さいながらも野鳥の楽園であるようです。 落着く所でした。

東大地震研究所から東大の中に入り、いつものコースで安田講堂の下、
生協の中央食堂は、いつもながら何気に美味しいですねぇ〜

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さて食後は、東京大学総合研究博物館
たびたび東大を散歩コースとしていますし、小石川分館はよく行きますが、
本館に入るのは初めて・・・ いやぁ、骨に圧倒されましたよ。
長女もいたく感心したのか、このあと小石川分館まで行ってしまいました。

その後、また長女のリクエストで竹橋の国立近代美術館へ
先週も行ったのですけど、ま、リクエストですから、お供しました。
疲れました。
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2010年03月13日

サクラサク、サクラチル

長女が受験のために10日より上京していて、同居状態です。
そのため、メールの返信も滞っていたりしています。
今日は、さっきまで上野の西洋美術館と黒田記念館に行ってましたが、
田端で別れて別行動、一人で先に戻ってきました。 つかの間の独身です。

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途中、田端八幡神社の参道を見ると、桜でしょうか、満開ですよ。

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田端駅南口前にある桜並木はまだ枝だけなんですけど、
ここの桜はもう散っているのものあって、葉も出てきてますね。

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サクラサク、これは合格電報の決まり文句でしたね。
今は電報で知らせることもないのでしょう。

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とりあえず本殿にお参りもしておきました。
もう試験は済んでいるので来年のため?? サクラチル状態濃厚ですんで・・

100313_05.jpgさて、長女がやってきてからというもの、
「お父さん、飲み過ぎ」
という注意がやたらと入るのですが・・・
逆効果のようですね。

長女と二人で間が持ち難いというのもあって、
「うるさい」
とか言いながら、ぐびっ・・・

また、自宅に電話すると
長電話になって喉も渇くので、ぐび、ぐびっ・・・

ということで、いつもよりも早いペースで
お酒が底をついてしまいましたね。

そこで昨日は吉池に寄って「金陵」を連れて帰りました。
香川県琴平、金比羅さんのお酒です。 軽快な辛口が美味しいんですよ。

今宵は良いお酒をゆっくりと味わって頂くとしましょう。
飲み過ぎに注意しながらね。
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2010年03月08日

今宵は、アート・ペッパーの「モダン・アート」

昨夜は、バーボンとウィスキーで廃人になってしまいまして、
電気の入っていないコタツで朝まで寝てしまいました。
そして朝4時頃、寒さで目覚め、電気を入れてまた寝込んでしまいました。

目覚時計のスイッチも入れるのも失念していましたが・・・
その目覚時計が鳴らないことに不信を抱き、ぐずぐずと起床、6時前でした。

40分で仕度をすれば、いつもどおりなのですが、
月曜朝からそんな気力を出す気力もなく、ゆるゆると用意をし、
20分遅れで出発しましたが、会社には、始業30分前に到着、
やっぱり一番乗りでしたね。

そして今日のお昼休み、歯医者の予約を入れていまして、
メンテナンス(お掃除)なので、早く済み、ご飯を食べる予定でしたが・・・
たっぷり40分くらいしてくださって、お昼休みが終ってしまいましたよ。
もっとも歯には異常なく、今度は6ヵ月後に来るように、とのことでした。

そんなこんな、午後の仕事は空腹と睡魔と闘っていましたけれど、
定時になったので、こんな日は早々に退社、これしかありませんわ。

帰宅して食事を終えて一息ついてからは、アンプに火を入れてレコード鑑賞。
そう、黒い円盤をくるくると廻しています。 今宵は・・・

ilp606.jpgアート・ペッパー 「モダン・アート」

イントロ原盤

1956年〜1957年録音のモノラル盤ですが
音質良好ですね。

1989年、ブルーノートをリリースしていた
東芝EMI株式会社の「LP最後の復刻」の帯
これも懐かしいレコードであります。

艶やかな響きに軽やかなブルース・フィーリング
アート・ペッパーは、この頃の演奏が一番しっくりときますね。
そしてやはりジャズは、レコードで聴くのがよろしいのではないか、と・・

とにかく、今週も頑張りましょう。

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2010年03月07日

神田から、東京国立近代美術館へ

土日とも天気が良くありませんね、
でも、じっと部屋に居ても、身体(精神も含む)に良くありません。

雨も強くないので、折りたたみ傘を差し、東京国立近代美術館へ・・・
毎月第1日曜日なので、常設展示が無料観覧できる日ですしね。

いつもなら部屋から竹橋まで歩くところですが、
雨なので、山手線で神田駅まで出て、南口よりスタートです。
西口商店街を真っ直ぐに進みます。

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これは商店街を通り抜けて振り返ったところ。
昼12時ですが、日曜日、雨も降ってますので、人影はまばらです。
本郷通りに出て左折、南に進むと、神田橋ですが

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金色で、首のない像があります。 「豊展観守像」
黄金虫を擬人化して表現したもので、鍛金師・彫刻家の山下恒雄氏の作品。
千代田区の繁栄を願って置かれているものだそうです。

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そして橋のたもとには、太田圓三を顕彰する碑もありました。
関東大震災の復興のため、わずか42歳で帝都復興院土木局長に抜擢
近代都市東京の実現に取組まれたそうです。

神田橋を渡り、合同庁舎の角を右折、内堀通りに出てしばらく歩き、
平川門の手前あたりより美術館が遠望できました。 けっこう近いですね。

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小野竹喬展を観ることはできませんが(お金払えばいいんですけどね)

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ご覧のとおり所蔵作品の常設展示は無料とはいえ、
これだけを丹念に観るには体力が必要なくらいヴォリュームあります。
4階からの鑑賞開始となりますが、まずは休憩コーナー
雨に煙る大手町方面を眺めて、ひと息つきます。

