17時半にセミナーを終え、部屋に戻ってきたら18時15分ですよ
都内在住のメリットは大きいですね。
ということで、先日本郷図書館で借りたCDを
ご近所の本駒込図書館へ返却しに行きましたけれど・・・
明日が休館日なんですって、ということでまたまた返り討ち、
6枚も借りてきちゃいました。 これではまるでイタチごっこ??
さて、今回はクラシック音楽を多く借りてきました。
武満徹/マイ・ウェイ・オブ・ライフ:小澤征爾&サイトウ・キネン
2曲目の「系図−若い人たちのための音楽詩−」がお目当て。
ただしこれは英語版、語りは小澤征良さん、娘さんですね。
この曲、1992年に当時のFCLAでも評判になっていたのですが、
実際に耳にしたのは数年前、とても心に滲みるいい曲ですが、
英語版ではどうかしら?
シューマン/子供の情景、謝肉祭、クライスレリアーナ:ケンプ
シューマン/ピアノ協奏曲、ピアノ小協奏曲:
ケンプ、クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団
シューマンが好きなんですね、
そして、ケンプも好きなピアニストなんです。
でも、好きというわりに両者のCDでは持っていなかったんです。
そして今回の目玉は、新所蔵CDより
フォーレ/レクイエム、マーラー/交響曲「大地の歌」
山田一雄指揮東京都交響楽団
指揮者の山田一雄さん
中学生の頃に京都市交響楽団の常任指揮者で何度か実演に接していて、
大阪人なのに、実は朝比奈さんよりも、山田さんの方がインパクトあって
中学時代にクラシック音楽に誘ってくださった方だと感じています。
楽しみです。
そして今聴いているのが・・・
中森明菜さんの「BEST」
初期の曲を集めたアナログ・レコードのベスト盤は持っているのですけれど
選曲がちょっとは違いますね。
そしてさっきまで聴いていたのが
土岐麻子さんのソロ2nd「STANDARDS on the sofa」
ジャズ・ヴォーカルですね。 なかなかいいですね。
Cymbals(シンバルズ)は知りませんけれど・・・
う〜んん、ウィスキー飲みたくなってきたぞ
2009年10月14日
冬支度
今日はこれから都内某所で催される某社のフェアに行くため
まだ部屋でのんびりとしてます(ちなみに本日も5時前に起床しました)。
目的はお仕事に関係する文書管理関連のセミナー受講なのですが
夕方には特別セミナーもあって、こちらの講師は田原総一郎とのこと、
こちらもちょっと楽しみだったりします。
さて、昨日は商談で昼前より外に出ていて少々暑かったのですが
先の3連休の最終日には冬支度をしまして・・・
部屋にはホットカーペットとコタツが出ていたりします。
コタツといってもカバーを掛けただけですし、
カーペットの電源も入れていませんけど、
カバーだけのコタツでも入っていると、安心しますね〜
このまま隠居してしまいたい感じ。
さて、まだ時間があるので、部屋では音を消したTVを時々眺めながら
部屋のステレオに火を入れました。
「恋人たち」〜スクリーン・ロマンティック・テーマ
映画音楽として採り上げられた
クラシック音楽の名曲を、
1楽章まるごと聴かせてくれるオムニバス盤。
1977年発売の1,000円盤レコードで
販売促進用みたいな存在だったのですが
選曲・曲順・演奏内容とも良く、とてもいい線いってるアルバムだと思います。
とくにこの時季に似合っているのではないかな〜
とにかくいつもは朝の慌しい時間ですが、
暖めたミルクなんぞ飲みながら英気を養っているのか、
たはたま単に怠惰をむさぼっているだけなのか、
それはまぁご想像にお任せしますが、今日も一日すごしてゆきましょう。
ちなみに取り上げられた映画と音楽、演奏者は以下のとおりです。
A面
@ みじかくも美しく燃え(1967年、スウェーデン)
モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467 第2楽章
アンネローゼ・シュミット(p)
オトマール・スィトナー指揮ドレスデン国立管弦楽団
A 恋人たち(1958年、フランス)
ブラームス/弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 第2楽章
ベルリン・フィルハーモニー八重奏団
B さよならをもう一度(1961年、フランス)
ブラームス/交響曲第3番ヘ長調 第3楽章
ヴォルフガンク・サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団
C 愛情物語(1955年、アメリカ)
ショパン/ノクターン変ホ長調op9-2
アダム・ハラシェヴィッチ(p)
D 禁じられた遊び(1952年、フランス)
ロマンス
レナータ・タラゴ(g)
B面
@ ベニスの愛(1970年、イタリア)
マルチェッロ/オーボエ協奏曲ニ短調 第2楽章
ベルナルト・シェンケル(ob)、イタリアン・バロック・アンサンブル
A 幸福(1964年、フランス)
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調K.581 第1楽章
ジャック・ブライマー(cl)、アレグリ弦楽四重奏団
B 審判(1962年、フランス)
アルビノーニ/弦楽とオルガンのためのアダージョ
マリア・テレサ・ガラッティ(org)、イ・ムジチ合奏団
C ベニスに死す(1971年、イタリア)
マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調 第4楽章
ヴァツラフ・ノイマン指揮ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
まだ部屋でのんびりとしてます(ちなみに本日も5時前に起床しました)。
目的はお仕事に関係する文書管理関連のセミナー受講なのですが
夕方には特別セミナーもあって、こちらの講師は田原総一郎とのこと、
こちらもちょっと楽しみだったりします。
さて、昨日は商談で昼前より外に出ていて少々暑かったのですが
先の3連休の最終日には冬支度をしまして・・・
部屋にはホットカーペットとコタツが出ていたりします。
コタツといってもカバーを掛けただけですし、
カーペットの電源も入れていませんけど、
カバーだけのコタツでも入っていると、安心しますね〜
このまま隠居してしまいたい感じ。
さて、まだ時間があるので、部屋では音を消したTVを時々眺めながら
部屋のステレオに火を入れました。
「恋人たち」〜スクリーン・ロマンティック・テーマ
映画音楽として採り上げられた
クラシック音楽の名曲を、
1楽章まるごと聴かせてくれるオムニバス盤。
1977年発売の1,000円盤レコードで
販売促進用みたいな存在だったのですが
選曲・曲順・演奏内容とも良く、とてもいい線いってるアルバムだと思います。
とくにこの時季に似合っているのではないかな〜
とにかくいつもは朝の慌しい時間ですが、
暖めたミルクなんぞ飲みながら英気を養っているのか、
たはたま単に怠惰をむさぼっているだけなのか、
それはまぁご想像にお任せしますが、今日も一日すごしてゆきましょう。
ちなみに取り上げられた映画と音楽、演奏者は以下のとおりです。
A面
@ みじかくも美しく燃え(1967年、スウェーデン)
モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467 第2楽章
アンネローゼ・シュミット(p)
オトマール・スィトナー指揮ドレスデン国立管弦楽団
A 恋人たち(1958年、フランス)
ブラームス/弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 第2楽章
ベルリン・フィルハーモニー八重奏団
B さよならをもう一度(1961年、フランス)
ブラームス/交響曲第3番ヘ長調 第3楽章
ヴォルフガンク・サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団
C 愛情物語(1955年、アメリカ)
ショパン/ノクターン変ホ長調op9-2
アダム・ハラシェヴィッチ(p)
D 禁じられた遊び(1952年、フランス)
ロマンス
レナータ・タラゴ(g)
B面
@ ベニスの愛(1970年、イタリア)
マルチェッロ/オーボエ協奏曲ニ短調 第2楽章
ベルナルト・シェンケル(ob)、イタリアン・バロック・アンサンブル
A 幸福(1964年、フランス)
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調K.581 第1楽章
ジャック・ブライマー(cl)、アレグリ弦楽四重奏団
B 審判(1962年、フランス)
アルビノーニ/弦楽とオルガンのためのアダージョ
マリア・テレサ・ガラッティ(org)、イ・ムジチ合奏団
C ベニスに死す(1971年、イタリア)
マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調 第4楽章
ヴァツラフ・ノイマン指揮ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団