普通、首都圏の通勤地獄が当り前なんですけれど、
奈良の自宅から新大阪オフィスに出社するほうが、実は疲れるんです。
どれだけ今が良い環境にいるのかが分かりますね。
先週末のトラブル対応は一応のカタが付いてましたが(恒久対策はこれから)
急きょ別の作業案件浮上、担当者は対策は後回しで大忙しとなりました。
それだけ期待もされているということと理解しましょう。
日報を出し、職場を辞し、そして新幹線の人となりました。
いつもながら和風、煮物などが入っている軽いお弁当と、お馴染みの賀茂鶴。

実はこの前に、喉を潤すためにビールまがいを飲んだことを白状します。
そして新幹線では、ここ数年、簡易スリッパに履き替えるのを常としてます。

完全なリラックス・タイムですけれど・・・
年々、新幹線による移動疲れが身体に堪えるような気もしてます。
とにかく、部屋に戻ってきました。

そして今、ホット・ウィスキーを頂きながら
持ってきたレコードを鑑賞中。
松原みきさん 「BLUE EYES」
1984年、彼女の8枚目のアルバム。
1977年、上京してジャズ・パブに飛び入り出演
ピアニストの世良譲さんに絶賛された、そんな逸話を持つ彼女らしく
「Love for sale」「Misty」「You'd be so nice to come home to」「Wave」
「Love letters」「Cheek to cheek」「You've got a friend」「Tea for two」
「When you wish upon a star」
洋楽ポップスをジャズ・アレンジでしっとりと歌ってます。 至福の時間。