
ピエール・ドゥ・ラ・リュー「レクイエム」
フィリップスの「宗教音楽1300シリーズ」で、
愛らしいジャケット・デザインは、
レギュラー盤時代と同じです。
今でも中古レコード屋さんでよく見かけますので
よく売れたのではないでしょうか。
パリ・ポリフォニーク・アンサンブルの演奏は
ア・カペラと若干の器楽(中世ハープ、リコーダ、フルートほか)で演奏されて、
落ち着きの中にも華やかさがあって、
宗教音楽という枠組みを超え、ひたすらに音楽を聴きたくなる・・・
そんな瞬間があります。
これが名曲・名演奏といったものではないかしら・・・
さて、今日はブルー・マンデーでしたが
渋谷のネット企業に仕事で単独直行だったため、ゆるりと出勤でした。
このところ、緩い感じが続いていることもあり、ピリッとしませんね。
朝も、2度寝・3度寝でようやく起きる有様で・・・
けっして身体は疲れていないはずなのに、重くて、精力沸かず、でした。
とにかく、お客さま先での所要を済ませ、お昼前には川崎オフィスへ。
午後は見積書を作ったり(久しく作ってないのでリハビリ必要)
明日はまた別のお客さま先への訪問(これは親会社営業同行)も決定し、
川崎に居ることで、徐々にリハビリになってゆくのかしら・・・
今の十条のお客さま先も大切だけれども、そろそろ転換期かしら。
そういえば、所属している会社が分割吸収されるそうで・・・
7月より会社名が変わります。 これで6回目。
片手でターンしてしまいましたが、これもサラリーマンですから仕方ありませんわ。
そんなことはさておき、今宵は無心になって音楽を聴きましょう。