昨夜は深酒をしつつも・・・
お酒(八海山)がよかったせいか、なんとか乗り越えました。
そうそう、最初、自分だけ司牡丹(高知のお酒)をいただきましたけれど
これがまた美味しかったですね。 でも飲み過ぎには違いありません。
ということで、お昼前まで本調子ではなかったと思いますが、
お昼より、虎ノ門→四ッ谷へと出張し、17時前に終了。
今週が終わりました。
その足で・・・四ッ谷より中央線で御茶ノ水ディスクユニオンへ。
欲しいものはありましたけれど、緊縮財政ということもあり
3枚300円のレコードより以下をチョイス、連れて帰ってきました。
■日本フォノグラム リスト/ピアノ協奏曲第1番・第2番 バイロン・ジャスニ(p)、コンドラシン指揮モスクワ・フィル、ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送交響楽団(FG-69:100円)
1972年、1,000円のにシールを貼った1,300円盤ですね。 CDで持っていますけど、LPでも聴きたくなったので捕獲しました。 ジャニスさん、当時も今もアメリカ人ピアニストとして人気ありませんが、個人的にはいいと思っています。
■日本ポリドール ボストン・ポップス、グレイテスト・ヒッツ1 アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラ(MGW5257:100円)
グラモフォン・スペシャルの1,300円盤。 フィードラー/ボストン・ポップス、懐かしくて購入。 バート・バカラックの「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」も入ってます。 懐古趣味かしら・・・
■米CROSSROAD シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」、弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」、ヤン・パネンカ(p)+スメタナ弦楽四重奏団員(22 16 0030:100円)
スプラフォン原盤、EPICレコードの企画盤でしょうか。 スメタナ四重奏団にとって最初に録音した『ます』ですね。 1960年録音。 盤質やジャケットなどしっかりとしているので、音楽を聴くのには充分でしょう。
あとで考えたら、丸の内線で茗荷谷に行けば、小石川図書館も近かったなぁ。