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「テーマで歩こう・庭−作家の小宇宙」という小さなパンフを頂きましたので、
休憩コーナーでこの解説を読み、鑑賞しましたが・・・
頭がいっぱいになりましたね。
しかも、須田国太郎のコーナーや、「水浴考」と題された展示もあって、
25年前からだからもう10回以上、この美術館に来ているはずですが、
初めて目にした作品も多くあったように思いました。 満腹満腹。

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2階の奥にあるトイレで小用を足し、映像コーナでもしばし休憩です。
これは、古賀春江「海」が映しだされているところ。 好きな作品ですね。
古賀春江さんも好きで、久留米の石橋美術館まで観に行ったこともあります。
会社の社内旅行を途中で離脱したんですけれどね。
さて、帰りは御茶ノ水〜秋葉原コースと思って歩みを進めたものの・・
さっそく一ツ橋で気が変わり、神田警察通りより、神田駅へと戻りました。

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この道には、千代田区町名由来板なるものがあり、この神田錦町とは、
一色と名乗る旗本家がこの地に2軒あったことより二色から錦になったとか・・
休日なので、大通りとはいえ交通量も少なく、落着いて歩けますね。

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なお帰路の山手線では、やっぱり御徒町で途中下車・・・
バーボンのヘブン・ヒル(HEAVN HILL)を捕獲しちゃいましたぜ。
もらってきたパンフを見ながら、余韻を楽しむとしましょう。
posted by fronte360 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

ハンス・ロット、クルト・アッテルベリ、フランツ・シュミット

久しぶりにクラシック音楽の話題

朝の通勤時は、クラシック音楽をメモリプレーヤでいつも聴いてますが、
今週は、タイトルに挙げた3名が主、ご存知でしょうか。
共通点は、後期ロマン派とその延長ですかね?
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ハンス・ロット/交響曲第1番

セバスティアン・ヴァイグレ指揮
ミュンヘン放送管弦楽団

ハンス・ロットはウィーン音楽院でブルックナーに学び、
マーラーの親友でしたが(一時同居していたこともあるらしい)、
認められることはなく、わずか25歳で精神を病んで夭折した作曲家です。

やや拡散気味に感じられる音楽は、迸り出る若さの表れ、でしょうか?
誇大妄想的とも書かれているとおり、確かにそんな感じもしていますけれど、
湧き上がってくる感情がぶつけられた大曲だと率直に感じました。
気に入りました。
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クルト・アッテルベリ/交響曲第6番

児玉宏指揮
大阪シンフォニカー交響楽団

アッテルベリ(アッテベルイ)は
スウェーデンの作曲家、チェロ奏者、音楽評論家、
でも、ストックホルムの特許局職員でした。

シューベルト没後100年を記念した国際作曲コンクールでの優勝曲で、
その賞金が1万ドルだったため、「ドル交響曲」とも呼ばれていますが、
明快な曲もさることながら、大阪シンフォニカーが頑張っていますね。

このオケがまだ月給を払えない団体だったころから飛躍しはじめた頃、
特別会員になっていて、定期演奏会、特別演奏会、アリアの夕べなど
年間10回以上聴いてました。 その感激のほうが強いかもしれません。
でも曲も聴きやすく、いい曲を紹介してくれました。
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フランツ・ シュミット/「7つの封印の書」

ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

フランツ・シュミットは
ウィーン音楽院で学んだオーストリアの作曲家ですが、
ウィーン宮廷歌劇場のチェリストも1914年まで勤めていて
マーラーの指揮下でも演奏していたことになります。

アッテルベリの交響曲第6番はシューベルト没後100年作曲賞の優勝曲ですが、
フランツ・シュミットの交響曲第3番が、このときの第2位でした。
そしてこの「7つの封印の書」は、CD2枚組みの大作オラトリオで、
ヨハネの黙示録をテキストに、第2次大戦直前の不穏な時代背景と、
自身の健康悪化もあり、自らの集大成として作曲されたものとのこと。

いまだ1回しか聴けていませんが、バッハ的な宗教音楽でもあって、
真摯な演奏に合唱が織り成す響き、これ曳き込まれるように聴いていました。
1938年作曲、現代オラトリオの最高傑作、それが何となく分かるような演奏で、
もう少し聴き込んでみたいですね。

これらのCDは、いずれも小石川図書館から借りたものです。
お世話になっています。
posted by fronte360 at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

やっと一週間終わりました・・・そして、日本酒

月始めの第一週、2月度決算処理のお付き合いで、疲れました。

これまでもこの種の業務担当(管理)でしたけれど・・・
いろいろとあってお任せ状態でしたが、先月あたりより本格的に入っていて、
今月は予想外に平穏だったとはいえ、それでも色々とありました。

やっと一週間が終わったので、御徒町の吉池に寄り道し、
新潟県阿賀野市、越つかの酒造越後 稲乃雫」を捕獲して帰りました。

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今日もお昼ご飯を大盛りで、お腹が空いてないので有りあわせ材料の夕食は、
メザシ、さつま揚げ、枝豆、ふきのとうの味噌・・・
もちろん主食は「稲乃雫

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このお酒のキャップがいいですね〜 「日本酒」って、まんまですけど。

そして肝心の・・・ お味は、辛口・端麗と書いてましたけれど、
酵母の味わいが感じられ、ほの甘さがあって、これは好きな味ですわ。
これが、1,280円とはね、発掘したっ・・ て感じですよ。
サイトを見ると通年商品ではないみたいですね・・・
とにかく、いいお酒で今週は終わりですわ。 おやすみ 眠い(睡眠) 眠い(睡眠)
posted by fronte360 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする