コメントで橋杭岩のことがあったので、
車窓からの写真を貼っておきます。 あいにく電線がかかってますが・・・
おぼろげな記憶ですけれど、
特急電車に乗車すると、車内放送で橋杭岩だと流れたはずです。
もう1枚は、串本駅構内の「串本節」の看板
手前にあるのは新宮の尾崎酒造の「太平洋」というお酒のワンカップ。
上撰の金ラベルながら地元スーパーで 220円だったかな。
300円を出すと、特別栽培の純米酒「鯨えびす」が買えますが
これは昨年買いました・・・ということで写真も昨年のものです。
肝心の味ですが、辛口のキレの良いお酒でしたね。
個人的には「上撰・太平洋」のほうが好きかな。
ちなみに「鯨えびす」は、JR有楽町駅前の交通会館B1F
和歌山県のアンテナショップで、東京でも購入可能ですよ。
2009年08月23日
生存証明、紀伊田原から紀伊田辺
かつては3泊4日なんてこともしましたが・・・
2泊3日はしたいところですけれど、予定と懐がついてゆけません。
朝6時、朝ごはん前、今回も荒船海岸へ散歩に出かけました。
満潮ですが、寄せては返す波を見ているだけでもリフレッシュします。
朝食、温泉に浸かり(そうここは冷泉ですが天然温泉なんですよ)、
精算を済ませてから、宿の目の前にある海水浴場へ。
綺麗、ほとんど貸切状態ですよ。
今年はアサリを見つけて喜んでいましたね。
正午の電車で紀伊田辺行きに乗るつもりでしたが・・・
時間を間違えて電車に乗り損ねてしまいました(ゴメンなさい)。
紀伊田辺駅の壊れて動かない乗車証明書発行機が待ってました。
最初に来た頃は、ちゃんと動いていたんですけどね。
1時間後の串本行きに乗り、名残惜しい車窓を見ながら串本へ。
ほんと、綺麗な車窓ですよね、海岸列車ですよ。
そして、串本でも1時間ちょっと時間があるので途中下車、
いつものマーケットで食材を購入して、お腹を満たします。
当然、当方はお酒ですけどね、とにかく、紀伊田辺に到着しました。
今回は、紀伊田辺を散策するつもりでしたけれど、
電車に乗り遅れたので駆け足となって残念でしたが、いい街ですね〜
まずは、南方熊楠顕彰館
いろいろな資料が手に取れて、ワクワクしますね。 興味倍増ですよ。
母屋、親切な職員の方がにこやかに応対してくださいます。
そして離れになった書斎、この縁側で寝転んでいたのだとか
離れの隣の蔵の中はこんな感じでした。
5時になったのでここを辞し、南方熊楠さんも通ったという「辻の餅」
天保年間より創業されているお餅屋さんです。
添加物なしのお餅が美味しく、しかも何より安い。
みたらし団子は3本200円ですけど、注文してから焼くのでアツアツ!
お餅も3種300円で、上品な甘さで何個でも食べられそう!!
酒呑みながら、お菓子も好きな当方としては、紀伊田辺、侮れません。
駅に向って歩くと道標、道分け石、というのだとか
「右きみゐ寺」「左くまの道」かしら
さらに進むと、蟻通神社
日本第一知恵の神 紀州田辺湊 蟻通神社 と書かれた
「蟻通しの由来」の説明板もありました。
大きな木の下には牛もいて天満宮のこって牛かな、と思いましたけど、
奥まったところにあるのが社殿ですね。
偶然ここに来れたのも何かのおぼしめしかも・・・お祈りします。
紀伊田辺、懐の深い街という印象です。 今度はもっと探索しましょう。
とにかく、今回もまたいい旅行でした。
2泊3日はしたいところですけれど、予定と懐がついてゆけません。
朝6時、朝ごはん前、今回も荒船海岸へ散歩に出かけました。
満潮ですが、寄せては返す波を見ているだけでもリフレッシュします。
朝食、温泉に浸かり(そうここは冷泉ですが天然温泉なんですよ)、
精算を済ませてから、宿の目の前にある海水浴場へ。
綺麗、ほとんど貸切状態ですよ。
今年はアサリを見つけて喜んでいましたね。
正午の電車で紀伊田辺行きに乗るつもりでしたが・・・
時間を間違えて電車に乗り損ねてしまいました(ゴメンなさい)。
紀伊田辺駅の壊れて動かない乗車証明書発行機が待ってました。
最初に来た頃は、ちゃんと動いていたんですけどね。
1時間後の串本行きに乗り、名残惜しい車窓を見ながら串本へ。
ほんと、綺麗な車窓ですよね、海岸列車ですよ。
そして、串本でも1時間ちょっと時間があるので途中下車、
いつものマーケットで食材を購入して、お腹を満たします。
当然、当方はお酒ですけどね、とにかく、紀伊田辺に到着しました。
今回は、紀伊田辺を散策するつもりでしたけれど、
電車に乗り遅れたので駆け足となって残念でしたが、いい街ですね〜
まずは、南方熊楠顕彰館
いろいろな資料が手に取れて、ワクワクしますね。 興味倍増ですよ。
母屋、親切な職員の方がにこやかに応対してくださいます。
そして離れになった書斎、この縁側で寝転んでいたのだとか
離れの隣の蔵の中はこんな感じでした。
5時になったのでここを辞し、南方熊楠さんも通ったという「辻の餅」
天保年間より創業されているお餅屋さんです。
添加物なしのお餅が美味しく、しかも何より安い。
みたらし団子は3本200円ですけど、注文してから焼くのでアツアツ!
お餅も3種300円で、上品な甘さで何個でも食べられそう!!
酒呑みながら、お菓子も好きな当方としては、紀伊田辺、侮れません。
駅に向って歩くと道標、道分け石、というのだとか
「右きみゐ寺」「左くまの道」かしら
さらに進むと、蟻通神社
日本第一知恵の神 紀州田辺湊 蟻通神社 と書かれた
「蟻通しの由来」の説明板もありました。
大きな木の下には牛もいて天満宮のこって牛かな、と思いましたけど、
奥まったところにあるのが社殿ですね。
偶然ここに来れたのも何かのおぼしめしかも・・・お祈りします。
紀伊田辺、懐の深い街という印象です。 今度はもっと探索しましょう。
とにかく、今回もまたいい旅行でした。