部屋ではなかなかうたた寝もできず、すぐに目覚めてしまうのですよ
うたた寝で睡眠補給、これを期待していたんですが・・
仕方ないな、明日は図書館が休館日なので
2番目にご近所にある本郷図書館へ昨日借りたものを返却しに行きまして、
返り討ちで9セット(14枚)を借りてきました。

今回のヒットは、平賀マリカさんの「Faith」でしょうか。
平賀さん、前回バート・バカラックのカヴァー盤を借りてから
一気にファンなってしまいました。
でも、2000年夏に矢野顕子・大貫妙子・奥田民生・宮沢和史・鈴木慶一
彼ら彼女らがツアーをした「LIVE Beautiful Songs」も面白そうだし、
やっぱり、EL&Pのデビュー盤「Emaeron Lake & Palmer」もいいな、
ウルフルズのトータス松本のソロ・デビュー「Traveller」も聴きたいし、
3枚組みのシルヴィー・バルタンの「アンソロジー」も捨てがたい。
懐かしいのは、山下達郎の「サーカス・タウン」なんてまったく同時代でしょ、
ZARDのは随分持ってますけどあえて有名どころを集めた「ZARD BEST」
そして懐かしいといえば「青春歌年鑑 1973年 Best30」ですが
2枚組ですが、これに収められたのなんてほとんど歌えるんじゃないかな〜
でもってクラシック音楽ですが
1970年代、バーンスタインの「ミサ曲」ですよ。
ミサ曲なのにロックバンドや、ブルース、ゴスペルも加える問題作
当時サンプルの17cmLPで心トキメカしてましたが、音楽界からは無視??
先年ようやくバーンスタインの全集をLPレコードを捕獲しましたが、
ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響による2003年録音盤も出ました。
今日これを借りましたが、30年を経てどんな風に解釈されているか、注目です。
音楽を聴いて30〜40年ですが・・・全く進歩してないのが丸わかりやね!