2009年10月11日

明日は休館日なので

いい天気でしたね〜
部屋ではなかなかうたた寝もできず、すぐに目覚めてしまうのですよ
うたた寝で睡眠補給、これを期待していたんですが・・

仕方ないな、明日は図書館が休館日なので
2番目にご近所にある本郷図書館へ昨日借りたものを返却しに行きまして、
返り討ちで9セット(14枚)を借りてきました。

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今回のヒットは、平賀マリカさんの「Faith」でしょうか。
平賀さん、前回バート・バカラックのカヴァー盤を借りてから
一気にファンなってしまいました。

でも、2000年夏に矢野顕子・大貫妙子・奥田民生・宮沢和史・鈴木慶一
彼ら彼女らがツアーをした「LIVE Beautiful Songs」も面白そうだし、
やっぱり、EL&Pのデビュー盤「Emaeron Lake & Palmer」もいいな、
ウルフルズのトータス松本のソロ・デビュー「Traveller」も聴きたいし、
3枚組みのシルヴィー・バルタンの「アンソロジー」も捨てがたい。

懐かしいのは、山下達郎の「サーカス・タウン」なんてまったく同時代でしょ、
ZARDのは随分持ってますけどあえて有名どころを集めた「ZARD BEST
そして懐かしいといえば「青春歌年鑑 1973年 Best30」ですが
2枚組ですが、これに収められたのなんてほとんど歌えるんじゃないかな〜

でもってクラシック音楽ですが
1970年代、バーンスタインの「ミサ曲」ですよ。

ミサ曲なのにロックバンドや、ブルース、ゴスペルも加える問題作
当時サンプルの17cmLPで心トキメカしてましたが、音楽界からは無視??
先年ようやくバーンスタインの全集をLPレコードを捕獲しましたが、
ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響による2003年録音盤も出ました。
今日これを借りましたが、30年を経てどんな風に解釈されているか、注目です。

音楽を聴いて30〜40年ですが・・・全く進歩してないのが丸わかりやね!
posted by fronte360 at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

富士山5題、東京タワーほか

昨夜は一度目覚めましたが、浅い眠りながらも何度も起きることはなく、
4時55分にしっかりと目覚めて起床です。 目覚し時計もかけてないのに。

東京の夜明けは5時20分過ぎかな、明るくなると、おっ、快晴ですね。

いつもはバナナ食べただけで朝の散歩に出発するのですが
今朝は、栗ご飯、お汁、煮物を軽く頂き、しかもお茶を持って出発。
無理しないように、とのことなんですけれど・・・結果、随分歩きました。

朝7時、荒川土手に行こうと外に出ましたが、
あまりの良い天気に、もしや、と思って・・・西日暮里富士見坂

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ほうらちゃんと見えましたよ、富士山
富士見坂の名は残ってても、今でも富士山を見ることが出来る坂は珍しいね。

諏方神社の境内を抜け、JRの線路をくぐって西日暮里駅前
ここから東に進路を定め、尾竹橋通りを歩きます。
オリンピック水泳金メダルの北島選手のご実家の「肉のきたじま」の前を通り
駅から4・5キロ歩くと、隅田川にかかる尾竹橋です。
ここから更に500メートルほど歩くと、ようやく荒川に到着。 西新井橋南詰

さてここから本番ですね。 荒川南側の土手の上を歩きますと・・・

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ここでも、やっぱり富士山が見えましたねぇ。

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ん、歩いているうちに山頂に少し雲がかかってきたようです。
2キロほど歩くと、日暮里舎人ライナーが走る扇大橋に到着しました。

いつもはここから帰路につくのですが・・・
今日は調子が良いんで、南詰め交差点を直進することにしましたが、
何気なく都心方向を見ていると、東京タワーじゃないですか。

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ここから見えるのですね。 始めて知りました。
そしてまた荒川の土手を歩きますが、この区間もまた始めてです。

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ここでもまだ富士山が見えますね。

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おまけに、もうちょっと歩くと、あらかわ遊園観覧車の左隣にも富士山
河川敷は広々として空は広いし、陽射しはあっても爽やかな風が吹き、
なかなか良い散歩ですねぇ〜 気分爽快。

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ここまでやって来たので、途中で土手を降りて、小台七庚申へ。

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何度も来てますので、今回は右4体をローアングルで撮ってみました。
いつもながら、質実剛健、江戸の気風を感じます。

さて、ここから帰路
小台公園の入口に置いてあるカエルの銅像、なぜここにいるか不思議ですが
いったい何を見ているのでしょうねぇ・・

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尾久橋隅田川を渡って足立区に別れを告げて、北区に戻ってきました。
この道は何度も歩いている道なのですが、ふっと文化財を示すプレートが・・

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山谷の神明社(天祖神社)とのこと。
説明によると、明暦年間(1655〜7)、台風の後に金物のようなものが流れ着き
粗末に扱った人が怪我をしたので祀るようになったとのこと。
騒ぐと祟りがあるといわれ、祭りの際にも神楽、囃子、神輿の類は出ず、
勝負の神様、お産の神様としても知られている、
と書いてました。
さすがにひっそりとした感じですね。

動坂下に戻ってきたら9時45分だったかな、
肉のハナマサでは日曜朝市をやっている時間ですよ。

お刺身用のサンマが一尾78円だったので、2尾買ってしまいました。
刺身包丁、前回の帰省時に錆を落として砥石でしっかり砥いだんですけどね、
やっぱりこちらに持って来るんだったなぁ。
posted by fronte360 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする