西洋美術館を世界遺産に登録申請をするとか、
調査が入るために本館は閉館となっていますけれど、
昨夏に再オープンされた新館に、バルビゾンや印象派の作品を持ってきて
常設展として、2月14日まで、なんと無料公開となっているのですね。
いつものチケット売場は閉まってますが、
入り口を入ってカウンターで請求すると常設展のチケットを下さいます。

企画展へ降りる階段付近より、庭にある地獄門あたりを撮りました。
ここを左に曲がってみると、こんな感じ。

通常は常設展の出口、レストラン「すいれん」のある辺りに入口があります。
いつもながら、質量ともに圧倒されるのですが、
展示換えのため、ここ1年、お目にかかれなかった作品も数点ありました。
これらを中心に、最近お気に入りのハンマースホイの作品、鑑賞してきました。