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2010年01月30日

藤真利子、「アブラカダブラ」(1983年)

女優の藤真利子(微美杏里)さんの3枚目のアルバム

ムーンライダースを従え「MARIKOのミラクル・ラブコール"恋の呪文"
レコードの帯にそのように書かれています。

このアルバムとの出会いで、藤真利子さんの歌の魅力にとりつかれたわけで
とても懐かしいアルバムです。

当時、細野晴臣が好きで、彼が参加しているアルバムを探しては買っていて
これもそんな1枚です。
以下は「アブラカタブラ」のジャケットにあった写真たちです。

cl13-a.jpg作詞は全て微美杏里(藤真利子)
作曲は、細野晴臣、松尾一彦、鈴木慶一、
 坂本龍一、沢田研二、S.Gainsbourge
編曲は、ムーンライダースの白井良明

演奏も、ムーンライダースで、
オーボエやハープなども交えて、
凝ったバンド・サウンドを展開
いい感じです。

cl13-b.jpg藤真利子さん、
甘い声質で怪しく歌って
見事に演奏ともマッチング・・・
ちょいと先鋭的な感じで
心をくすぐります。

女優の藤真利子さんというと
当時はメインではなくサブで・・・

しかもNHKのドラマなどで
cl13-c.jpgちょっと陰があったり
貧しい農家の娘だったもした
そんなイメージなのですが、
歌の世界ではちょいと先を行ってる
そんな感じですね。

時代が追いついてこなかった・・・
そうなのかもしれませんが、
凝ってながらも、
聴きやすくもあって、
cl13-d.jpgいいアルバムなんですけどね。

なお、ご存知と思いますが
藤真利子さんのお父さまは
作家の藤原審爾さん

聖心女子大学文学部歴史社会学科卒
才媛であります。



posted by fronte360 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は検定試験でした

朝10時半から神保町にて検定試験を受けてきました。

結果はどうであれ1時間弱ですべて完答(マークシートですから)
早々に会場を後に、いい天気のもと、歩いて部屋まで戻ってきました。

神保町より白山通りで水道橋、東京ドームを回り込んで小石川、
初めて来ました、北野神社・牛天神です。

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天神というからには、菅原道真が奉られています。

100130_03.jpg

源頼朝がこの石に腰かけて眠っていたら、
夢に菅原道真が現れ、2つの良いことが起きる、と告げられたとか。
頼家が生まれ、平家を西に追いやることができたので、
ここに北野神社を造ったのだそうです。
石をよく見たら、牛に似ていたので、牛石と呼ばれています。

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梅の花がほころんで、2月1日からの梅まつりを先取りした感じかな。

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なお境内には歌人・中島歌子の歌碑があります。
樋口一葉も内弟子になって住み込んだ歌塾「萩の舎」の主催者ですね。

100130_05.jpg

湯島天神とは違って人も少なく、
また境内も小さく、こじんまりとしたいいところですね。
やっと来れました。

さてここから安藤坂を登って伝通院(門前が工事中みたいですね)
ここを右に折れると、幸田露伴の家があって、その隣にあるのが
沢蔵司稲荷(たくぞうすいなり)

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社殿にはお正月の注連縄がまだ掲げられてますね。

100130_07.jpg

伊勢地方では、民家でも1年中注連縄を飾ってありますけど、
ここもそうかな・・・ この前来たときには無かったように思ったけど

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かつて伝通院に沢蔵司という修行僧がいて、
わずか3年で浄土宗の奥義を極めたのだそうですが、
実は千代田城内の稲荷大明神が浄土宗の勉強したくて化けていたのだとか。
いつもながら、ここのキツネさんはシュールでカッコ良いですな。

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沢蔵司稲荷の隣、崩れかけた小さな祠が3つに狛犬がいる敷地がありますが
これはいったに何なのでしょうね。 不思議な空間です。

さて、善通寺坂を下り、白山通りをまた渡ると樋口一葉の終焉の地
旧丸山福山町、紳士服のコナカの隣に記念碑がありますね。
今は西片という地名に統一されていますが、ここから新坂を登って
昔からの西片に入ります。
新坂の上あたりに夏目漱石や魯迅など文人・学者が多く住んでました。

本郷通りに出て、東京大学の正門より構内に入ります。
安田講堂前には大勢の人がいたので、食堂はパスして帰路を急ぎました。

本郷キャンパスから弥生キャンパスには構内の陸橋で言問通りを渡ります。
この手前、工学部の裏手にある実験棟ですが

100130_10.jpg

屋上にあるこの巨大な施設にいつも首をかしげてます。

100130_11.jpg

反対側もこんな感じ。 ロケットの燃焼実験でもやるのかしらね・・・
実物で見ると、けっこう圧倒される雰囲気があるんですよ。

さて農学部から地震研究所、
そしていつもなら根津神社などにも寄るのですが、
ずんずんとまっすぐ歩いて向丘、そして千駄木へと進んで一気に帰宅。

試験終了後、約1時間20分、いい気分転換にもなりました。
posted by fronte360 at 15:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする