今日は外出2回、しかし、たくさん歩きました。
昨夜もまたコタツでうたた寝、早朝4時には起きてましたが、
今日はのんびりと10時過ぎまで部屋でゴロゴロ・・・
これじゃイカン、と東十条まで歩くことにしました。
東十条のホームセンターでレンガを4個追加捕獲することが第1目的、
第2目的は東十条駅ホームの古レールの見学ですね。
暗渠になった谷田川(藍染川)の道を辿れば飛鳥山公園までは行けます。
なお今回初めて、駒込の霜降橋から商店街を抜けてみましたが、
ここもいい風情が満ちていましたね。
本郷通り、飛鳥山公園にそって歩いて・・失敗
こちら側だと王子神社の方に抜けられないんです。
仕方なく王子駅前まで回り込んで北上を続けますが、遠い、
1時間かかって東十条のホームセンターに到着しました。 ふぅ〜
レンガ4個、約10Kgを背負って、歩いて帰るのは無謀なのでJR。
第2の目的を果たしに東十条駅に行きました。
が、大宮方面ホームの2/3位が古レールで、東京方面は通常のH鋼。
ホームを移動するのが面倒なので、東京方面ホームより見学しましたが、
このレールの組み方、屋根を支えるカーブは鶯谷駅と同じじゃないかな〜
とにかく電車に乗ってお昼すぎに帰宅。
昨日はアンプ15Kgを手に提げて帰りましたけど、
レンガ10Kgを背負うほうが疲れる気がしますね、途中休まないからかな。
昼食とってからレコードを聴いていたら、意識が飛んでしまいましたよ。
2時過ぎ、今日は夕方から天気が崩れるというし・・
天気が崩れる前に、ぐ〜たらしててもしょうがないので、
小石川図書館にレコード返却と、新たなレコードを借りに、出発!
今日は白山神社には立ち寄らず、多分、最短コースでしょうね
小石川植物園脇の御殿坂を下り、播磨坂を登って小石川図書館まで30分。
せっせと歩きましたんで、ちょっと汗ばんだ感じ。
息を整えてレコードの返却してからレコード室へ
この写真の左右にも写っていない棚がまだあり、総数2万枚のレコード。
うれしくなってきますね。
疲れているので、リュックから眼鏡を出し(老眼なんです、トシですから)
ジャズのコーナーより以下を物色してみました。
「J.J.ジョンソン・クインテット/イン・パーソン」
「ジャッキー・マクリーン/ブルースニック」
「ジャッキー・マクリーン featuring デクスター・ゴードン」
「MJQ/コンコルド」
「MJQ/エコーズ」
ポップスのコーナーより
「ミッシェル・ポルナレフ/熱狂のオランピア」
ニューミュージックのコーナより
「上田知華+KARYOBIN(4)」
「上田知華+KARYOBIN/Miss Heart」
上田知華+KARYOBIN
上田知華さんのヴォーカルとピアノ+弦楽四重奏団、
ピアノ・クインテットによるニューミュージックが異色でしたね。
1978年デビューですから、リアルタイムでちょっとは聴いていたんですけど
アルバムの類は一切持っていないので、借りてみました。
このようなちょっとお洒落な大人のポップス、いいですね。
ちなみに彼女とは同い年のようです。
最後に帰り道に撮影した播磨坂を貼っておきます。
春には満開の桜が咲き誇る坂道ですが、冬の風情も質実として素敵です。
2009年01月18日
2009年01月17日
枯葉(Autumn Leaves)を聴きながら
今日もバタバタと動きまわってました。 外出3回ですよ!
昨夜はコタツでうたた寝してしまい、夜中の3時起き・・
明け方に30分程またうたた寝し、ちょっと帳尻合わせてから
ゴミ出しついで朝の散歩。 7時半スタート(これが1回目)。
このところ定番となった、谷中よみせ通りの延命地蔵尊にお参りし、
富士見坂で富士山を見て、西日暮里から電車で巣鴨へ買い物です。
そうそう、今日は諏方神社にもお参りしておきました。
巣鴨の24Hマーケットでの買い物を終え、一念発起、歩いて帰宅。
本郷学園を回り込み、染井橋を渡って、駒込駅前より脇道に入りました。
この辺りはだいたいの方角で戻れるようになりました。
新しい発見(日枝神社)もありましたけどね。 また来よう。
部屋に戻ってちょっと休憩
10時半をまわったので、先週買って、すぐ修理に出したアンプ
サンスイのAU-D707Fをいただきに秋葉原へ(外出2回目)
リレーとスイッチを洗浄してくださったそうです。
15kg、この重さがいい音の源なので仕方ないですが、とにかく重い!
しかしまた、手に提げて部屋に戻ってきました。
整備していただいたスピーカの切り替えなどの調子は良いのですが・・・
PHONOで時々左の音が消えます? ピン・ジャックの接触不良かしらね?
とにかくもうちょっとエージングしたり、実験してみましょう。
古いアンプですし、ちょっとくらい手がかかるほうが面白いんです。
あれこれと考えるのも、結局楽しかったりしてますしね。
お昼すぎたので、ガス・コンロを使ってトースト焼きました。
しかも、魚を焼くグリルでトーストを焼くのですね。
魚焼きグリルは優れもので、火力が強いので魚の臭いがつくこともなく
表面はカリッと、中はもちもちですよ。 4枚切りですけどね。
自宅のは買い換えて両面焼きとなって上下の火加減が難しく、
また古いコンロのときには、火加減のムラが出てましたけど、
こちらの部屋のは安いコンロですけど、新しいので焼きムラもなくて Good!!
こんがりと焼けたトーストに、オリーブオイルをつけていただきます。
これがまた美味しいんですよね。 健康にも良いですし。
マーガリンは植物性なので身体に良いと思うのは大間違いで
添加物がてんこ盛りなので、かえって身体によくありません。
その点バターの方が天然素材ですし、ビタミンAなども豊富ですいいんです。
コレステロールを気にされる方もいますが、塗る位の量ですからね、
摂取量で考えないといけません。
で、オリーブオイルですが、このオイルは不飽和脂肪酸を多く含んでいて
身体に取り込まれにくいタイプのオイルなのですね。
オイルそのものにも風味があって、欧州ではワインのように選ばれるとか・・
とにかくオリーブオイルを付けて食べても油っぽく感じません。
お試しあれ。
さて昼食も済んで落ち着いたので、アンプのエージングを続けながら
小石川図書館に行くことしました。 本日3回目の外出。
途中、白山神社にもお参りしたこともあり、小石川植物園をぐるっと回って
45分かかって小石川図書館に到着。 レコード室に直行ですね。
嬉しくなる気持ちを抑えつつ、持って帰るぶんのレコードを吟味。
その結果、以下の6枚を捕獲・・・しかし、まぁ、雑食ですね。
「シベリウス/劇付随音楽「テンペスト」第1組曲(全曲)、交響曲第2番、渡辺暁雄指揮京都市交響楽団」(東芝音工)
1972年、奈良県文化会館Lでのライヴ音源。 こんなレコードあったのですね。
「ドメニコ・スカルラッティ/ソナタ集、クララ・ハスキル」(ワーナーパイオニア)
ウェストミンスター・レーベルに1951年に録音、それを1986年に復刻した日本盤。
「ジミ・ヘンドリックス/クラッシュ・ランディング」(ポリドール)
これ、没後(1970年没)、残された録音にメンバーが加勢して発売されたものですね。 1974年頃かしら。 当時高校生でした。 懐かしい。
「ディオンヌ・ワーウィック・リフレクション18〜バート・バカラック作品集〜」(日本フォノグラム)
1976年に出たコンピレーションアルバムでしょう。 これも懐かしい曲がてんこ盛り。 バカラック、いいですよね。
「J.J.ジョンソン・カルテット/ダイヤルJ.J.5」(CBS)
1957年録音、1980年代になっての復刻日本盤でしたが、1970年代後半に廉価盤として登場したのを覚えてます・・が、当時は買えませんでした。
「アート・ペッパー/The Way It Was」(キング)
1956〜60年にコンテンポラリー・レーベルに録音された未発表テイクを集め、1973年に発売されたもののようですね。
夕方よりクラシック以外のレコードをかけて楽しんでます。
琥珀色の液体を注入しつつ聴く、ジャズやジミ・ヘン、ディオンヌも最高!!
そしてタダでこんなにレコードを貸してくださる文京区立図書館に感謝!!!
アート・ペッパーによる「枯葉(Autumn Leaves)」を聴きながら・・・
昨夜はコタツでうたた寝してしまい、夜中の3時起き・・
明け方に30分程またうたた寝し、ちょっと帳尻合わせてから
ゴミ出しついで朝の散歩。 7時半スタート(これが1回目)。
このところ定番となった、谷中よみせ通りの延命地蔵尊にお参りし、
富士見坂で富士山を見て、西日暮里から電車で巣鴨へ買い物です。
そうそう、今日は諏方神社にもお参りしておきました。
巣鴨の24Hマーケットでの買い物を終え、一念発起、歩いて帰宅。
本郷学園を回り込み、染井橋を渡って、駒込駅前より脇道に入りました。
この辺りはだいたいの方角で戻れるようになりました。
新しい発見(日枝神社)もありましたけどね。 また来よう。
部屋に戻ってちょっと休憩
10時半をまわったので、先週買って、すぐ修理に出したアンプ
サンスイのAU-D707Fをいただきに秋葉原へ(外出2回目)
リレーとスイッチを洗浄してくださったそうです。
15kg、この重さがいい音の源なので仕方ないですが、とにかく重い!
しかしまた、手に提げて部屋に戻ってきました。
整備していただいたスピーカの切り替えなどの調子は良いのですが・・・
PHONOで時々左の音が消えます? ピン・ジャックの接触不良かしらね?
とにかくもうちょっとエージングしたり、実験してみましょう。
古いアンプですし、ちょっとくらい手がかかるほうが面白いんです。
あれこれと考えるのも、結局楽しかったりしてますしね。
お昼すぎたので、ガス・コンロを使ってトースト焼きました。
しかも、魚を焼くグリルでトーストを焼くのですね。
魚焼きグリルは優れもので、火力が強いので魚の臭いがつくこともなく
表面はカリッと、中はもちもちですよ。 4枚切りですけどね。
自宅のは買い換えて両面焼きとなって上下の火加減が難しく、
また古いコンロのときには、火加減のムラが出てましたけど、
こちらの部屋のは安いコンロですけど、新しいので焼きムラもなくて Good!!
こんがりと焼けたトーストに、オリーブオイルをつけていただきます。
これがまた美味しいんですよね。 健康にも良いですし。
マーガリンは植物性なので身体に良いと思うのは大間違いで
添加物がてんこ盛りなので、かえって身体によくありません。
その点バターの方が天然素材ですし、ビタミンAなども豊富ですいいんです。
コレステロールを気にされる方もいますが、塗る位の量ですからね、
摂取量で考えないといけません。
で、オリーブオイルですが、このオイルは不飽和脂肪酸を多く含んでいて
身体に取り込まれにくいタイプのオイルなのですね。
オイルそのものにも風味があって、欧州ではワインのように選ばれるとか・・
とにかくオリーブオイルを付けて食べても油っぽく感じません。
お試しあれ。
さて昼食も済んで落ち着いたので、アンプのエージングを続けながら
小石川図書館に行くことしました。 本日3回目の外出。
途中、白山神社にもお参りしたこともあり、小石川植物園をぐるっと回って
45分かかって小石川図書館に到着。 レコード室に直行ですね。
嬉しくなる気持ちを抑えつつ、持って帰るぶんのレコードを吟味。
その結果、以下の6枚を捕獲・・・しかし、まぁ、雑食ですね。
「シベリウス/劇付随音楽「テンペスト」第1組曲(全曲)、交響曲第2番、渡辺暁雄指揮京都市交響楽団」(東芝音工)
1972年、奈良県文化会館Lでのライヴ音源。 こんなレコードあったのですね。
「ドメニコ・スカルラッティ/ソナタ集、クララ・ハスキル」(ワーナーパイオニア)
ウェストミンスター・レーベルに1951年に録音、それを1986年に復刻した日本盤。
「ジミ・ヘンドリックス/クラッシュ・ランディング」(ポリドール)
これ、没後(1970年没)、残された録音にメンバーが加勢して発売されたものですね。 1974年頃かしら。 当時高校生でした。 懐かしい。
「ディオンヌ・ワーウィック・リフレクション18〜バート・バカラック作品集〜」(日本フォノグラム)
1976年に出たコンピレーションアルバムでしょう。 これも懐かしい曲がてんこ盛り。 バカラック、いいですよね。
「J.J.ジョンソン・カルテット/ダイヤルJ.J.5」(CBS)
1957年録音、1980年代になっての復刻日本盤でしたが、1970年代後半に廉価盤として登場したのを覚えてます・・が、当時は買えませんでした。
「アート・ペッパー/The Way It Was」(キング)
1956〜60年にコンテンポラリー・レーベルに録音された未発表テイクを集め、1973年に発売されたもののようですね。
夕方よりクラシック以外のレコードをかけて楽しんでます。
琥珀色の液体を注入しつつ聴く、ジャズやジミ・ヘン、ディオンヌも最高!!
そしてタダでこんなにレコードを貸してくださる文京区立図書館に感謝!!!
アート・ペッパーによる「枯葉(Autumn Leaves)」を聴きながら・・・
2009年01月16日
ようやく終わった・・・LP買いました
昨夜は深酒をしつつも・・・
お酒(八海山)がよかったせいか、なんとか乗り越えました。
そうそう、最初、自分だけ司牡丹(高知のお酒)をいただきましたけれど
これがまた美味しかったですね。 でも飲み過ぎには違いありません。
ということで、お昼前まで本調子ではなかったと思いますが、
お昼より、虎ノ門→四ッ谷へと出張し、17時前に終了。
今週が終わりました。
その足で・・・四ッ谷より中央線で御茶ノ水ディスクユニオンへ。
欲しいものはありましたけれど、緊縮財政ということもあり
3枚300円のレコードより以下をチョイス、連れて帰ってきました。
■日本フォノグラム リスト/ピアノ協奏曲第1番・第2番 バイロン・ジャスニ(p)、コンドラシン指揮モスクワ・フィル、ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送交響楽団(FG-69:100円)
1972年、1,000円のにシールを貼った1,300円盤ですね。 CDで持っていますけど、LPでも聴きたくなったので捕獲しました。 ジャニスさん、当時も今もアメリカ人ピアニストとして人気ありませんが、個人的にはいいと思っています。
■日本ポリドール ボストン・ポップス、グレイテスト・ヒッツ1 アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラ(MGW5257:100円)
グラモフォン・スペシャルの1,300円盤。 フィードラー/ボストン・ポップス、懐かしくて購入。 バート・バカラックの「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」も入ってます。 懐古趣味かしら・・・
■米CROSSROAD シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」、弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」、ヤン・パネンカ(p)+スメタナ弦楽四重奏団員(22 16 0030:100円)
スプラフォン原盤、EPICレコードの企画盤でしょうか。 スメタナ四重奏団にとって最初に録音した『ます』ですね。 1960年録音。 盤質やジャケットなどしっかりとしているので、音楽を聴くのには充分でしょう。
あとで考えたら、丸の内線で茗荷谷に行けば、小石川図書館も近かったなぁ。
お酒(八海山)がよかったせいか、なんとか乗り越えました。
そうそう、最初、自分だけ司牡丹(高知のお酒)をいただきましたけれど
これがまた美味しかったですね。 でも飲み過ぎには違いありません。
ということで、お昼前まで本調子ではなかったと思いますが、
お昼より、虎ノ門→四ッ谷へと出張し、17時前に終了。
今週が終わりました。
その足で・・・四ッ谷より中央線で御茶ノ水ディスクユニオンへ。
欲しいものはありましたけれど、緊縮財政ということもあり
3枚300円のレコードより以下をチョイス、連れて帰ってきました。
■日本フォノグラム リスト/ピアノ協奏曲第1番・第2番 バイロン・ジャスニ(p)、コンドラシン指揮モスクワ・フィル、ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送交響楽団(FG-69:100円)
1972年、1,000円のにシールを貼った1,300円盤ですね。 CDで持っていますけど、LPでも聴きたくなったので捕獲しました。 ジャニスさん、当時も今もアメリカ人ピアニストとして人気ありませんが、個人的にはいいと思っています。
■日本ポリドール ボストン・ポップス、グレイテスト・ヒッツ1 アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラ(MGW5257:100円)
グラモフォン・スペシャルの1,300円盤。 フィードラー/ボストン・ポップス、懐かしくて購入。 バート・バカラックの「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」も入ってます。 懐古趣味かしら・・・
■米CROSSROAD シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」、弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」、ヤン・パネンカ(p)+スメタナ弦楽四重奏団員(22 16 0030:100円)
スプラフォン原盤、EPICレコードの企画盤でしょうか。 スメタナ四重奏団にとって最初に録音した『ます』ですね。 1960年録音。 盤質やジャケットなどしっかりとしているので、音楽を聴くのには充分でしょう。
あとで考えたら、丸の内線で茗荷谷に行けば、小石川図書館も近かったなぁ。
2009年01月13日
オーケストラ・アンサンブル金沢 ニューイヤー・コンサートにて
タダのチケットが手に入ったので行ってきました。
会場は、横浜のみなとみらいホール。
OEKのニューイヤー・コンサートは全国11箇所を順延しているようで、今日はその5回目にあたるようです。
曲目は、オール・ベートーヴェン・プログラムで
エグモント序曲、ピアノ協奏曲「皇帝」、交響曲第7番です。
大阪公演のみエグモントを廃して第7番を英雄交響曲にしているようですが、その他10箇所は上記プログラムですね。
指揮は、井上道義さん。
独奏は、20歳のアリス=沙良・オットという美人ピアニストさん。
肝心の演奏ですが、良い意味でも○○な意味でもプロの演奏でしたね。 巧い、確かに巧いし、面白いんだけども、それが感動に繋がらない・・・そんな感じかな。
井上道義さんの指揮は、いつもどおりのアグレッシブなアプローチで、パフォーマンスも含めて見応えありました。
OEKの演奏も響きの隙間を作らないし、個人がソリストになるようなことのない全体が一つのオケというような上質なものでした。
ソリストさんについては、技巧が勝っている感じかな。 テクニックはあるのでしょうが、想いが伝わってこない・・・皇帝では、第3楽章ではパワー不足なんでしょうか、指揮も抑え気味で付けていたのかな、個人的にイマイチ乗り切れませんでしたね。
アンコールのラ・カンパネラも、技巧に走っている感じがして、湧き上がってくる情熱の感じられない演奏で・・・会場がなんでこんなに沸くのか不思議でした。
一番自分の想いとマッチしたのは、第7番第2楽章の葬送行進曲かしら。 これは井上ミッチーの繊細な感覚とOEKの妙技が加わって、惹きこまれました。
あと座席が3階席で、ホール最高峰。 後ろから2列目だったのですが、響きの抜けがよくないなぁ〜と思ったりもしたのですが、アンコール曲のNHK-TV大河ドラマ主題曲「篤姫」のテーマではよく分離して聴こえましたね。 ベートーヴェンでは、音を繋いで隙間を作らない演奏をしてたのではないでしょうか。
色々な意味でプロらしい演奏を聴かせてもらったようです。
改めて、この演奏を聴いて欲しい and/or 聴けるような演奏に頑張ってしたい、という意気込みのあるアマオケの演奏が自分にとってはマッチしていることを再認識したのでした。
決して下手な演奏ではなく、とても巧いの部類に入ると思っていますけどね。
※補足
オケの配置がちょっと変わってました。
ヴァイオリンは対抗配置ながら、その他は通常配置でした。
つまり第2ヴァイオリンとヴィオラが入替った感じですね。
編成は、8-6-4-4-3(前半2曲は 8-6-4-4-2)でした。
第2ヴァイオリンの振り分け効果は、最高峰からはあまり感じられなかったように思いましたけどね。
会場は、横浜のみなとみらいホール。
OEKのニューイヤー・コンサートは全国11箇所を順延しているようで、今日はその5回目にあたるようです。
曲目は、オール・ベートーヴェン・プログラムで
エグモント序曲、ピアノ協奏曲「皇帝」、交響曲第7番です。
大阪公演のみエグモントを廃して第7番を英雄交響曲にしているようですが、その他10箇所は上記プログラムですね。
指揮は、井上道義さん。
独奏は、20歳のアリス=沙良・オットという美人ピアニストさん。
肝心の演奏ですが、良い意味でも○○な意味でもプロの演奏でしたね。 巧い、確かに巧いし、面白いんだけども、それが感動に繋がらない・・・そんな感じかな。
井上道義さんの指揮は、いつもどおりのアグレッシブなアプローチで、パフォーマンスも含めて見応えありました。
OEKの演奏も響きの隙間を作らないし、個人がソリストになるようなことのない全体が一つのオケというような上質なものでした。
ソリストさんについては、技巧が勝っている感じかな。 テクニックはあるのでしょうが、想いが伝わってこない・・・皇帝では、第3楽章ではパワー不足なんでしょうか、指揮も抑え気味で付けていたのかな、個人的にイマイチ乗り切れませんでしたね。
アンコールのラ・カンパネラも、技巧に走っている感じがして、湧き上がってくる情熱の感じられない演奏で・・・会場がなんでこんなに沸くのか不思議でした。
一番自分の想いとマッチしたのは、第7番第2楽章の葬送行進曲かしら。 これは井上ミッチーの繊細な感覚とOEKの妙技が加わって、惹きこまれました。
あと座席が3階席で、ホール最高峰。 後ろから2列目だったのですが、響きの抜けがよくないなぁ〜と思ったりもしたのですが、アンコール曲のNHK-TV大河ドラマ主題曲「篤姫」のテーマではよく分離して聴こえましたね。 ベートーヴェンでは、音を繋いで隙間を作らない演奏をしてたのではないでしょうか。
色々な意味でプロらしい演奏を聴かせてもらったようです。
改めて、この演奏を聴いて欲しい and/or 聴けるような演奏に頑張ってしたい、という意気込みのあるアマオケの演奏が自分にとってはマッチしていることを再認識したのでした。
決して下手な演奏ではなく、とても巧いの部類に入ると思っていますけどね。
※補足
オケの配置がちょっと変わってました。
ヴァイオリンは対抗配置ながら、その他は通常配置でした。
つまり第2ヴァイオリンとヴィオラが入替った感じですね。
編成は、8-6-4-4-3(前半2曲は 8-6-4-4-2)でした。
第2ヴァイオリンの振り分け効果は、最高峰からはあまり感じられなかったように思いましたけどね。
2009年01月12日
大森貝塚
土曜日に買ったサンスイのアンプを持って、お昼過ぎに秋葉原へ。
土曜日から3日連続秋葉原ですよ。 しかし15Kgは重かったな。
来週の土曜日に取りに来ること伝えました。
今日また持ち帰るのはしんどいし、じっくりやって欲しいですしね。
どうせウィークディは音楽を聴く余裕もないでしょうから・・・
お店で話をしていたら、スピーカ・リレーの洗浄に加えて、
裏面のピンジャックあたりの半田も見てくださるようです。
なんせ1980年式ですから、じっくりとやってください。
秋葉原を出て、京浜東北線で大森に移動。
100円ショップ・ダイソーがあるのです。
どこにもあるだろう・・・と思われますが、文京区にはありません。
田端近辺の北区には三河島に小さなダイソーがあるようですが、
通勤定期で行けるところで大きなフロアを持つ直近なのが大森なんです。
探しているのは、腕時計の電池なんですけど・・・
残念ながらありませんでした。 明日以降、川崎であたってみましょう。
ということで大森まで来たので、大森貝塚に行ってみました。
前回来たは昨年の10月5日、早朝だったので締まってましたけど、
今日はちゃんと開門しています。
ビルの間を抜けて階段を降ります。
線路のすぐ際、木立の向こうにあるんですよね。
電車がこんなに近くを通ります。
ところでこの石碑の下には何故か小銭がたくさん置いてありました。
何かご利益あるのかな・・・
ここを辞し、品川区の大森貝塚公園にも行こうか・・と思いましたけどね、
また今度にして大森を退散。
京浜東北で田端に戻り、今度は山手線に乗り換えて巣鴨の西友へ。
クリアランスセールでコートが30%〜50%・・・魅力的でしたね。
でも今月はアンプを買ったし、年末から散財しているので、我慢・我慢・・・
トレンチコート(やけに重いんですけど)ありますしね。
目的は食品売場で、日本酒の購入。
金箔入りのお酒で化粧箱に入ったお正月用の日本盛が1,000円なのでした。
在庫処分ですねぇ。
昨日すでに見つけていたんですけど、カラーボックスを買ったので
持って帰れないのでパスしちゃってました。
ちなみに昨日は松竹梅のも1,000円でありましたけど、今日は日本盛のみ。
ともかく金箔入りの本醸造が1,000円だからお買い得でしょう。
酒の肴として鶏の砂肝も買いましたんで、そろそろいただきましょう。
三連休でしたが、うち1日は研修でしたし、アンプを購入して持ち帰り、
セットしたけれど、また持って行ってと・・ なんだか慌しかったですね。
明日からの仕事もまた色々と予定があって忙殺されることでしょう。
日本酒飲んで、ちょっとのんびりとしましょう。
土曜日から3日連続秋葉原ですよ。 しかし15Kgは重かったな。
来週の土曜日に取りに来ること伝えました。
今日また持ち帰るのはしんどいし、じっくりやって欲しいですしね。
どうせウィークディは音楽を聴く余裕もないでしょうから・・・
お店で話をしていたら、スピーカ・リレーの洗浄に加えて、
裏面のピンジャックあたりの半田も見てくださるようです。
なんせ1980年式ですから、じっくりとやってください。
秋葉原を出て、京浜東北線で大森に移動。
100円ショップ・ダイソーがあるのです。
どこにもあるだろう・・・と思われますが、文京区にはありません。
田端近辺の北区には三河島に小さなダイソーがあるようですが、
通勤定期で行けるところで大きなフロアを持つ直近なのが大森なんです。
探しているのは、腕時計の電池なんですけど・・・
残念ながらありませんでした。 明日以降、川崎であたってみましょう。
ということで大森まで来たので、大森貝塚に行ってみました。
前回来たは昨年の10月5日、早朝だったので締まってましたけど、
今日はちゃんと開門しています。
ビルの間を抜けて階段を降ります。
線路のすぐ際、木立の向こうにあるんですよね。
電車がこんなに近くを通ります。
ところでこの石碑の下には何故か小銭がたくさん置いてありました。
何かご利益あるのかな・・・
ここを辞し、品川区の大森貝塚公園にも行こうか・・と思いましたけどね、
また今度にして大森を退散。
京浜東北で田端に戻り、今度は山手線に乗り換えて巣鴨の西友へ。
クリアランスセールでコートが30%〜50%・・・魅力的でしたね。
でも今月はアンプを買ったし、年末から散財しているので、我慢・我慢・・・
トレンチコート(やけに重いんですけど)ありますしね。
目的は食品売場で、日本酒の購入。
金箔入りのお酒で化粧箱に入ったお正月用の日本盛が1,000円なのでした。
在庫処分ですねぇ。
昨日すでに見つけていたんですけど、カラーボックスを買ったので
持って帰れないのでパスしちゃってました。
ちなみに昨日は松竹梅のも1,000円でありましたけど、今日は日本盛のみ。
ともかく金箔入りの本醸造が1,000円だからお買い得でしょう。
酒の肴として鶏の砂肝も買いましたんで、そろそろいただきましょう。
三連休でしたが、うち1日は研修でしたし、アンプを購入して持ち帰り、
セットしたけれど、また持って行ってと・・ なんだか慌しかったですね。
明日からの仕事もまた色々と予定があって忙殺されることでしょう。
日本酒飲んで、ちょっとのんびりとしましょう。
CD頂いていました
忘れていたわけではないのですが、
6日に新大阪のオフィスに出社したら机の上にCDが置いてありました。
年末に、いつも重複CDを下さっていたMさんよりメールで
重複したCDがあるので机に置いてくださるとのことでした。
■Altus モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」、R.シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」、ラヴェル/マ・メール・ロア、ダフニスとクロエ第2組曲 アンドレ・クリュイタンス指揮ウィーン・フィル(ALT086)
ウィーン・フィル・ライヴエディションとして発売されたCDシリーズ。 1955年5月の放送録音のCD化で、クリュイタンスのウィーン・フィル定期デビューのものらしいですね。
■TDK シベリウス/交響曲第3番、第6番 オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
■TDK シベリウス/交響曲第5番、悲しきワルツ オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
■TDK シベリウス/交響曲第2番、交響詩「フィンランディア」 オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
TDKオリジナルコンサートによる収録音源シリーズ。 1982年ヘルシンキ・フィル初来日時のシベリウス交響曲チクルス、東京厚生年金会館や大阪フェスティヴァルホールでの演奏会の模様が収録されていて、行けなかったけれど、なんだか懐かしいですね。
しかしまぁこのようなCDも重複買いしてしまうとは・・・
とにかくようやくこちらでもまともにCDが聴ける環境になりましたんで
ぼちぼち聴いてゆきたいと思います。
ありがとうございました。
6日に新大阪のオフィスに出社したら机の上にCDが置いてありました。
年末に、いつも重複CDを下さっていたMさんよりメールで
重複したCDがあるので机に置いてくださるとのことでした。
■Altus モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」、R.シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」、ラヴェル/マ・メール・ロア、ダフニスとクロエ第2組曲 アンドレ・クリュイタンス指揮ウィーン・フィル(ALT086)
ウィーン・フィル・ライヴエディションとして発売されたCDシリーズ。 1955年5月の放送録音のCD化で、クリュイタンスのウィーン・フィル定期デビューのものらしいですね。
■TDK シベリウス/交響曲第3番、第6番 オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
■TDK シベリウス/交響曲第5番、悲しきワルツ オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
■TDK シベリウス/交響曲第2番、交響詩「フィンランディア」 オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル(TDK-OC014)
TDKオリジナルコンサートによる収録音源シリーズ。 1982年ヘルシンキ・フィル初来日時のシベリウス交響曲チクルス、東京厚生年金会館や大阪フェスティヴァルホールでの演奏会の模様が収録されていて、行けなかったけれど、なんだか懐かしいですね。
しかしまぁこのようなCDも重複買いしてしまうとは・・・
とにかくようやくこちらでもまともにCDが聴ける環境になりましたんで
ぼちぼち聴いてゆきたいと思います。
ありがとうございました。
2009年01月11日
今年初めてのLPレコード捕獲
お昼過ぎに秋葉原に行き、さっき東十条より戻ってきてレコード聴いてます。
昨夜連れて帰ってきたアンプですが、じつは調子がいま一歩なんですよね。
それで、その販売店に置いてあった中古レコードも欲しかったこともあり、
秋葉原に足を運んだわけです。
症状を話すと、予想通り、スピーカ切り替えのリレーの接触不良みたい。
持ってゆくとリレーを洗浄してくださるとのことなんで、
近々持って行こうと思います。 音が出てしまえば問題ないのですけどね。
さて、捕獲した中古レコードは、以下の2枚。 いずれも200円です。
■カメラータ・トウキョウ モーツァルト/ピアノ四重奏曲 遠山慶子(p)、ウィーン弦楽四重奏団員(CMT-1503:200円)
1982年5月にウィーンで録音されたもので、1987年にカメラータ・トウキョウ創立10周年特別企画盤として\1,500で発売されたうちの1枚。 この企画盤では、ウィーンSQによる「死と乙女」なんてのを買ったので、懐かしいですね。 遠山さん、ベーゼンドルファを使っているようです。 しっとりとしたウィーンの暖かさが滲み出ているようです。
■キング モーツァルト/弦楽四重奏曲第18番、第19番「不協和音」、ウィーン・アルバン・ベルク弦楽四重奏団(K17C-8320:200円)
1977年、ウィーンで録音されたもので、1982年にテレフンケン・レーベルで\1,700円盤として発売されたシリーズの1枚。 このシリーズでも「狩」を買ったはずで、こちらも懐かしい。 現代的な演奏で、清澄、切れ込みの鋭さなどから嫌う人もいたりしますけど、僕は好きですね。
さてお話もついたし、レコードも捕獲したので、京浜東北線で東十条へ。
事前の調査では、我が家より一番近いホームセンターがここにあるんです。
商店街を抜け、めぼしを付けた方向に適当に歩いて見つけました。
いつも行き当たりばったりですねぇ・・・
スピーカの台にするレンガを4個購入しました。
半分のサイズの軽量コンクリートブロックと悩みましたが、
和室にコンクリートはちょっと嫌悪感も沸いたので、レンガにしました。
高さはとれませんけど、音もちょっとスッキリとしたと思います。
レンガの重さを体重計で測ったら・・1個2.7Kでした。
4個で10.8Kg、リュックに入れて持ち帰りましたけどね、重かった。
昨夜は15Kgのアンプを手に提げて帰ってきたけれど
また持って行くのは少々億劫だなぁ・・・
ところで話は飛びますが、
昨年9月より朝バナナ・ダイエットで8Kg減量し、現在も継続中です。
正月前後も1Kgほど減量になってました。
しっかし、レンガ3個分の脂肪が身体にまとわりついていたんですよね・・・
ぞっとしますね。
昨夜連れて帰ってきたアンプですが、じつは調子がいま一歩なんですよね。
それで、その販売店に置いてあった中古レコードも欲しかったこともあり、
秋葉原に足を運んだわけです。
症状を話すと、予想通り、スピーカ切り替えのリレーの接触不良みたい。
持ってゆくとリレーを洗浄してくださるとのことなんで、
近々持って行こうと思います。 音が出てしまえば問題ないのですけどね。
さて、捕獲した中古レコードは、以下の2枚。 いずれも200円です。
■カメラータ・トウキョウ モーツァルト/ピアノ四重奏曲 遠山慶子(p)、ウィーン弦楽四重奏団員(CMT-1503:200円)
1982年5月にウィーンで録音されたもので、1987年にカメラータ・トウキョウ創立10周年特別企画盤として\1,500で発売されたうちの1枚。 この企画盤では、ウィーンSQによる「死と乙女」なんてのを買ったので、懐かしいですね。 遠山さん、ベーゼンドルファを使っているようです。 しっとりとしたウィーンの暖かさが滲み出ているようです。
■キング モーツァルト/弦楽四重奏曲第18番、第19番「不協和音」、ウィーン・アルバン・ベルク弦楽四重奏団(K17C-8320:200円)
1977年、ウィーンで録音されたもので、1982年にテレフンケン・レーベルで\1,700円盤として発売されたシリーズの1枚。 このシリーズでも「狩」を買ったはずで、こちらも懐かしい。 現代的な演奏で、清澄、切れ込みの鋭さなどから嫌う人もいたりしますけど、僕は好きですね。
さてお話もついたし、レコードも捕獲したので、京浜東北線で東十条へ。
事前の調査では、我が家より一番近いホームセンターがここにあるんです。
商店街を抜け、めぼしを付けた方向に適当に歩いて見つけました。
いつも行き当たりばったりですねぇ・・・
スピーカの台にするレンガを4個購入しました。
半分のサイズの軽量コンクリートブロックと悩みましたが、
和室にコンクリートはちょっと嫌悪感も沸いたので、レンガにしました。
高さはとれませんけど、音もちょっとスッキリとしたと思います。
レンガの重さを体重計で測ったら・・1個2.7Kでした。
4個で10.8Kg、リュックに入れて持ち帰りましたけどね、重かった。
昨夜は15Kgのアンプを手に提げて帰ってきたけれど
また持って行くのは少々億劫だなぁ・・・
ところで話は飛びますが、
昨年9月より朝バナナ・ダイエットで8Kg減量し、現在も継続中です。
正月前後も1Kgほど減量になってました。
しっかし、レンガ3個分の脂肪が身体にまとわりついていたんですよね・・・
ぞっとしますね。
2009年01月10日
サンスイ AU−D707F (SANSUI AU-D707F) 捕獲
昨日より受講していた研修が終了しましたぜ。 ほっ!
今回の研修は、退職後も見据えたキャリア・デザイン研修でしたが・・・
もとより会社人間でありながらも、趣味人間でもあるし、
リタイヤするときには会社ともオサラバする覚悟も出来てますしね、
新しい発見があったというよりも、再確認でした。
ということで研修終了後、かねてより計画していたとおり秋葉原に、GO!
ちょっと迷いましたけど、
これまた計画どおり SANSUI AU-D707F を捕獲しちゃいました。
しかも、AU-Dx07 シリーズとしては僅少のシルバー・フェイスですよ。
持って帰りましたが、14Kg 重かった・・・
さっそく部屋に戻って開梱、これは動作確認時のショット。
上にのっかっているのはパイオニアのDVDプレーヤ DV-310
昨夏に購入したもので、CDプレーヤとして利用して動作確認ですね。
その動作確認ですが・・・ちょいと微妙
きちんと動作するのですけども、はやり年式(1980年製)なりの使用感ですね。
暫く火も入ってないのでしょうし、まずはエージングしておきましょう。
さて、帰省時に自宅より送付したレコード・プレーヤとスピーカも設置しましょう。
トリオの KP-7300 に、オーディオ・テクニカのアーム AT-1100 を装着し、
テクニクスの SB-X1 のスピーカも設置。
自宅ではヤマハの初代GTラックでしたが、ここにはそんなものはないので・・・
貧粗なちゃぶだいに載せ、その下に、アンプとDVDプレーヤも入れました。
スピーカも畳の上に直置きですけどね。
これらの配置もおいおい見直してゆきましょう。
とにかくこれで東京の部屋でも音楽を楽しめるようになりましたけどねぇ、
う〜んんん、これからはどんどんとLPレコードが増えてゆくのかな・・・
いえ、せいぜい小石川図書館を利用させてもらいましょう。
今回の研修は、退職後も見据えたキャリア・デザイン研修でしたが・・・
もとより会社人間でありながらも、趣味人間でもあるし、
リタイヤするときには会社ともオサラバする覚悟も出来てますしね、
新しい発見があったというよりも、再確認でした。
ということで研修終了後、かねてより計画していたとおり秋葉原に、GO!
ちょっと迷いましたけど、
これまた計画どおり SANSUI AU-D707F を捕獲しちゃいました。
しかも、AU-Dx07 シリーズとしては僅少のシルバー・フェイスですよ。
持って帰りましたが、14Kg 重かった・・・
さっそく部屋に戻って開梱、これは動作確認時のショット。
上にのっかっているのはパイオニアのDVDプレーヤ DV-310
昨夏に購入したもので、CDプレーヤとして利用して動作確認ですね。
その動作確認ですが・・・ちょいと微妙
きちんと動作するのですけども、はやり年式(1980年製)なりの使用感ですね。
暫く火も入ってないのでしょうし、まずはエージングしておきましょう。
さて、帰省時に自宅より送付したレコード・プレーヤとスピーカも設置しましょう。
トリオの KP-7300 に、オーディオ・テクニカのアーム AT-1100 を装着し、
テクニクスの SB-X1 のスピーカも設置。
自宅ではヤマハの初代GTラックでしたが、ここにはそんなものはないので・・・
貧粗なちゃぶだいに載せ、その下に、アンプとDVDプレーヤも入れました。
スピーカも畳の上に直置きですけどね。
これらの配置もおいおい見直してゆきましょう。
とにかくこれで東京の部屋でも音楽を楽しめるようになりましたけどねぇ、
う〜んんん、これからはどんどんとLPレコードが増えてゆくのかな・・・
いえ、せいぜい小石川図書館を利用させてもらいましょう。
2009年01月09日
クラウス・テンシュテット、マーラー/交響曲第7番「夜の歌」
お休みが長かったこともあり、職場復帰後は目がまわるような慌しさですが、
会社では常に前向き、アグレッシブにこなしてます。
昨朝、町田オフィスに出社して推進会議というか進捗報告というか・・・
ここでもアグレッシブ、2つ上のランクの上司にも反抗的で、
やる気なかったらそれでいいと(また)言い放ってしまいましたぜ。
16時すぎに川崎オフィスに帰着したら、上記案件、
当のお客さまよりお電話があったとのメモありました。
至急担当者に状況確認、折り返しお電話し、30万円の増額に成功ですね。
これで目標値ほぼクリアでしょう。 前向きが問題解決するんですよ。
この後も懸案事項の確認、遅れていた他の見積回答、面会の依頼・・
ようやく自分の手当ての申請などの事務処理もやって、なんとか退社。
さすがに疲れました。
駅で電車を待っていると、張り詰めた気持ちが一気に萎えてゆき・・
厭世的な気持ちになってゆくのが分かりましたね。
愛用のメモリプレーヤを漁って
クラウス・テンシュテットによる
マーラーの交響曲第7番「夜の歌」を選択
疲れたときにマーラー
しかも「夜の歌」でしょ・・・
ぐっと落ち込むかなと思ったのですが、これが意外といけましたね。
テンシュテットの気迫が感じられる
1993年5月14〜15日、ロンドン・ロイヤルフェスティヴァルホールのライヴ。
テンポが動き、うねるようでありながらも
細部がくっきりと浮き上がってきたり、濃いぃ〜熱いぃ〜演奏ですねぇ。
面白いなぁ。
オケのロイヤルフィルも渾身の力で演奏しているのが伝わってきて
元気をいただきました。
テンシュテットのマーラー
LP時代に何番か忘れましたけど、1枚買ってみたものの・・・
とくに印象なくて、あまり期待してなかったんですけどね。
図書館でまた物色してみましょう。
しかし今日・明日と町田で研修、早く休みがこないかな。
会社では常に前向き、アグレッシブにこなしてます。
昨朝、町田オフィスに出社して推進会議というか進捗報告というか・・・
ここでもアグレッシブ、2つ上のランクの上司にも反抗的で、
やる気なかったらそれでいいと(また)言い放ってしまいましたぜ。
16時すぎに川崎オフィスに帰着したら、上記案件、
当のお客さまよりお電話があったとのメモありました。
至急担当者に状況確認、折り返しお電話し、30万円の増額に成功ですね。
これで目標値ほぼクリアでしょう。 前向きが問題解決するんですよ。
この後も懸案事項の確認、遅れていた他の見積回答、面会の依頼・・
ようやく自分の手当ての申請などの事務処理もやって、なんとか退社。
さすがに疲れました。
駅で電車を待っていると、張り詰めた気持ちが一気に萎えてゆき・・
厭世的な気持ちになってゆくのが分かりましたね。
愛用のメモリプレーヤを漁って
クラウス・テンシュテットによる
マーラーの交響曲第7番「夜の歌」を選択
疲れたときにマーラー
しかも「夜の歌」でしょ・・・
ぐっと落ち込むかなと思ったのですが、これが意外といけましたね。
テンシュテットの気迫が感じられる
1993年5月14〜15日、ロンドン・ロイヤルフェスティヴァルホールのライヴ。
テンポが動き、うねるようでありながらも
細部がくっきりと浮き上がってきたり、濃いぃ〜熱いぃ〜演奏ですねぇ。
面白いなぁ。
オケのロイヤルフィルも渾身の力で演奏しているのが伝わってきて
元気をいただきました。
テンシュテットのマーラー
LP時代に何番か忘れましたけど、1枚買ってみたものの・・・
とくに印象なくて、あまり期待してなかったんですけどね。
図書館でまた物色してみましょう。
しかし今日・明日と町田で研修、早く休みがこないかな。
2009年01月07日
またもや生存証明
早朝、自宅を出て昼前に東京の部屋に戻ってきました。
シャワーを浴び、昼から川崎のオフィスに出社すると、案の定、ドタバタ!!!
それでも何とか20時に帰宅・・・
自宅より発送した宅急便を受け取りました(20-21時指定)。
あとはアンプです。
しかし、土曜日は研修・・・なかなか自由になりませんが、なんとかしましょう。
したいですね・・
できたらいいな・・
シャワーを浴び、昼から川崎のオフィスに出社すると、案の定、ドタバタ!!!
それでも何とか20時に帰宅・・・
自宅より発送した宅急便を受け取りました(20-21時指定)。
あとはアンプです。
しかし、土曜日は研修・・・なかなか自由になりませんが、なんとかしましょう。
したいですね・・
できたらいいな・・